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「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

屋久島へ

2014-10-09 00:00:00 | 漂い紀行

(鹿児島県熊毛郡屋久島町)
 伊丹から空路で屋久島入りをする。思いの外飛行機も空港も空いており、船で上陸する者が多いのが分かる。屋久杉と漁業、主にトビウオで栄えた島は、今は観光に主力を置いている。屋久島の人びとはどちらかというと南国顔。イントネーションは九州と沖縄の中間といった感じである。世界自然遺産に登録されたこともあり、環境意識があるといえる。標高1900m,南国ながら冬は雪も戴き、夏は雨も多く、周囲は日本の島として面積9位、周囲130kmあって、島ながら水は豊富である。「山に行くときは空のペットボトル持っていけばいいよ」という言葉が印象的であった。
  74人乗りボンバルディアDHC-8-Q400
 屋久島空港
   特産 飛魚丼

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