鉄道模型工作記録帳

モデルアイコン・札幌コムモデル情報は下記に移動しました
http://blog.goo.ne.jp/modelicon

お店始めました。

2012-12-26 19:08:51 | 北海道の私鉄!
ということでこむめです。
実はお店を始めました。
場所は実に辺鄙な住宅街の中にあります。

2012-12-24 15.51.07.jpg
入口は非常に小さいですが、中も非常に狭い店です。
駐車場は2台分ですが、外に止める場所がありますので、道路に路駐はお控えください。

札幌市南区石山2条3丁目11-7-1F


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営業時間は
水曜日~金曜日の平日14時~23時
土曜日は14時~23時
日曜日は10時~18時30分
となっておりますが、第3土日は取材などのお時間を頂戴するためにお休みとさせて頂きます。

電話番号は011-577-9195 FAxも同じです。
営業時間が不規則ですのでなかなか来店しにくいかと存じますが、メールなりファックスなりでご連絡を前日までに頂戴いたしますと開けることをなるべく努力いたします。
メールアドレスは



komumoderugmail.com
(アットマークを小文字に変換してください)
です。

お店の案内はブログではなく
http://www.facebook.com/sapporo.komumodel
こちらでご案内します。


開店コンセプトとしましては、
「鉄道模型の部品関係を特に重視して工作を楽しめる」諸活動をしてまいりたいと思っております。
東京では当たり前の品ぞろえだとは思うのですが、こと北海道ではかなかな無かったんです。

店内をご覧ください。

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店はほぼこれだけの面積です。
6坪です。

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反対側はこれくらいしかありません。


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まだ品揃えは少ないかもしれませんが「3500」アイテムがなんだかんだあります。
自分でもびっくりしました。


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ショーケースはわずかに一本ですが、こんな感じです。


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FUJIMODELさんに大きなご協力を賜りまして、北海道型を入れていただくことができております。


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動力関係・・・実はこの写真より遥かに溢れ始めておりますが、MPギアやACEギアに限らずインサイドギアや縦型モーター、またキャノンモーターやマシマモーター、コアレスモーターも含めて集められるだけ集めてみました。


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部品類はエンドウ製を始めとして


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FUJIMODEL製、モデルワム製、フクシマの各まだ在庫が確保できるもの、トミーテックやカトーASSYプラ部品、

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エコーモデル製品。

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KADEEカプラーはそこそこの品ぞろえ。

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金属素材もKSモデル製品や福原金属製品。ネジなども一本から小売いたします。

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レールはKATOとシノハラ製品をほぼ網羅。
PICOはこれから考えていきます。

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部品類はなるべく様々なものを揃えていきます。

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室内灯はモデルワム製品とFMODELS製品が主力です。

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Nゲージ部品はTAVASA製品、銀河製品、ボナファイデ製品のほか、今後トレジャータウン製品やキッチン製品が充実させていくつもりです。

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HO車両用ケースもオリジナルで制作してみました。
特殊な保護紙がポイントです。
Nセットケースにも使えます。

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様々な事情のある訳あり破格品コーナー。
GM缶スプレーは100円で売ってます。
その代わり補償なしです。
ちょっと古めの品なんですよ。
ガス抜いて塗料として用いていただければ幸いです。


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一部、エンドウ完成品などもあります。



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プラ製品もそこそこ集めました。


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中古SLもあったりします。
安達パーツを買っていただければお値引きするという・・・要は工作して欲しいから・・・。

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シーナリーはこんな感じ。


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塗料はFMODELSのファーベを一式入れてみました。

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ジワジワですが色々集めていきたいと思います。

今のところ、北海道型にかなり偏った品ぞろえではありますが、その代わり北海道型を遊ぶにはそこそこの数が揃うようになりました。
だんだん、品ぞろえの南下をしたいなと思います。

取り扱いメーカーは下記のようになります。
KATO TOMIX 天賞堂 エンドウ カツミ フジモデル トラムウェイ エコーモデル モデルワム モデル倶楽部 FMODELS ボナファイデプロダクト キッチン (トレジャータウン  1月から予定) その他 まだまだこれから取り扱いメーカーを増やしていく所存です。

おねだん的にはNプラ完成品は22%引(予約は25%引) HOプラ完成品は各メーカーにより異なります。 HO部品関係とHOキットは上代定価でお願いいたします。(揃えておいて置くのが実に大変なので申し訳ありません)
現在は開店記念でN部品関係「在庫限り」で2割~5割引きセールを実施中です。

