オニゲシ

4/25に写したオニゲシです。

イチハツ

4/25.アヤメ科のイチハツも開花期です。

帰化植物の一つで、野生化しています。

原産地は中国。

アヤメの類で一番先に咲くので、「一初（イチハツ）」の名がありますが、最近はアヤメの園芸品種などで、早咲き種がいっぱい出回っています。

 

ナニワイバラ

4/20.ナニワイバラも開花期です。

ナニワイバラの原産地は中国。早咲きのバラの一つとして知られています。

浪速商人が流通を担ったためナニワイバラと名付けられたとされています。

紀伊半島の南部、四国及び九州の山地では野生化したものが見られるようです。

花がいっぱい咲くので好まれているようです。

 

八重のチューリップ

4/20に写した八重のチューリップです。

ムラサキツユクサ群

4/20に写したこのムラサキツユクサ群は野生化したものです。

ラベンダー

4/20に写したラベンダーです。

クマガイソウ-2

4/20に写したクマガイソウ-2です。

オドリコソウ-2

4/20に写した白花のオドリコソウです。

殆どの場合、うすピンク色のオドリコソウと同じ場所に生えます。

クジャクサボテン属の花蕾

5/1.クジャクサボテン属に花蕾が付き始めていました。

クジャクサボテン属は、サボテン科のエピフィルム属（Epiphyllum）で、10種が所属。

園芸家により複雑な交配を繰り返し種名が明確ではない雑種が多数（概ね数百種とされる）で、園芸品種・園芸系統のクジャクサボテン（孔雀仙人掌）を指しています。

原種となった野生種はメキシコなど中南米に分布する十数種程度とされていますが、明確ではないようです。

花期は5〜6月頃で、花色は赤、黄、白など多様。

主な種はゲッカビジン、ヒメゲッカビジンなど。

ヒメカンゾウ

5/1.ヒメカンゾウも咲き始めていました。

ヒメカンゾウはツルボラン科ワスレグサ属の多年草。アムール地方が原産地とされているが、ワスレグサ属の栽培品種とも云われ、どうもはっきりとはしていないようです。

自生のノカンゾウに比べると、全体的に小ぶりで、開花期もやや早めです。