音速パンチ

一人言全般

猿顔なのに(飛び降り)自殺した男のジャンピングスポットへ行ってきた。

2020年04月10日 | Weblog

(上の写真はイメージで実際の猿田のジャンピングスポットではありません)

 

猿顔なのに飛び降り自殺した猿田の謎を解く何かヒントになる

事があるかも知れないと思い、猿田が飛び降り自殺した場所の

偶然近くを通ったので行ってみた。

Googleストリートヴューで見ると大した高さに見えなかった鉄塔だが実際に

見てみるとかなりの高さ、迫力で、写真で見た時はこのぐらいの高さなら当たりどころが

良ければワンチャンあるんじゃないと思ってが真ん中以上ならまず即死だろう。

猿顔で身が軽い彼ですら相当強い決意が無いと登れなかっただろう、梯子は小ちゃいし。

彼は強い気持ちで死ぬ為に上った。

猿田が自殺した日は5月の始め、つまりゴールデンウィークの終わり。

言葉にすると拍子抜けする程に軽く感じるが

仕事で悩みゴールデンウィークが終って仕事に行きたくなかったから飛び降り自殺したと言う線が

一番堅いと思う。

ただその時は死ぬしか解決策が無いと思ってる様な事でも少し時間が経てば

悩んでいたのが恥ずかしくなる位に大した事でなかった事も良くあるだろ、

猿田が抱えてた自殺以外で解決できなかった問題は他人から見ればその程度だと思う。

死に焦がれて鉄塔を上ってる状態は死と生が重なり合ってる状態であるともいえる、

彼は生きてる実感を強烈に感じたのだろうか

 

コメント
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