来年にはNプラキットやHOキットのリリースも進行中です。
お楽しみに。



新参の店ですが、宜しくお願い致します。
 




苗穂工場の入換機(改定)

2012-07-28 01:47:14 | 北海道の私鉄!
あくまでも自分が行動できはじめた頃からの書物です。

自分が知る以前はJR時代以降
それまではC12やDD13が2台づつだったらしいです。
そのうちDD13は焼損という話を聞いたことがあります。

で、

tDD16-26苗穂工場.jpg
JR直後の入換機はこのDD16-26と

tDD16-44苗穂工場.jpg
DD16-44です。

26は苗穂生え抜き。
44はなんと敦賀第一機関区から釧路機関区に転属して標津線運用で1982年に在籍のまま終わった後、入れ替え機になった車です。
その後国鉄消滅とともに抹消。

どちらも短いボンネットの方には空気シリンダー式の解放テコ動作装置があり現記事の画像が
http://farm3.staticflickr.com/2258/5705819697_337fe53dc8_z.jpg
ググルと出てきます。

最初は国鉄色だったようですが、JR後、26は直接大文字のJR塗装、44が青とピンクと「naebo」というロゴ塗装の後この色に相次いで塗装変更。
平成2年頃までに解体されたと考えられます。

ランボード上の増設大型手すりは片側だけで、ステップも同じ。
3台とも共通です。
26の面はどれも原型のままというのが正しく、反対側は、この文字行の上下のように増設の大型手すりになります。


tDD16-48-2.jpg
標津線が完全に終わってしまったので、平成元年夏過ぎに48が転入。
3台体制になるならナイの直後、26と44は離脱解体となります。
実は上の二枚は48に交代した直後なのです。
この日48は格納庫に入っており、撮影が果たせせんでした。

シリンダーは一式移植されています。
48に交代してからは1台体制だと思うのですが

tRIMG0055.jpg
このようなスイッチャーも居ました。
奥がDD16-48ですね。


tRIMG0056.jpg
ガラス越しに 06-28-05-003 の機械記号が見えます。

恐らく同じような用途の予備機にこれが指定されていたのではないかと思われます。


tDD16-48.jpg
DD16-48はしばらくして、HET特急カラーに変更されます。

キャブにはローマ字ロゴがあります
http://km-motors.cocolog-nifty.com/blog/dd16/index.html
友人の作例でご覧ください。

そのままかとおもいきや

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平成9年には突如、引退と交代を果たして、旭川機関区からDE10-1741が同塗装となって使用され始めます。
1742は札幌運転区入換機として在籍現役ですね。


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ここでもやはり

08382804a2a0742b9dd05216f487c1de.jpg
そっくりそのままシリンダーが移植されています。


tDE10-1741側面.jpg


tDE10-1741工場側.jpg
入換機としての活躍写真です。

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格好良かったですよ。

そして平成17年

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それまでノロッコ号として活躍し、平成9年時にはこのような塗装に衣替えしたDE15-2516が除籍で入れ替え車になって交代になります。

tFH050004.jpg
実はこの撮影時にDE10-1741の存在を知ったのでしたが、皮肉なもんです。
ほぼ同時に1741はHET色に、2516はノロッコ号になって散ったのに、それらが8年後に追い出し合うという形になったのです。

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暫く、このノロッコ塗装で入れ替え業務につく姿が目撃されていましたが、いつしか


DMVカラーとなって再登場となったようです。

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それではDE15-2516の塗装詳細を。

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割と単純なカラーです。
黄色はレモンイエロー。
塗装的には黄色1号に近似かな?


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手すりは灰色。
白に見えましたが、灰色でした。
エンド表記は緑のノロッコ号の時のままです。

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メーカーズプレートも緑。
タブレット防護板は外しただけでボルトが残っています。


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一箇所に木箱の道具入れがあります。
DIY材料のファングルをネジ止めした固定具が見えます。

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屋根はグレーの塗り分け。
いままでボンネットカラーだったのに進化?してます。

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ランボードは本来黄色。
今は錆汚れ色。

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こんな角度も


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撮影してみます。



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塗り分けが解りますね。

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ファン中心部はやっぱり緑色です。


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こんな角度でいかがでしょう。

ちなみにシリンダーは遂に引き継がれなくなりました。


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毎日活躍中です。


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法則的にはあと3年程度以内に交代のタイミングが来そうなのですが。

その頃には種車も車齢40年オーバーです。
僅か車歴13年ちょっとで退役解体したDD16のざっと3倍の年数です。


  ↑昼間の厚さでへばっているので既存写真記事でした。

トラムウェイのDD13をどうにかする19

2011-01-21 06:31:00 | 北海道の私鉄!

