レカンフラワーリボンのmama

レカンフラワーの魅力を発信
ちょっとした楽しみを見つけて
ニャンコと暮らす日々を・・・・・

ダイヤモンドオブジェ

ダメだなぁ・・・

2017-11-09 | 気まま日記

前々から恐れてはいた事だけど

こうまでになってしまうとは思ってもみなかった

何ともはや判断力の無さと
どこに焦点が合ってるのか分からない信念と責任感と義務感と・・・・まだ色々有りそうだけど・・・


こんな事になってしまった

右手




左手




救急から帰ったところです


事が起きてしまってとりあえず病院へと・・・主人に乗せてもらって
途中でどこ行こう?
市民病院の救急

いやあ傷は大した事無いから済生会の救急でも良いよ・・・・

主人  もう曲がれないよ
私   じゃあ市民病院の救急で良いよ~!

まあ大した事じゃないけど念の為って感じで

市民病院の救急へ


トリアージされてその後処置室へ
やってもらう私としては大した事無いけどまあ念のためにと
傷が悪くならない様に
そして自分では治せそうには無かったので・・・・

それでもちょっとしたキズと
2,3針縫う?と言った感じで・・・・


処置室に入ると無愛想な若い女の先生
白衣姿や看護師が2,3人出たり入ったり
男の救急の先生も出たり入ったり
その間今さっきトリアージで聞かれた事をまた聞かれ
あまりにうんざりして
さっき聞かれましたからお答えしてますけど・・・・・・・・・・と言うと
相手の若い女史が嘗ての病歴をつらつらこれもですねと言うじゃないのよ・・・・
確認なの?
チョッとイライラしてたら
男性医師があれこれ話しかけてきて
女史にもこれからの事を指示してる・・・・・

さてと綺麗に洗浄が始まるのでありまする
傷口に麻酔の注射をしながらの傷の洗浄です
一番厄介な傷だそうです

実はそうですそうなんです
倉庫の中の野良ちゃんの子猫の避妊手術の予約日で捕獲しなくてはいけないのですが失敗に終わり
私の手は無残な救急処置しなくてはいけなかったほどになっていました


男性医師曰くその猫の傷は一番厄介な傷で
口は小さいのに中は1センチぐらいの袋状になっていて
細いめん棒を差し込んでグリグリと綺麗に洗浄して行きます
チョッと大きく裂けた傷は縫って
その個所も2,3か所
これはヤバイよと言われた傷には中に糸を入れて口から垂らして有ります
中の化膿した膿が出やすくするため

そんなヤバイ個所が両手に何個か

本当に見た目には出血もしてないし
小さな傷ですが
先生曰く
結構厄介な大した傷ですよ

そして私が処置していると言う事はそれは結構大変な事だと言う事ですよ・・・・と男性医師が途中から全面的にやってくれて



結果として
初めの女史は研修医ですわ
男性医師の元処置していたのですが

途中で私もね・・・・
プッツンしちゃったのよ

女史曰くそこは終わりましたと今処置したばかりのところを
男性医師がもう一度麻酔の注射からやり直して・・・・・

もう言っちゃいましたね
同じところを2回もやらなくてはいけないのは私だから
いくら教育機関の関係かも知れないけど
まだ左手も済んでない事だからね
早くして欲しいのよ~って言っちゃいましたよ

そこで男性医師にバトンタッチされて
事はどんどん確実に処置を初めっからやり直しで
ごめんね痛いよ~って先生が言いながら
ゴメン痛いよね!のくりかえしで

左手はその後点滴を射ちながら処置が始まり
結構な時間がかりました
その後は破傷風?の注射もされ
万端抜かりなく処置が済みました

また明日
傷の深いところを洗浄に行きます救急に
経過を見ながらの処置が臨機応変に進んでいくそうです
色々悪い方へ転んだとしても処置をその都度して行くそうです

傷が小さいのに中が大きくえぐれているので
化膿した膿が上手く出て行かなくなったときは切開するそうで
可能性大らしい・・・・・
上手く治る人もいる・・・・・・って感じらしい


こうした一連の処置を受けられたことに感謝です
近所の開業医だったらこうはいかなかっただろうし
他に行ったらそれこそ研修医で終わっていただろうし

まずもってラッキーでした

私がどこででもこういった処置をして頂けるわけじゃないと思うと言うと

こんな事を言っちゃいけないけど
どこでもって訳にはいかないだろうねそんな事が有ってはいけないんだけど・・・・・と先生は仰られていました

本当にそこの研修医がしたことぐらいで終わるのが普通でしょうね~
今回も人物的にも素晴らしい先生に巡り合えて何て幸運なのでしょうね
処置中も心がほっこりしてくる様な先生で
研修医に強く言って申し訳ない
勝手な事ばかり言ってスイマセンと言うと
患者さんは勝手な事を言うために来ているんだし
こちらはそれを聞くのが仕事なんだからと仰られて
そうやって成長して行くんだって
僕もそうやって来たんだからって仰られて・・・・・

その女史も負けてませんからね
普通は研修医さんは先生の仕事っぷりを学びで見ているものだと思うのですが
途中で男性医師にかわってからしばらくして
私どこどこのアレがまだしてませんからそちらに行きますって
自主的に次に行かれましたよ
アンタじゃ足りないから先生が代わってしてるんだろう
よく見といてどこが違ったのか理解して上手くならないといけないんじゃないの!って言いたかったですわ

だけど初めっからそんな雰囲気漂わせているから
私も2度手間は嫌よ~て言えたんだけどね
だって傷の洗浄だけでも2時間バッチリ処置室いたんだから

そして明日も洗浄ですわ
まあ傷だらけの手になるのは仕方ないって諦めたですわ
上手く治れば良いかなと・・・・

こうして記事にしてるのは
決して不幸自慢でも同情を頂くためでもなく
何ともはやブサイクな話で要領が悪くて
何でこれしかないとか切羽詰るんだろうかとか
反省しきりですわ
もっと気楽になるようになるからって力んで私がしなきゃってならなくても良かったかな・・・・・と
カッコ悪いばかりです

この後まだ色々ゴタゴタは続き
トリアージの看護師さん前に電話しながら次の段取りしてました
やっとの事で夕方切が付き
本当にホッとしているところです

当分親指が使えそうになく力が入らないです
痛み止めのセレコックスが手術の後の物ですので
消費期限が切れてるかもしれないけど
私が家にあるとだけ言ったので
先生が飲んでくださいって言われたので
効いてるのでこうしてPCも打てますのヨン


傷だらけになりながら2度目の確保で何とか確保でき
その後の顛末はまた心が折れそうで
それでもやっとの事でケリが付き明日の夕方には全て終わるでしょう

私は先生から当分通院お願いしますと言われています救急にですが・・・・・

疲れた~

食事の準備が出来ないのでとりあえずイオンへ行って買い出ししてきましたが
やはりお惣菜は手が伸びず
お魚やお肉買って来ています
洗いものの山になりそう
出来ないんだから仕方ないけどね・・・・・

とにかくいい先生に処置して頂けて心もほっこりしています・・・・・・
明日は手が離せないかもしれないけど
来たら抜けて見には行くからって言ってくれてます
ありがたいねェ~

コメント (2)
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