表町再開発の今

ちょっと前までは、遺跡調査をせっせと行っていて、多分暑いからだろうと思うけど、上に覆いの幕が。



多分、中は蒸し風呂。

遺跡は、少し南の道路のところが弥生だったので、同じかと思ってたけど、某消息筋によると、どうやら岡山城三の丸跡らしい。（不確かな情報）
確かに、大きな井戸の跡とかは、弥生ではなかろう。

そして、調査も全終了で、久々に囲いが取っ払われて、



これは、北側から新京橋方向を見たところで、全貌が見えた！と思った数時間後にはもう新しい塀が作られて囲まれてしまった。

今は、重機の種類もすっかり変わり、穴を掘る段取りになっている模様。



ぐりぐりぐりぐりぐりぐり･･･

温泉でも出ないかな。
市民会館の中に源泉かけ流し温泉。日帰り入浴。

いいね。


今まであった道路はふさがれて、新しい道路ができたよ。





と、どうでもよい報告でした。

和菓子教室

今日は「青梅饅頭」

青梅のシロップ漬けを白あんで包み、卵とバターの生地で包んで焼く。
あんこも生地も薄いので包むのが難しいけれど、そこは熟練の技よ。えへん。

カットするとこんな感じ。
青梅の酸味が効いてて美味。



季節の生菓子は朝顔。



ピンク生地に白い生地を少し乗せて押し付け、こしあんを包んで布巾で絞って成形し、透明の寒天と葉っぱのようかんを乗せる。



上手くでけた。



練り切り生地が家庭ではなかなかできないので、和菓子を教えてくれる教室は貴重です。

某カフェにて

コーヒーがこんなかわいいカップで出てきた。





うむ。NARUMIだね。

同じ店舗に入ってる陶器の売り場で調達したらしいので、そちらに行ってみてカタログを見せてくれてすでに廃番と言われたけど･･･

え、１客５０００円ですかい･･･

廃番でよかった。

かき氷２題

表町三丁目の「福福饅頭」が閉店して数か月。
おばちゃんが、饅頭は機械がもうダメだけど、かき氷は別の場所でやるよと言ってた通り、旧店舗の表に張り紙が！

ついに新店舗開店の運びとなったようだ。

バイトの近くなので、行ってみた。





中が見えない･･･（=入りづらい）

福福→ぷくぷく

可愛すぎかよ。
ロゴもかわいい！

近くに大学や高校があるので、夏はまた学生で繁盛するのかな。

そして、倉敷文近堂もかき氷を始めたということでさっそくGO！





新店舗、デカッ！立派！

宇治金時。



和菓子屋だから当然あんこは美味しいし、抹茶も香りがよくて、最初出てきたときは量にびっくりしたけど、あっという間に完食。

苺。



この写真では美味さ伝わらず。

赤い色がついたシロップじゃなく、生の苺をつぶしてコンフィチュールにしているので、食べた後もずっと口の中が苺。
氷は今流行りの台湾かき氷風のふわっふわのやつ。

容器もプラじゃなく、これまた環境にやさしい土に返るやつ。

冷房がガンガンに効いた室内ではなく（これは途中で食べる気がなくなる）、外のテラスで美味しくいただきました。

新幹線車内にて

車掌さんの車内放送。

「まもなく新大阪に到着いたします。ここで、みなさまにお知らせがあります･･･」
で、始まり、今運転している運転士さんが最後の業務であること、何十年か無事故で職務を全うされたこと、などなど丁寧なわかりやすい説明があり、最後は「本当にお疲れ様でした」で締めくくる。

