ハナショウブ-1

5/27、ハナショウブが開花期を迎えていました。
例年、ハナショウブを品種ごとにアップしていましたが、今シーズンはそれを行いません。
ですから、ハナショウブの品種名などを確実にお知りになりたい場合は、東京足立区立の「しょうぶ沼公園」へ直接お立ち寄りください。
今週末あたりが最盛期です。
どこで見てもハナショウブは美しいです。
何回かに分けて掲載します。

ミッキーマウスの木

5/26に写したミッキーマウスの木の色づいたガクです。
ミッキーマウスの木はオクナ科オクナ属の木本植物。
本来の名前はオクナ・セルラータ。
原産地は南アフリカ。
黄色い花は芳香があります。
「この花」の名前はずっと分からないでいました。
ですが、以前から、この黄色い花は見ていましたし、「ミッキーマウスの木」と云う名称も知っていました。
ですが、花が落ち、ガクがこのような色になる状況は知りませんでした。ですから「この花」がミッキーマウスの木であるとは全く思ってもいませんでした。これでこの真っ赤なガクとその中に２つある黒い実(この時点ではまだ黒くなってはいませんでした)のことがよく分かりました。
良かったし、嬉しかったし、安心しました。

この植物群は

前２つの花色をまとめて写したものです。
令和5年5月26日

この植物は

この前にアップした植物名の分からない花の花色違いです。

この植物は

5/26に写したこの植物名は分かりません。
過日、これの白花をアップしています。
ごめんなさい。

ガザニア

5/26に写したガザニアです。

タチアオイ

5/26に写した3か所目のタチアオイです。

ヘメロカリス

5/26に写した2か所目のヘメロカリスです。

ジキタリス

5/26に写したジキタリスです。

アカンサス-1

5/26、アカンサスが開花していました。
アカンサスはキツネノマゴ科ハアザミ属（アカンサス属、学名: Acanthus） の植物を総称で、大型の常緑多年草。
別名はハアザミ。
原産地は地中海沿岸（北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア）。

タチアオイ

5/26に写した2か所目のタチアオイです。

ヘメロカリス

5/26に写したヘメロカリスの2か所目です。

ヘメロカリス

5/26に写したヘメロカリスの一つです。
順次、いろいろな花色のヘメロカリスをアップします。

サフランモドキ

この植物の名前はずっと分かりませんでした。
やっと「サフランモドキ」らしいことがわかりました、確定ではありませんが・・・。
サフランモドキはヒガンバナ科タマスダレ属の多年草。
確かに白花のタマスダレをピンク色にすると、とてもよく似ています。
別名はゼフィランサス・カリナタ。
花期は6月～秋口まで。
原産地はジャマイカ、グアテマラ、キューバ、メキシコ。
日本では広く栽培されてきましたが、暖地では逸出して野生化している地域もあります。
やっとわかって一安心。

タイサンボクの花

5/26、今シーズン初めてタイサンボクの真っ白い花を見ました。
タイサンボクはモクレン科モクレン属の常緑高木。
原産地は北米南東部。
別名はダイサンボク、ハクレンボク。
これから順次咲き始めます。
タイサンボクの花を見ながら、上を向いて歩こう。