鼓事記(こじき)|プチ鼓堂 |曽和 鼓堂ブログ

自然に音を愉しんでいただける鼓堂です。

小鼓や能楽お好きでしたら‥。

兎に角

2011年03月29日 22時49分59秒 | Weblog
兎に角、自分を見つめ直す日々である。

何をすべきか、何が出来るかを。

自分の役目は、人生とは等々。

自分のしたい事は良くわかってるつもりだが…。

なかなか、好きな様には行かないし、いけない。

やっぱり人生には役目があって、一人間としてと、舞台人としての自分がある。
難しいし、簡単でない。

言葉は大きく人を動かす。だから、とてつもなく恐いものだ。
だからといって、黙ってるだけともいかない。

兎に角、自分は出来た人間でないから、優しいばかりではいられない。

直ぐに自分の小ささには、気がつく。たまらない。

大きいフリは案外、罪なものかもしれない。

女々しいとは良く言ったもので、女性には使わない言葉だし、男が男になりきれない感じのわかりやすい言葉だ。

これから激動の日々を過ごす。
どう振舞い、どう生きるか。
良く考え勤めなくては、ならない。

暗中模索の日々はつづく…。わかってる。

だけれど、なかなか…
スキッと生きるのは。

兎に角、かっこいいく、生きたいものだ。

ノスタルジック高知2

2011年03月24日 16時57分31秒 | Weblog
木曜市の立ち食いそば、うどんの幕に惹かれ、食す事に。

おばちゃんの手作り感あふれるうどんを想像しております。

鰹ダシの効いた、薫り高きうどん…。

しかしながら???
想像し過ぎでした。

立ち食いなのに、椅子テーブルでのうどん。

薫りナッシング、トッピング充実!雰囲気まあまあ

おばちゃん全然知らん顔。
隣のおばちゃんとずっとお話し…とても気楽!

一番おいしかったのは、タッパーに入ったキュウリの浅漬け!

ノスタルジック高知

ノスタルジック高知

2011年03月24日 10時36分54秒 | Weblog
ちらっと雪の降る京都からあたたかそうな高知に参ります。

案外、風が強く寒し高知。
人々のあたたかさに触れ、身も心も良きあたたかさとなりました。

地元リサーチにより、散歩へ、木曜市へと参ります。
京都には無い、ノスタルジックな雰囲気。
細い屋台の下の道を自転車でバリバリ走ってくる、おじいちゃん、売る気なさそうなおばちゃん、ほのぼのしております。


まだまだ知らぬ不思議な高知。
もっともっと知りたい高知であります。

ポポポポ~ン

2011年03月22日 20時58分48秒 | Weblog
あたたかき日となった。
久しぶりに三方へドライブ、お稽古です。

おんなじテレビコマーシャルにうんざりの今日この頃。ラジオもおんなじコマーシャル…トホホ

まだ雪が残る鯖街道は、少しゆるりとした時間が流れております。

久しぶりのお蕎麦の味を噛みしめながら(こちらのお蕎麦は太くコシコシしてる)、少々流れの速き河を臨みます。

楽しい一時は無情に早く過ぎるものです。

我が気分は残ってる雪の様に草花を冷すばかりで無し、すがすがしい空の様に、草花を輝かしたいものだ。

耳についてるポポポポ~ン。
我がポポポポ~ンでは、今は何をできるやらん。

ポポポポ~ン危うし。

ポポポポ~ンと気分を変えて参りたいものだ。