こんな感動的な場面に遭遇するなんて！

ちょうど先頭車両（１６号車）に近いところに座っていたし、時間も余裕があったので、到着後先頭へ行ってみると、運転士さんが降りてきて、多くの人が出迎えていた。

花束を渡され、メダルをかけられ、その後発車した車両を直立不動で見送り、１号車の車掌さんに手を上げて挨拶を送り、最後の業務終了。



鉄道ファンなのか、知り合いなのかわからないけど、多くの人に祝福されてて、長谷川さんのお人柄がわかる。

何度も目をこすっておられたのは当然のことであろうけど、勤務最後の瞬間がこうであるのは長谷川さんの努力以外何ものでもないと思った。

（角野卓造似の）長谷川さん、お疲れ様でした。

ラストエンペラーだ！

この前、大井町の駅で見つけた看板。

愛新覚羅ですよ、愛新覚羅！
ラストエンペラーの愛新覚羅！（しつこい）

検索したら、どうやら親戚筋らしい。日本にいても全然不思議じゃないもんね。

お名前も経歴もビジュアルもあまりに立派すぎて、ここの眼科に行くのは緊張するね。


そういえば、例のキワモノのスーパーにて。





ひぇーーーー！

ゲンゲって、魚の勉強をしたときに出てきたので覚えてるけど、ノロゲンゲとかタナカゲンゲとか種類があって、深海魚。

こんな見た目（どんなだ）だけど、コラーゲンは多そう。

誰か買った人に感想聞きたい。

覆豆袋に返らず

口が開いたまま落下。（落花生は入ってない）
わざわざこんな落ち方するかなぁ･･･


先週の日曜日は岡山城にて武将隊の出陣。



一番人気？の明石掃部全登さま。（宇喜多直家の家臣、クリスチャン）それ以上の説明ができないところがつらいところ。

「俺のボールどこへ行った？」



城の外へ出たのか？



「あなたの番です」

郵便局にて

交換期限が迫ってきたので、年賀はがきの当選商品をいただきに。

１５枚を出したとたん、貴景勝のような局員さんが、
「すごい！すごい！すごいですね」

え、何が？

「いや、こんなにたくさん当たってる人はそういないです。」

え、そうなの？

手続きをしている間じゅう、「すごい」を連発。

１００枚で２枚の確率なので、１５枚ってことは７５０枚？
そっか、そんなに年賀状は来てないよな。

気づいてなかったけど、確率としては確かに多い。

ここで今年の運を使ったのか･･･

東京五輪は外れた･･･

こんな小さな運ですませるつもりはなかった･･･

今年の切手、かわいい！


今年も作った青梅の甘露煮。

風呂読にて

やっちまう前↓



やっちまった後↓



あっと思って0.5秒くらいで拾い上げたので、大丈夫かと思ったけど、残念ながら3秒ルールは適用されなかった。

読みづれぇ。

7月から始まるドラマの原作本、かなり面白かった。

恩知らず

母からもらってきた山椒の鉢が、なんかしょぼくなったと思ったら、こやつの仕業か･･･



数枚の葉っぱでここまで成長するとは、かなりコスパがよい。（笑）
もうちょっとでさなぎになりそうなので、そのままお食べ！

見つけて２日後、縦になってるのを朝見つけて、



これは今日中にさなぎになるね、なったらまた写メしようと思って･･･

夕方帰宅したら、おらん！

影も形もなく。
一体どこへ？



↑けっこう食べ尽くしとるな。

まだ餌もあるのに、この鉢から脱走することもなかろう。
ってことは、さなぎになって脱皮して飛んで行ったのか？←半信半疑

早っ！


昆虫に詳しい知り合いに聞いてみたら、

「蛹化の時に今までの持ち場をはなれて歩き回るひと結構いますので、もっといい場所を探しに行かれたのでは。」

ということです。

せっかく快適な場所を提供してやったのに解せん･･･

遺跡調査

土を運ぶベルトコンベアーが撤去されて、そろそろ終わりらしい。
そして、先週末から反対側の発掘が開始。

見よ、この雄姿を！







透明アクリル板越しなのでぼんやり。

塀の上からの雄姿。



何をやってるのか全然見えないのが非常にはがゆい。

期待を裏切らない

石もち･･･
多分、シログチってやつだと思うけれど、こんなに小さいのをどうやって食べれば？
唐揚げしかないよね。

同じくこれがまた･･･



「鮮魚」って･･･おい！

これはね、「ケッケ」って書いてあるけど「ヒイラギ」ってやつですよ。
ヒイラギは植物のヒイラギに形が似てるから。

これまた小型サイズだから唐揚げかな。

それにしても、やたらデカいやつか小さいやつか、ここのスーパー面白い。

そして、ホウボウまで！（他で売ってるの見たことない）