馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

気持よく散歩する

2018-05-11 10:51:01 | 首都散策・風景・冬期

風は南から

    

花の季節

      

我が家の花たちは相変わらず咲いていますが
見慣れると当たり前になり感動も薄らぎます

やはり他人の芝生が大好きが強い私です

花だけに限定して置けばいい男なんですが
全方向に目移りするという福田君症候群性が欠点

死ぬまで治りそうも有りません

真ん中の蕾の花はライラックの蕾です
好きなんです・・笑う(*`艸´)ウシシシ

マルコポーロホテルの庭に乱舞するライラックです
まだ蕾ですが良からぬことを妄想しています

毎日反省する事ばかりです

歩きました

    

昨日も早めに出て早く帰る予定でしたが退社時間と重なり
何処も渋滞で車が動きません

何年に首都を決めそこにロシア(モスクワ)風な素晴らしい首都を建設した
当時は権力者専用道路・戦車・戦闘機が離着陸できる大きな道路でした

当時の一般市民は乗馬が主流で馬が全力疾走するには広すぎる道路でした

現在は車社会です
そこへ人口の半分が首都に集中するという現象が起き飽和状態である

昔は空き地だらけで散歩も楽でした目的地へは斜め歩きをすれば
簡単に目的地へ行き着けたのである

ところがその空地へ権力者たちが我も我もと住宅ビルを建設した
モンゴルには面白い考えというか習慣が存在する

子供が生まれると最初のプレゼントは仔馬なんです
現在は自動車をプレゼントされる

人口で狭くなった首都に比例して車が人口分存在する
これが首都渋滞の最大の原因なんです

そういう理由で首都の通勤・退社時間帯は渋滞で車が動かなくなる
師範大学前バス停からサンサル交差点までバス専用車線は
気が遠くなるような光景でした

そこでバス停一駅先(500m)まで歩いたというわけです

夜景を堪能

    

歩き疲れて高架橋に来た時は直立不動で足を休めました
座りたいが座る場所もないし

座れば立ち上がるのが面倒なくらい

最後のデザートは

    

抹茶小倉アイスを食らう!
歩き疲れてヤケクソになりトッピングで焼餅入りを注文

此の頃、過去の出来事を反省しきり
今、私の生き方で一番大切なものを勘違いしていた

今一番大切にしなきゃならないものは【靴】なんです
お金とか美味しい食べ物ではなく【靴】なんです

それを一番疎かにしていた愚か者です
ブログ記事と同じ時間だけ一番大切なお足を

大切にしていなかった事に気が付いた愚か者

悪い靴を履くと足の形や姿勢が崩れる事に気が付いた
私がデザートでいただいた抹茶小豆アイスの豆は

マメは豆でも靴ズレした足の豆でした

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