途方にくれていたところ・・・・


予備あった!!!!!!!!


よし進めよう!!



一枚怪しいものがあったけど、とりあえず何とか見えそうなんで


ウルトラギリギリにカットして


筆で掬い上げて


張り込む!


貼った!


半々艶クリア吹いた!

ドライヤーで乾燥1時間


レンズ入れた!


内張りを0.5mmプラ板で加工!!!


差込!!


嵌った!

接着はしない!


パチン!とビタ嵌り!!


隙間なし!


出来た!!!!!!!!!!!


一部加工しきれないところがあったけど、
出来た~!!!!!


鑑賞2分!


包んだ!
これから発送!
ヤマトは8時から!!!!!!

とりあえず、今晩は記事書きだ~!!!!!!



    ↑勢い過ぎる。


トラムウェイのDD13をどうにかする18

2011-01-21 05:11:00 | 北海道の私鉄!

既に送っていなきゃいけない時間。
どうしても時間が取れず、先ほど4時に起きて作業を。
あとはクリアを吹けば良いんだ・・・・!




タッチアップ

ちょっと手垢で汚くなった車体を
軽く洗浄しましょ。


うわわわわっわわわわ

インレタが2枚流水で流れ欠けた!!!??
貼り付が弱かったのか。。。。。。。。。。。。
しまった・・・・!



あ、マジどーしよ。
どうするわけも出来ないな。

とりあえず


埃からはカバーしておかないと・・・。

っつ。。。



    ↑痛恨のミス。


トラムウェイのDD13をどうにかする17

2011-01-20 04:39:00 | 北海道の私鉄!

締め切り前夜地も係わらず、本業多忙すぎのごとく。


小部品を取り付けます。


カーボン柄を印刷したデカールを


斜め筋のところ切り角度によって修正して


このようにしたら


ラジエターに見えるという?


フィンを重ねて


接着。
フィンは一枚一枚立てれば夏になるんだけど。
今回リスク回避します。




磨きだし、
600番で塗料を取り去って、2000番~8000番で磨き


エコーのヘッドライトでサンショウウオの目がパッチリ。


黒をベースにしてメタリックを重ねてもらったMDプリンターによるナンバー。




黒がシルエットのような陰落とし効果でなんと若干立体的に見えると言う錯覚。


あとは艶整えと


キャブ下の隙間を押さえ込むこと。

とりあえず、寝ます。



    ↑真谷地に行った方の番号ですね。1969年製造1986年解体。僅か17年で廃車。


トラムウェイのDD13をどうにかする16

2011-01-19 05:15:00 | 北海道の私鉄!

いま会社から帰りました~

で。

何故か概ね色が付いた機関車。


全体的にはタイプとなる部分(省略部分あり)ですが、今回はコレを仕上げて完成とします。


MDプリント作業を仕事の合間に(といっても、友人MY家に行ったのは誰もが寝ている偉い時間だが・・・)

とりあえず会社に戻って今まで仕事。

そして
3時間半後にまた出社です~


おまえ(飼い犬)はいいなぁ・・・
小さく寝ていればいいんだもの。


飯に反応すればいいだけだもん・・・・。



    ↑とりあえず、仮眠します。


トラムウェイのDD13をどうにかする番外編

2011-01-16 04:32:00 | 北海道の私鉄!


お仕事が終わって、ある焦燥感にさいなまれている私。
家を夜11時に飛び出すのであります。


北海道のある条件を満たした夜と言うのは、空がこのようにオレンジ色に明るいのです。

比較的暖かく、かつ市街地方面が大雪のとき。
市街地の明かりが乱反射して空を真橙に染めるのです。
大火災ではありません。

そう、田舎のこっちは晴れていても、どうも北部中心部は雪模様の様子。


定鉄の駅舎を横目に

走ること1時間。


北広島方面へ。
道がかなり怪しい。

雪が結構キテおります。
除雪が間に合っていない。


差し入れ購入に寄ったスーパー。


かなり雪が来ています。
そう見えないって?

いやいや、駐車場をラッセルしながら走るのはヒヤヒヤもんですよ~


かなりキテます!
2車線は1車線に。
スノードリフト運転盛大に。

イヤァホホッホウウウウ!!


