今日、6/9静岡新聞朝刊に静岡ホビーフェアの概要が発表されたと言う記事があったので、取り敢えず情報整理。
静岡新聞記事はポスター画像があるのは魅力だけれど、昨日の毎日新聞の方が数字があって有り難いので、以下、そっちを引用。
静岡ホビーフェア:プラモデルの生産地PR 来月24日~3月27日 /静岡
◇ガンダムなど展示
静岡市はJR東静岡駅北側の東静岡広場で開催するプラモデルイベント「模型の世界首都・静岡ホビーフェア」(静岡市主催)の概要を7日、発表した。
期間は7月24日から来年3月27日まで。ホビーミュージアムやアニメ「機動戦士ガンダム」像(高さ18メートル)を展示する。市内には、模型メーカー5社の生産拠点や本社があり、市はプラモデルの生産地として国内外に広くPRしたい考え。
会場内は、ミュージアムエリア、ガンダムエリア、市PRエリア、フードエリアの四つで構成する。このうちミュージアムは、900平方メートルの広さ。メーン企画は、プラモデルを展示しながら歴史をたどる「静岡のプラモデル50年史」展。市内や焼津市に生産拠点や本社を置く模型メーカー6社の作品展や販売コーナーも設ける。販売コーナーでは、ここだけで購入できるプラモデルの販売も検討しているという。
ミュージアムの入館料は大人600円、子ども200円。ガンダムエリアは入場無料。期間中、約90万人の来場者を見込んでいる。【小玉沙織】
毎日新聞 2010年6月8日 地方版
静岡市のウェブサイトでは、市長がコメントしている。
市長メッセージ「RG1/1ガンダム」が「模型の世界首都」静岡市へ
それから、“正しい”たどり方が判らないが、検索すると静岡ホビーフェア 開催概要のPDFが出てくる。
静岡市は昨日(6/8)から駿府楽市で「プラモデル新作展」を開催(~2010年6月14日(月) 9:00~21:00)。
先日の静大フェスタの時、線路の反対側から膝上くらいまでの“等身大”を観ることが出来た。
こうやって、少しずつだけれど、市民の関心も高まっていくのだろうか。
普段の私はガンプラには興味もないし、他人事なのだけれど、去年から、ひょんな事で静岡の模型史を調べ始め、模型メーカーの方にも直接お話をうかがう機会を得て、他人事ではなくなっている。
そして、今感じているのは、楽しみよりも“大丈夫なのかな”、と言う心配。
模型メーカーだけでなく、役所の文化や観光に関わる知り合い達の様子を見ていても、“ワクワク感”が伝わってこない。
寧ろ、困惑している様な印象すらある。
これって、「静大フェスタ」と同じ??
今回は、代理店の方が相当熱心らしい、と言う“噂”も聞こえてくるけれど、その熱意が、根生いの老舗メーカーを本気にさせてくれれば有り難い。
そして、実は、模型文化というのは、メーカーだけの問題ではないのだ、と言うことに視野を広げて、静岡という場所が変わってくれたら嬉しい。
今、私の授業は、そっち方面で動いている(つもり)。
静岡新聞記事はポスター画像があるのは魅力だけれど、昨日の毎日新聞の方が数字があって有り難いので、以下、そっちを引用。
静岡ホビーフェア:プラモデルの生産地PR 来月24日~3月27日 /静岡
◇ガンダムなど展示
静岡市はJR東静岡駅北側の東静岡広場で開催するプラモデルイベント「模型の世界首都・静岡ホビーフェア」(静岡市主催)の概要を7日、発表した。
期間は7月24日から来年3月27日まで。ホビーミュージアムやアニメ「機動戦士ガンダム」像(高さ18メートル)を展示する。市内には、模型メーカー5社の生産拠点や本社があり、市はプラモデルの生産地として国内外に広くPRしたい考え。
会場内は、ミュージアムエリア、ガンダムエリア、市PRエリア、フードエリアの四つで構成する。このうちミュージアムは、900平方メートルの広さ。メーン企画は、プラモデルを展示しながら歴史をたどる「静岡のプラモデル50年史」展。市内や焼津市に生産拠点や本社を置く模型メーカー6社の作品展や販売コーナーも設ける。販売コーナーでは、ここだけで購入できるプラモデルの販売も検討しているという。
ミュージアムの入館料は大人600円、子ども200円。ガンダムエリアは入場無料。期間中、約90万人の来場者を見込んでいる。【小玉沙織】
毎日新聞 2010年6月8日 地方版
静岡市のウェブサイトでは、市長がコメントしている。
市長メッセージ「RG1/1ガンダム」が「模型の世界首都」静岡市へ
それから、“正しい”たどり方が判らないが、検索すると静岡ホビーフェア 開催概要のPDFが出てくる。
静岡市は昨日(6/8)から駿府楽市で「プラモデル新作展」を開催(~2010年6月14日(月) 9:00~21:00)。
先日の静大フェスタの時、線路の反対側から膝上くらいまでの“等身大”を観ることが出来た。
こうやって、少しずつだけれど、市民の関心も高まっていくのだろうか。
普段の私はガンプラには興味もないし、他人事なのだけれど、去年から、ひょんな事で静岡の模型史を調べ始め、模型メーカーの方にも直接お話をうかがう機会を得て、他人事ではなくなっている。
そして、今感じているのは、楽しみよりも“大丈夫なのかな”、と言う心配。
模型メーカーだけでなく、役所の文化や観光に関わる知り合い達の様子を見ていても、“ワクワク感”が伝わってこない。
寧ろ、困惑している様な印象すらある。
これって、「静大フェスタ」と同じ??
今回は、代理店の方が相当熱心らしい、と言う“噂”も聞こえてくるけれど、その熱意が、根生いの老舗メーカーを本気にさせてくれれば有り難い。
そして、実は、模型文化というのは、メーカーだけの問題ではないのだ、と言うことに視野を広げて、静岡という場所が変わってくれたら嬉しい。
今、私の授業は、そっち方面で動いている(つもり)。
これかな。