広報落第生。

私はかつて自治体の広報担当者でした。仲間から「ぼやきのkohdai」と言われました。ブログでぼやきます。

おおあな

2018-02-28 | 広報痴典
おおあな【大穴】誤解してはいけない。競輪、競馬、オートレースなどで予想外の成績がでた場合の配当金をいう。
あれは本当はこういうのかしら。失礼。 (赤

おうえん

2018-02-24 | 広報痴典
おうえん【応援】加勢すること。新聞記者はコロシなどの大きな事件があると、他の支局や本社などから応援にかけつけるが、広報担当者の場合は、係長すら応援してくれないもんなぁ。(赤) 

2018-02-19 | 広報痴典
お【御】敬語。ていねい、尊敬、親しみをあらわすときにことばの頭につける接頭語。
おミルク、おシャツなどと使う女性がいるんだけど、ドタマがどうかしてるんじゃない。(赤

えんしゅつ

2018-02-10 | 広報痴典
えんしゅつ【演出】 脚本にしたがって物ごとを表現すること。
市長のどぶさらえや、老人家庭訪問などは、広報担当者の演出に負うところが多い。
広報コンクールは広報担当者の演出力の競争でもある。(長

えんとつ

2018-02-06 | 広報痴典
えんとつ【煙突】 円筒形をなし、燃焼を助けるために、バイ煙を排出させる装置をもっているもの。太くて長いほど通風がよいとされ、使用度が高いほど黒ずんでくる。
広報紙の場合は、見出しがタテに重なることをいう。広報担当者がさけなければならないレイアウトの基本である。(赤