やっとちょっとほっとして

主人が一般病棟の個室にかわって１週間が経ちました

先月末にかわった時には２日でＩＣＵに逆戻りして
それからまた２週間ほどいたのでしたが

今回は１週間が経ち
このままうまく行けば来週には一般病棟に移るようになるそうです
そして来月初めころにはカテーテル治療も出来そうとの事です

先月は本当にヤバイ状態でした
１月中旬には東京の弟も状態を聞いてすぐに「出張で神戸まで来たから」と無い話ですが
その様な事で駆けつけました

あのまま状態が戻らなくても仕方ない様な状態でしたが
やっとの事で復活できています
本家本元の心筋梗塞がどうこうしてと言うのではなく
その事によって引き起こされた肺炎や肺に水が溜まる事や
そして一番問題だった感染症がドンドン酷くなって
抗生剤マックスに近いくらい使ってるにも拘らず一向に回復せず
ドンドン数値が悪くなって来て
かなり最終的な抗生剤を投与してその結果副作用も出はじめ
いろいろな事が重なり合って本当に危険な状態が続いていたのですが

やっとの事でここまで回復して来れました
今も色々問題も有りますが全て副作用によるものでしょうから
良くなってくると思います

高名な方や歌舞伎の方など肺炎でお亡くなりになられたとニュースで聞いた時に
きっとこれ以上ないほどの手当てをしてこられたのにダメだったのかしらと歯痒い思いをしたことを思い出しますが

肺炎って本当に手を尽くしてもダメってことが有るのですね
主人の場合も先生に言われて
「あとは本人の免疫力なども有りますからね・・・・」って何気なく仰られた事だったのですが
私は敏感にその事が残り

その日から毎日主人に言い聞かせていましたわ～
「自分の細胞一つ一つが頑張るように自分で念を送らなくっちゃ！がんばれって！！がんばるんだって！」
「火事場の馬鹿力みたいなものよ・・・・思いが身体を動かすんだからね・・・」
「自分の免疫が戦わないといけないのよ～まだ若いんだから頑張れるから！」ってね

お経のように唱えて
頑張れる？って聞いていたものでしたわ・・・・

今だから言えることだけど
そう言いながら半分は覚悟してたんですよ

でも本当に良かったです
岡大病院に入れたと言うのも大きな要因だと思います
有難い事です
こうして幸運が受けられると言う事は
本当にラッキーな事です

主人に感謝してもらわないと
岡大病院へ入れる様に深夜の救急で入った病院で
吠えまくった私でございまする～ははははは・・・・

個室に入って以来
毎日携帯が通じるので
病院へは４，５日出かけていませんでしたが洗濯もの集荷に行ってきました

そんなこの頃だから
ワンニャンも緊迫感から解放されてダレダレ
ふーちゃんがＰＣテーブルに座って暇そうなわたしを見つけると駆け寄ってきて占領



抱っこしてもらおうと様子を見計らって
その後居座ってます


その様子を横目で見てる子


何でお前が！とでも言いたげな顔をしているのに
知らん顔で気が無いそぶり
でも本当はムッカムッカなりぼんちゃんです



外の猫が
外の犬にご飯あげてたら
そっちの方まで来ていたりして驚くのよ
ここに居るって前をうろつくのよね～
慣れてるよね人に

そして先日はこのゴールデンの子
また昨日は黒い大きな子
これって母親かもと・・・・
真夜中に遠くの表の道路の真ん中で暗がりにうずくまる影が
近寄って見るとさ――と逃げた猫大小２匹
夕方いた黒い大きな子とグレーちゃんでした
危ないってば道路の真ん中だよ
深夜だから車はメッタニ通らないけどね


駐車場の物陰に置いてあげてるの

どうやら猫も２，３匹それぞれ来ているみたいです
今日はあげていたのにグレーちゃんが夜１０時ごろ要るって訴えてたから
他の子が食べちゃったんだろうね

こうして扶養家族がドンドン増えそうです
ご近所さんから苦情が出そうでこっそりこっそりと・・・・・・