友人MY家着。

う。

4WDでも埋りかけた。
道に見えるのはマイカーでラッセルしてしまった跡。

慌ててFR車を掘り出すMY


相談会。


相談は続く。

ある結論に達し、MYも車で出ようとして・・・・

埋った図。

FR車が埋った図。
好き好んでFRに乗るのはアレなんですが、予想通り、埋った図。


掘り出そうと奮戦中。
「牽引しようか・・・?」
「牽引フックを車体色に塗装しているから嫌!」

「・・・・・・・。」



おめでとう。
ここで別れますが、彼の車を後ろから見ると、尻振りがすさまじいの何の。
FR車が男の走りと言うことなんですが・・・・

「北海道でいまどきFRはタクシー9割であとは1割にも満たないでしょwww」



ここ、写真撮影でも有名な西の里(信号所付近)
十勝地方~夕張から札幌を結ぶ大動脈が、事実上1車線。
算盤路面。
走行音は「ダダダダダダダゴロゴロゴロゴロゴロ」
(夜中なんで車が無いの。止まって撮影しまくり)

ご帰宅は午前4時半


次は完成に持ち込まれると考えられます。



    ↑明日も仕事だエイサッサ。


トラムウェイのDD13をどうにかする15

2011-01-14 02:59:00 | 北海道の私鉄!

半スランプから既に半月。
というか、仕事にかなりの全力尽くさざる得ない年末年始&仕掛け時期というのはあります。


ここからスタート。


煙突の根元支えです。


馬蹄そのもの。


ここにそっと貼り付けます。



ここはまだ頭が整理ついて居ていないんですが・・・
捨てるボンネットのキャブ部分内張りです。

このようにまずはカットしてみて


リブ削って




ここに嵌めてみる。
コレ活かしてストッパーを作れないか思案中。

このままダイキャストフレームに接着していけば楽ですが、ランボードをはずせなくなります。


このように凹みがあるのを利用したいのですね。


0.5mm×2.0mmのプラ材を


貼って


キャブ内側に仮固定してキャブを入れればパチンと嵌るかなぁト思ったんですが

じつはそう旨く行かず、もう一度考え直しです。
前まではランボードに車体ねじ止めかなと思ったんですが、結局ランボーをもゆがめてしまう可能性があり却下。
ランボードも車体とともにダイキャストフレームに押さえつけるようにしないとならんのですよねぇ。


とりあえず


夕張鉄道の社紋を張っておきます。


ど-したもんやら。
あと付ける部品は票挿しだけなんですが・・・

ボンネット手すりの半田がきれまくってコレも困った大変だ。



    ↑なんかこう・・・・疲れがすぐ蓄積して調子かなり悪いです。


トラムウェイのDD13をどうにかする14

2011-01-13 02:39:00 | 北海道の私鉄!


グリルを移植します。


ちなみに元製品の手すり。
ナイロンと金属の混合でした。
どちらも取り外すのは容易ではありません。


後戻りできない図。


めちゃくちゃになるお顔。


嗚呼。


ごろん!


やっちゃった・・・。
もう戻れません。



淵をカットしていきます。


爪きりの要領で


真円に切り取ります。


そっと嵌めこみ、微調整に時間を掛けます。




張り込みました。


続いて


こちらに刃を入れ込みます。


必要なのはこの部分。


寒地型改造の意味である、補助バッテリーボックス。


一端嵌めて


ツライチに削れば冶具の完成です。


こちらに当て込みます。
量産時には最初から穴が開くことでしょう?


キリキリ


1.1mmで穴をあけると良いです。


ぴったり嵌ればいいのです。


嵌るまでアナを微調整します。


ボンネットの長さは丁度良かったことがわかる。




    ↑社紋は間違って雄別鉄道のものを張ったことにお叱りを頂きまして一度はがしました。
諸先輩に暖かく叱って貰えるだけ、ありがたいことです。いや、本当に。

あ、指摘屋に言われるとカチンときますけど。


トラムウェイのDD13をどうにかする13

2011-01-12 04:18:00 | 北海道の私鉄!

二日半ほど振り?

正月ボケと言われりゃそうかも知れませんけど、
ようやく年末の状態から復帰傾向にあるこむめです。

だからアリバイ的にしか工作進んでいません。

てか
土曜日から4555分もある長編「アニメ」なんぞをついつい見入ってしまい・・・。
えーーっとその。
小説で中学生の頃に読んだものを20年以上も経って、おっさん一人で自室に篭り、見切ってしまったという逃避行動にありまして。

かなり飛ばし視聴にも拘らず。
えーーーと。

楽しかったですハイ。



数年前、同人レベルで作った夕張鉄道と雄別鉄道の社紋です。


栗山町に保存されている夕張鉄道21に張り付いている社紋からトレースしたものです。


何するって、簡単なことで
穴を開けて

位置決めて


浦から低粘度瞬間接着剤を流し込むのみです。

以上!


