flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

深溝

2005-09-30 00:07:46 | 漂い紀行

(ふこうず 愛知県額田郡幸田町深溝)
 この地も平成の大合併から離脱した町である。三ヶ根山を前にした幸田は、深溝松平家の存在した土地でもある。今は山の展望台も無くなり、観光よりも工業と農業がメインの地となった。小さな温泉の横には郷土資料館があり、見えぬこの町の将来に向かうかの如く、小飛行機が置かれていた。14年振りに訪れたいわゆる「中三河」。東西三河に挟まれたこの地の成り行きが気になるところである。

(地域関連記事:経塚古墳 深溝平成二十年 三ヶ根山 三ヶ根ロープウェイ山頂駅跡 丸山古墳


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4 コメント

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飛行機 (バルタン)
2005-10-01 19:06:32
いまにも空に羽ばたいていきそうな雰囲気ですね。

当然、動かないと思いますが、こんなのが飛んでいたのかと? 想像が膨らみます。
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ヒコーキ (kourei)
2005-10-01 22:56:01
飛行機は、飛んでいる姿が目の前で見られないので、想像は膨らみますね。

私の近所には空港がないので、なじみがないのですが、バルタンさんのほうには、ありますよね。
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空港 (バルタン)
2005-10-02 07:37:55
はい!

あれー小牧空港だったよね、昔の名古屋空港は?

よく飛行機の飛び立つのを見に小牧まで行きました。

中部国際空港にそろそろいきたいです。
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各務原は? (kourei)
2005-10-02 20:00:08
実は私、地上を離れたことがありません。。

名古屋空港へも行ったことはありません…

セントレアへは行きました。

展望台は見晴らしはいいですが、下から見るわけではないので、臨場感が今一つ。

でも、来る人の飛行機の距離感は今までより近づいたのではないでしょうか。
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