上から目線に

おてんとさんの目線が上から目線になって来た。
夕方５時は、夜から再び夕方になった。
こんな太陽光線を敏感に感じる鶏たち。
気持ち産卵率が上がって来た。
もうこれ以上は産卵数は下がらないだろう。たぶん。
でも朝は毎日－１０℃以下だけど。

今日の札幌の帰りは軽快なこの一枚を聞きながら

KELLY BLUE / WYNTON KELLY TRIO & SEXTET

挑戦的なフン

ここのところ連日、同じルートで徘徊するキタキツネ。
しかもこのとおり、オイラがいつも通るところにこの糞だ。
その先には鶏舎。

隙があれば俺はいつだって鶏小屋に入れるんだぜ、準備万端だのサインだな。

なんだかんだ言ったところで、オイラがキタキツネの住んでいるところに住みついたんだけどね。

久しぶりに歩いて新聞を取りに

新聞を取りに下る。
前方には日本海が見えるのだ。
水平線が目線の高さだ。
目線より低く見えてもいいんじゃないのかと考えながら、４００メートルほど歩いて新聞受けにたどりついた。
いつもは楽して車で取りに行くのだが。
寒いけど青空の下、久しぶりに歩いて行く気になったのだ。
ヒガラのさえずりに、確実に近づいている春をほんのちょっとだけ感じた。

玄関まで新聞が届くなんて、実はすごいことなんだよ。

去年の二の舞いは避けねば

さて、この屋根から落ちた雪を片付けねば。
昨年２月６日、この雪を足場にキツネが入った。
ヤバイやばい、この光景になって三日たった。



何とか夕暮れまでに、軒下すっきり。

昨日の夕方からの低温で、水を流しっぱなしにしている鶏舎のホースが今朝、凍っていて水が止まっていた。
流れていても凍るんだもんな。
ホースの解凍に１時間余りかかった。
やっぱし今シーズンの冬は寒いわ！

今夜はそうとう冷えるんじゃないかい

おいおい、夕方６時半で－１３℃だよ。
月も星もきらめく夜空。
明日の朝はどんだけしばれているのだろうか。

お月さんの横にはかなり明るい星があった。
火星なのかな、金星なのかな。