本日完成いたしました。
さて
実は数作品前からやっていること。
クッキングシートを
机に張って、この上で仕上げ作業なんかします。
埃が付着しにくく、接着剤事故が減るかな。
窓張りだけです。
で、地味なコツコツ作業に2時間も掛かってしまいました。
乗務員ドア
乗客ドア
側窓
全部切らねばならんのですこのキット。
同じ大きさで一気にカットして張っていくことで時間節約しますが、
同じ作業で体がカチンコチンになります。
ゴム系接着剤を
田宮緑瓶さらさらタイプ接着剤で溶きます。
テロテロにしておきます。
使い古した面相筆で、さっと塗って半乾燥まで待ちますと、まるでステッカーの糊のようにべたついた膜が出来ます。
そこに張っていけば、サクサク張っていけます。
張りながら体を解さないとカチンコチン。
この作業嫌いだぁ。
は・・・張り終えた(;´Д`)
しんどーーーー
で、すっかり手垢まみれで誇りもいろんなものが付着してますので、
洗面所でぬるま湯にバスマジックリンを溶いて、車体を30分くらい漬け込みます。
手垢もゴミも全部剥けました。
水も弾くウホッな車体になりました。
色まで明るくなった。
いかにコ汚かったか・・・(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
最新兵器。
エアーガン!
私のコンプレッサーは、最大8キロヘクトパスカルまで圧力を持っておりまして。
まぁ、要は本来、車の空気入れたりエア工具用だったりする凄まじく煩いものなのですが。
こういうとき、エアガンで水を全部飛ばせば、あらスッキリ (´・∀・`)
まぁ7キロなんて吹いたらぶっ壊れそうなんで、4キロ圧くらいで吹いて行きます。
手垢が付かないように、二トリル手袋で持って吹いていく。
二トリル手袋についてはまた今度紹介します。
ガン見えないよね。
撮るの大変なんだもん。
奥はまだ水浸しですが、手前の車体はスッキリ水が切れています。
いや、綺麗になった。
床下を嵌めて行き、一部には小さな両面テープで止めておいて抜け落ち防止を。
できたーーー
疲れたー!
はいはいできた出来た。
おっしまーい
はい。
さて、
オク直行させますw
ダブり買いした御代を払わないと・・・。
↑でも結果的には楽しかった
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俺も反映してみるか。
次回作も期待しております。
お疲れ様でした。
編成ものへの挑戦、銀ものの挑戦と、難敵でした。
まだまだだなぁ・・・。
取り付けただけで、スッキリ仕上げる気力が持たなかったのが残念です。
こうでもしないとモデル資金が尽きるのですよ・・・。
作ることだけは続けたいのですけどね。
寂しき財布ではなかなか・・・
売り目的ならもっとキャッチーなものを作れば良いんでしょうけど、どうしてもそうなるとつまらなくなるので、作りたいものだけ作ってます。
ただ作りたいものと所有したいものがまったく違うので、助かるところです。
本体がスッキリ綺麗でなきゃ・・・。まだまだ反省