    ↑まぁ、遅くてすいませぬ。


トラムウェイのDD13をどうにかする12

2011-01-10 00:21:00 | 北海道の私鉄!

夜の部。

スーパー銭湯で骨抜きになったこむめです。


0.25mmのプラ材を


カットして嵌めます。


はい、ノミ~


幅2mm×1mmのプラ材に600番やすりを張ったもので


削り削り


埋めは仕上がった。


が、浮いている。
これはアングルで押さえつけちゃおう。
時間が無いし。

(後でどーなっても知らないんだー)


どちらにしても試作品であるこの材料は、フレームとの接合が無いので、さっきの角っこ四隅にねじ切りアングルを飛び出させて固定するのが一番のようです。




    ↑あと、左の機器箱は暖地型のを持ってくると早い。これは削らなきゃいけない。


トラムウェイのDD13をどうにかする11

2011-01-09 22:21:00 | 北海道の私鉄!

お昼の部。
といっても家族に諸々でほとんどできず。


プレートは不要です。


0.25mm×2.0mmのプラ材でぴったり埋まります。


低粘度瞬間接着剤を垂らしてノミで削り


400番~600番~800番~1000番でフィニッシュ。

次は銘板埋め。



    ↑嫁の勧めでスーパー銭湯と整体をやったらかなり楽になってきました。


トラムウェイのDD13をどうにかする10

2011-01-09 01:41:00 | 北海道の私鉄!

締め切りがある工作。
20日までなんですこれ。

でも年末の忙しさで正直、体調絶不調。
年が明けてもこんなんですからゆっくりとやるしかありません。
家族サービスもちょっと必要ですし。

あ。
近々、また商船三井のフェリー利用しまーす!
直前で自分ではなくなりかもしれませんが。


さて、逆エンド。
この状態を削り込んでいきます。


やすりを3本使い、こりこりと慎重に


削っていくんです。
量産品ではこの部分をぴったりするにはどうすればいいか検討中。
こんな作業正直意味が薄く作りにくいですから。


合いません。


応力で浮いちゃうキャブ。


耐水ペーパーをプラ棒に張ったもので微調整。


つめ隙間も瞬間接着剤で埋めて仕上げ


どーかなー?


収まったかなぁ~?

DD1001同人頒布、現在募集中です。
現在のところ約20個生産予定。

ネットでは一件応募いただいております。
(まだお返事差し上げてません)

流石にHOは反応薄いかww



    ↑これからは名古屋臨海再追記


トラムウェイのDD13をどうにかする8

2011-01-04 00:39:00 | 北海道の私鉄!

新年初工作ですが
T先生の作品の残像が残って
正直気力が(;´Д`)

普通なら「ぐやじいいいいい」と地団駄踏む力をパワーにするんですが
「ヤバイくらい呆けております」

それだけ圧倒されたわけですハイ
ぶっちゃけ、劇薬が過ぎました。




キャブを接合していきます。
試作品はここがまだ未調整なんでハンドメイクです。

で、この機関車。
少数量産決定。
30個ほど。

欲しい方はまだ少し枠がありますのでお申し出(ヽ゜д)クレ
5000円くらい。

2月3日申し込み〆切り

内輪+αで頒布して終わりの予定。

これで造れる機関車は「夕張鉄道DD1001、DD1002」「真谷地炭鉱DD1002」ひょっとして「幻の羽幌炭鉱DD131」

羽幌炭鉱DD131ってのは、「廃止半年前」に新製され廃止後直後に室蘭の某製鉄所に転属になったっきり、行方不明のカマです。
そこには現在、

鹿島鉄道のDD902も運び込まれ
同社スイッチャーも

運び込まれました。

そして先月

十勝鉄道D5606と


同DD201が転属して行ったそうでございます・・・。

かなりショック。
もうほぼ見ること不可能。
かなり涙。

株主になって抽選構内見学会ゲットしても見られるかわから無いようなイチモツになってしまいました・・・・・。

見たい見たい見たい・・・!!
酒に溺れて涙するしかない・・・・。

羽幌DD131は既に高炉で溶けている様な気がするんですが




結構複雑な形


合わない


押せば合う。


減退気力を振り絞って


何とか合うけど。


鉢巻があるので


こう付ける予定になります


隙間が今度は空いた(;´Д`)

ここは煮詰めなおし部分ですね。

とりあえず明日にします。




    ↑それ以外にはどうも頭痛が消えないってのも理由にあります。