今朝は曇り空だが、連日の暖気でぐんぐん雪山の高さが低くなっている。
ということは沢の水量も増えている。
ということで今朝は沢水が出る蛇口の水圧が若干低くなっているような感じだ。
ということはまだ雪の表面が堅めのうちに山に行っておいた方がよいということだ。
で、1時間ほど運動のつもりで水源地まで行って来た。
水底には細い枝が堆積していて取水口が詰まりかけていた。
どうせまたすぐに溜まるので、ががが~と水底をひっかきまわして掃除。
これでとりあえず水圧は戻るだろう。
3月になって発電量もぐんぐん増えてきた。
好天の日が多くなり、さらに日も長く。
150アンペアー発電する日も少なくない。
リビングと台所の照明は昨年の4月から常時太陽光発電になっている。
今まで延長コードを引っ張り回していたが、
もう一つブレーカーを設置。
一階コンセントの配線を商業電力から外し、ソーラー発電のインバーターとつないだ。
今日から一階のコンセントはすべて太陽光からの電気にした。
家電製品は普通にコンセントから使える。
24時間北海道電力の電気を使う家電は冷凍ストッカーのみ。
連日の暖気で雪質が雪解けバージョンに変わった。
まだまだ雪山はこのとおり鶏舎の高さと同じくらいで4メートル近くある。
今朝はかみさんがこの山に鶏糞を薄く撒いた。
融雪剤だ。
鶏糞を厚く撒くとどうなるか。
太陽熱をシャットアウトしてそこだけ雪が解けないことになる。
全鶏舎の裏のビニールも解放。
これで換気も良くなる。