クレマチス属

5/1に写したクレマチス属の一つです。

カザグルマ

4/25.カザグルマが咲いていました。

カザグルマはキンポウゲ科センニンソウ属の落葉性つる性多年草。

本州、四国、九州北部、東アジアに分布し、おもに林縁に生える。鑑賞用にも植えられています。

茎は褐色で木質化します。

近縁のテッセン(C. florida)は中国原産で、普通花びらは6枚。ともにクレマチスの園芸品種の交雑に使われる。白花の品種がシロバナカザグルマと呼ばれることがあります。

写真のこれがそれのようです。

シラー”ビマセア”

4/25.シラー”ビマセア”が開花していました。

シラー”ビマセア”はキジカクシ科ツルボ属の球根植物。

何かの園芸種のようですが、詳しくは分かりません。

ごめんなさい。

 

アメリカニワトコの花

4/25.アメリカニワトコの花が開花していました。

アメリカニワトコはレンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木。

実は秋に黒っぽく熟し、生食できます。

所謂「セイヨウニワトコ」のことで、原産地はヨーロッパもアジア西部。

ノラボウ菜の花

4/25.セイヨウアブラナ系の野菜ノラボウ菜の花が満開でした。

私がたまに通う里山地区はノラボウ菜の産地でもあるので、今シーズンも度々新鮮なノラボウ菜を無人販売所で買い求め、そして食べました。本当に癖のない野菜です。

ケールの花

4/25.ケールの花が開花していました。

ケールはアブラナ科アブラナ属の野菜なので、所謂「花の容姿」はアブラナ科植物全般に似ています。

原産地は地中海沿岸地方。

キャベツの原種であるヤセイカンラン に近い品種と云われます。

和名はリョクヨウカンラン（緑葉甘藍）やハゴロモカンラン（羽衣甘藍）。

アカバナアメリカトチノキ

4/25.開花したアカバナアメリカトチノキです。

ナンジャモンジャノキ-3

4/25に写したナンジャモンジャノキ-3です。

コバノタツナミ

4/25.コバノタツナミが一斉に開花していました。

コバノタツナミはシソ科タツナミソウ属の多年草。春の山野草の一つで、所謂「タツナミソウ」の近縁です。

別名はビロードタツナミ。

本州（関東地方以西）〜九州の海岸に近い畑のふちや土手、山の岩の上などに生え、高さ5〜20cmになります。