「開拓の村」からバスで札幌中心部に向かう。
途中の光景は、我が愛知三河地方に似ているようだった。道が碁盤の目を成しているためか、ショートカットしている道が少なく、移動に案外時間を要した。そして 50分程経った頃、「時計台前」に差し掛かったので降りてみることにした。実物を見ると意外と小さい…という人が多い時計台だが、私はそうは感じなかった。広い道路、そしてテレビ塔、どこか名古屋のようである。
付近を漫ろ歩きながら、すすきのにある宿に向かう。然し、なかなか辿り着けなかった。それは、北3条東2…南3条西2…等といった、整理番号のような数字に惑わされ、方向音痴ではない筈の私でも迷ってしまった。地元の方に聞くと、大通公園の線を境に南北*条、創成川を境に東西*丁目というような法則があった。これがわかってないと、街中を彷徨ってしまう。
ようやく辿り着き、北の味覚に舌鼓を打って、北の夜が更けた。
明日は札幌を出て、東へ向かう。
(関連記事:札幌の近代 札幌2009 RODEN札幌 藻岩山麓 狸小路 中島公園 さっぽろホワイトイルミネーション 豊平館 札幌2011 札幌2013)
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雄大な草原と、ゆったりとした牛と馬くん。
マリモのすむ湖にも行きたい。
札幌の空間の広さは、名古屋に似ている、、
北海道らしさを味わうなら、やはり札幌郊外ですね。
私もまだ、富良野や道東も行っていないので、いずれ行きたいと思います。
ゆっくり行ってみたいです~~
私も、今度はもっとゆっくり行きたいです♪
確か題はhokkaidouと前にあったのにね。
札幌で私が見た風景と随分と違う気がして、視点が違うとこうも違うのかと感心してます(*^^*)
食べる話になって恥ずかしいですが。。。やっぱり、『白い恋人』は姿を消してるのですか?
ライトアップで、いろいろ変化するようです。
私も、それまで思っていた札幌のテレビ塔とは、少しイメージが違っていました。
白い恋人…
ありませんでしたね、、
その座を求めて、ほかのお菓子がひしめきあっていました・・
でも、ついつい消費期限を見てしまいます。