馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

番犬と仲良く

2018-07-20 14:48:04 | 首都散策・夏季

デカイⅠ

  

我が家のベランダからいつも見える番犬と仲良しになる
ブルトーザーシャベル等を修理する会社のマスコット犬だった

5月頃に会社移転をして番犬だけが管理人と残った
最初は社員が飼っていて車でいつも行動していた

此の頃は番犬に成り下がり孤独である
そこで私はフラッと声掛けして

友達となった次第

ロシアでオオカミや熊・トラの狩猟に使われる
近くで見るデカイ!

空き地には

  

家から3地区へ行く抜け道に人の入れない空き地が有る
其処には誰にも邪魔されず咲き乱れている黄色い花が群生している

雑草を眺めながら3地区へ

デカイⅡ

    

子供の頃を彷彿させる風景が現実になる
母親に連れられて( ^ω^)・・・

恐々と歩いた線路道
本来は歩いちゃならない法律に触れる敷地内

高校時代は発車時刻に間に合わず線路を走った思い出!
待ってぇと息せき切って股下列車に飛び乗る

車内に飛び込むとみんなに笑われた記憶

下車する駅までの長ーい時間が耐えられなくて
その時はもう絶対にこんな惨めぁことはしたくないと心に誓う

でも同じことを何度か繰り返した青春時代
定刻に間に合わず線路脇を走った思ひで!

あの頃の運転機関士は優しかったなぁ・・( ^ω^)・・・

懐かしい道

  

仕事が終わり3地区へ向かう従業員たちが歩いている
懐かしい風景である

何となく長く続ける機関車ブログ写真は
心の片隅に思ひでが有るのかもしれない

ホーム

  

プラットホームには大きな夢が有る
見知らぬ土地へ旅する夢と恐怖

見知らぬ街への淡い夢を思い描き心ドキドキさせる
一人では行動できない心の弱さを教えてくれた線路の先

客車の窓から見える街や景色に感動する列車の旅
見慣れているはずの全てのものが新鮮に見える不思議な旅

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4 コメント

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懐かしい風景 (onecat01)
2018-07-20 17:31:51
馬とモンゴルさん。

 番犬のいる建物の崩れた板壁、人の入れない空き地の雑草、仕事を終えた従業員が歩いている、線路沿いの道、プラットホーム、でかい機関車など、

 いつまでも、立ち尽くしてながめたい風景です。でも、実際に目の当たりにすると、なんの変哲もない、普通の景色で、すべてはあなたの写真が捉えた「懐かしい風景」なのか、とも思ったりします。

 今回だけの印象でなく、いつもそんな気持ちで、写真を見ています。ちょい悪オヤジの貴方が、口で貶してはいるものの、本当は周囲のものを、愛しているという証拠なのでしょうか。

 貴方が見せてくれるモンゴルは、訪ねたことのない土地なのに、いつも「懐かしい風景」です。秘密の道や抜け道や、幾つになっても、少年の心ですね。

 私より、ずっと若々しい心です。大切にされますよう。
連日の猛暑です。 (原村)
2018-07-20 21:31:39
こんばんは、馬とモンゴルさん。
日本では例年梅雨明けすることですが、今年は東北地方は先日その他の地域はとうの昔に梅雨明けしています。
その為、連日の猛暑です。
それも、昔のように30℃を少し超える程度ではありません。
40℃直線ですから老体には応えます。
モンゴルでは既に秋の気配が忍び寄り始めているとのこと。
無いものねだりで、羨ましく感じました。

私は大きな犬は噛まれてこともあり、どうも好きにはなれません。
安全なところで猫が良いです。

こちらでは、まだ暑い日がつづいていますので、暑中お見舞い申し上げます。
体感とは異なるかもしれませんが、ご自愛のほど。
高地で遭難しそうになりました (馬とモンゴル)
2018-07-21 10:19:54
onecat01さん

おはようございます!

コメント返事が遅くなり申し訳ありません

昨夜は夜になって散歩へ出かけました

まだモンゴルは午後10時過ぎないと暗くならないので夕涼みがてらの散歩です

ところが夏の祭典ナーダム祭が終わると秋が来ると言われるモンゴルで今、梅雨のようなゲリダ雨が毎日、夜になると降り続いています

昨夜そのゲリダ雨に遭遇し山中で低体温症にかかる様な経験をし軽装の高地トレッキングの怖さを体験した次第です

昨夜は肌着と超薄手のYシャツだけで散歩、自宅まで20程の場所で土砂降りの雨に合い全身びしょ濡れ寒さと突風と1時間ぐらい大樹の下で雨宿りしました

楽しかったですが一人だったのでこういう時、女性がいると低体温賞にはならないんじゃないかと思ったり(* ´艸`)クスクス

だから私は一人なんでしょうが( ^ω^)・・・

コメントの言葉ですが私は昔と現代を比較して無理な事を言ってリうようですが、日本も昔の方が生活は苦しかったが経済成長途上時代の方が貧乏人には心も日常生活においてもゆとりが有ったように感じて懐古趣味的な言葉になったり昔を懐かしんでいると思います

現代は豊かかもしれないが全てがITや諸々の組織に縛られた生活を強いられ自由のない息苦しい生き方をしているのではないかと感じております

何処かモンゴルにはそのような機械社会に拘束されていない自由な生活が残っていると思います

其処が気に入っているのかもしれません
私もジャーマン・セパードに噛まれました (馬とモンゴル)
2018-07-21 15:56:18
原村さん

こんにちは!

私が小学生時代は駅伝・マラソンが盛んで家の周りをコースにして駅伝の真似事をしていまして餓鬼大将になりお遊び駅伝に参加させないで近所の子を苛めていたら有る時、その子が飼い犬のジャーマン・セパードを連れてきて見ていました

セパードは走るものを追いかける習性が強く私が目の前を走っていたら追いかけてきてお尻を思い切り噛まれました

それ以来、セパードと私は友好関係を築く事が出来なくなり今日に至っております

特に闘犬とは仲良くなれません

昨日、写真のロシア闘犬も例外では有りませんが子犬時代から遠目で観察していましたから何となく声掛けして仲良くなりました

最初、秋田犬かと思いましたが傍でよく見ると獰猛なロシア猟犬でした

最初の飼い主に捨てられたので優しい人には友好的です

後ろ足だけで立ち上がると私の背丈を越えますから180㎝190㎝は有るようです

顎・頭が大きく最初は恐々、触っていましたが慣れると優し犬です(相手が自分の方が強いと理解しているようです)

優しくしてくれる人は大好きなようです

モンゴルはもう秋気配です

日本も気候が以前の日本じゃなくなったようで心配しています

原村さんも時々、単身旅行で面白い旅行をされているのを見せてもらっています

これからも楽しく健康で旅行を楽しまれるのを願っています

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