2022年の二学期から1983年開校の旭川東栄高校の跡地に旭川龍谷高校が移転だって(正確に知りたければ自分で調べるように)。旭川龍谷も最盛期の生徒数の半分もいないし、今後は減る一方なので校舎を小型化して建て替えても良かったと思うのだが、旭川東栄高校の跡地と校舎を使うようだ。2022年にはに築37年の建物だとずいぶんと古いなとは思うが旭川東高校の校舎も22年には築31年、卒業以来一度も入っていないけども特にぼろいという印象は(多分)受けないだろうから、まあRC造の建物は築30年くらいは大丈夫なんでしょう、その後に何年使えるかはわからんが。新校舎でなく廃校の校舎に移転というのは初めて聞くので色々と疑問もあって。互いの生徒はどう思ってるんかというのもあるし、東栄高校は東光の外れにあって結構通学不便だと思うんだが?一番の興味は龍谷の跡地をどーすんの?という話で更地にして売っちゃうか?何か別の施設を運営するのか?そこに興味がある。
龍谷を経営しているのは敷地の隣にある慶誠寺というお寺らしく、当代の三代目だが四代目はなかなかのやりてらしいので結構楽しみ。といろいろ書いても、結局は多分あんまり変わらないだろうなと言うのは旭川の私学経営は龍谷に限らずに単純に罰ゲームとして機能してて私立の経営を守る為に公立の減らすから成り立ってる、部活で頑張ろうが、勉強で実績を残そうが生徒数が増えることも、減ることもほとんどない。
ついでに言うと私立高校の教員の大半は公立の採用試験にかすりもしない奴が大半(私の知り合いで私立文系で偏差値50位の大学留年したという奴まで教員になっていたが、あんな馬鹿が何教える事あるんだろ?)。本気の学校経営がみたいな。