ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

犬の早朝散歩中の緑道で

2021-06-17 13:48:48 | その他

 冒頭写真は早朝の犬の散歩コースで撮ったアジサイなどの写真ですが、この遊歩道は雑草なども大切にと、あるがままを重視している団体がボランティアで管理しているみたい、その道沿いには大樹も含めて樹木類もいろいろ、その中に1本だけ大きなビワの木があって、それに今年はかなりの黄色く色づいた実ができている、多くは手が届かないのだが下の方にも少し、この前にテレビで見た房州ビワほど大きな実ではないものの、味の方はどうかなと少しばかりお裾分けをくださいと採ってきた。

 子供の頃に湿気た場所によくあったなぁと、多くは小さな木で子供でも採りやすく、これもちっぽけなビワの実を食べて、種ばっかりで大して美味しいとは思わなかったという記憶があるがさてと、何年ぶりかで食べてみたらソコソコに美味しい、昔よりも種が小粒で果肉の厚さもソコソコにある、やや酸味はあるが僕は果物の酸味なら夏ミカンの酸っぱいのも平気だが醸造酢は嫌いです、女房は反対に酢もの料理が好きなのにこういう果物の酸味はダメという、同じ酸味でも確かに違いがあるような、しかしこの好き嫌いは不思議でもありますね。

                            見上げた上の方に実が多い

                          少しばかり採らしてもらって

                           先端部から皮を剥いて、瑞々しい実を食べることができました

 JA横浜北の直売所に行ったとき、果物棚にはビワも並べられていた、その大きさを見たら緑道で採ったものと大して変わらない、この辺りではこのくらいの実しかできないんだと、有名な房州や長崎のものは品種が違うのかな。

                          ビワの隣にはもうブルーベリーも

 ビワの花は冬場に咲いてこの時期に実が熟すというのが珍しい樹木だと聞いたことがある、ブルーベリーのほうは温室栽培かな、最近は季節感が失われるようになってきていますがビワだっけはこの時期だけかなぁ。緑道では梅雨時になればボウボウ状態に雑草も繁ります、その中にこれまで見なかった植物が、我々が気が付かなかったのかもしれせんが、これだけ大きく育つこの下の写真の植物は何でしょう。

                                信州の道路際でこの花と似たものを見たことがある、名前が分かりません、最近は外来種も多くなっているのでこれは在来種じゃないような


コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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いつも見させていただいています (さなえ)
2021-06-18 07:39:59
これは「葉アザミ」が日本名でアカンサスとも呼ばれています。
大きくなりますよね。

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