広報落第生。

私はかつて自治体の広報担当者でした。仲間から「ぼやきのkohdai」と言われました。ブログでぼやきます。

かんばん

2018-09-29 | 広報痴典
かんばん【看板】広告手段のひとつ。
商品名や商店名を書いて、店先など屋外に掲げて通行人の関心をひくもの。

現代は看板も立体的なものや動的なもの、あるいはネオンなどのように光を利用したものなど、形式が多様化している。
しかし、やはり人の目をひくのはフトくてタクマシイものといわれる。

なお野っ原に置いて立てるのを”野立て”というが、農繁期などは列車からよくみることができる。 (和)

かんのんびらき

2018-09-25 | 広報痴典
かんのんびらき【観音開き】観音さまのずし(厨子)のように、両方へ開く三ツ折りのこと。

観光パンフレットなどによく使われる。観音開きを両方に開くと、たいてい真ん中にいちばん大事なものがある。
これをカンノンサマという人もある。  (和)

かんけい

2018-09-22 | 広報痴典
かんけい【関係】このことばは広報痴典とは関係ない。

「どんな関係なの?あなたと彼」
「あのかたとの関係はだいじょうぶ?」
「でもその問題には、あまり関係しないほうがいいようよ」
「ええ、広報広聴の関係はーー」

畜生!!。おれは広報と関係を断ちたい。 (赤)

カメラ

2018-09-17 | 広報痴典
カメラ【camera】被写体をレンズを通して感光材料(フィルム)に結像させる機械。
種類は、35ミリカメラ、ハーフサイズカメラ、6x6判、1眼レフ2眼レフなどがあり、最近は露出計が内蔵されたEEカメラもふえた。

多くの広報マンは、35ミリカメラを愛用し、いつも肩にかけている。2台、3台とぶらさげた方がカンロクがでてくるという説もある。(公)