こんばんは
先日の投稿の続きです。
嫁さんや子供らをぶどう祭りに置いて、
その間にばばばば~っと大急ぎでワイナリーからワイナリーへと走り回ったので、
今回はとてもさわりだけ詰め込んだようなワイナリー巡りでした
でも、勝沼を回ったから出会えたワイナリーがあったり、
好きなワイナリーで働いている方々と触れることができたり、
勝沼のぶどうってどんな風になっているのか、
その光景を見て、そこの空気を吸って、その町を感じることができたりと、
とても獲ることの多い時間でした
さてさて、今回はイケダワイナリーです。
丸藤葡萄酒を出て、また坂を下っていきます。
足元にはブドウ畑が広がっています。
(ブドウの木を上から見下ろしています)
下ではこのように実がなっています。
あっちもこっちもぶどうです。
ちょうど真っ盛りの時期で、ぶどうがいっぱいなっています
道端でおばあちゃんと話し込む
埼玉県の狭山湖の近所から、勝沼のぶどうの光景に惹かれて引っ越してきたそうな。
その土地の人と話すのは楽しいものです
↓がイケダワイナリーです。
比較的新しいワイナリーです。
中に入ると数組がテイスティングされていました。
カウンターに並べられたワインを左からダーッとテイスティング
↓ ここでのセレクトはこれ
それにしても、ワインって味わいに幅が広くて、
同じワイナリーの同じ品種のブドウでも作り方で全く違う表情を見せてくれたりで面白い
さらには、抜栓したての時に、
んん?これは自分の好みではないなあと思っても、
数日間かけて飲んでいるうちに変化を見せて、
あれ?おいしいじゃんってなったりもする。
今回テイスティングしてきたワイナリーは、
原茂ワイン、蒼龍、丸藤、イケダ、シャトレーゼ。
それぞれで色んな種類楽しんで来ました
その中で、ぼくが特に印象に残ったのはこれ ↓
蒼龍の甲斐ノワール。
すごく美味しかったです。
値段も手ごろで、コスパ高いなあと思いました。
国産ワインはジュースっぽいイメージあり、おいしいものは高い印象でしたが、
今回のワイナリー巡りで、国産ワインにもっと目を向けたいと思いました。
ぼくの好みにぴったりのフランスワインをすすめて下さる
ワインショップが近所にあるのですが、
国産ワインに強いワインショップとも出会いたいなあと思うこの頃です。
それではまた
あ、イケダワインのこと内容薄いなあ。。