十一月十一日の公園

家を出た途端に、ポプリちゃんに会った。



「ちょっと一回りしてくるわね」
「はーい、行ってらっしゃーい」



公園に上ると、バンビ君がネットの向こうにいる。
とても犬懐っこい仔で、コバを追いかけて、遊ぼうよと誘う



お仕事を済ませようと歩いていると、向うからピコちゃんが来た。
こちらも今、発情期らしく、コバにじゃれかかる。（ふだんは決してしない）



すずめちゃんも来ていた。



さて、この仔は誰でしょう、って前と同じセリフ。



「よくそんなに真っすぐ立てるね、鎌倉プリンちゃん」



なぜか、すずめちゃんにワンワンワン。



丘の方に戻ると、真っ暗な中、大きいわんこがいっぱい。
かろうじて撮れたのは、ミシュカちゃんと。。。



檸檬ちゃん。
檸檬ちゃんは走って、コバに挨拶に来てくれました。



そして、「コバお兄ちゃん、又会えたわね」と、ポプリちゃん。



こちらは、ハチくん。　昨日、お誕生日で１０歳になったそうです。
おめでとう、ハチ君！
コバより５か月位お兄さんなんだね。



今日の富士。 綺麗！
まるで、絵の具で描いたかのように上の方に雲が。



今日はテーブルの下にお尻だけ入れて寝ている。
カーペットの筋は、コバがホリホリした跡。
去年買ったカーペット、もやは穴も開いている。やれやれ。。。

十一月十日の公園

ゴエちゃんのいいニオイはまだ治まらないらしい。



ふだんは、そっけないゴエちゃんだが、そのシーズンはこんな感じです。



「私のお婿さんになりたい？」
「なりたいでつ！」
ダメですぅ～！！



「またコバ君がおバカなことしてるわ」と、ノイちゃん。



「アイツは懲りるってえ事を知らないからなあ。。」と、テリー親分。



ジルちゃん、赤いセーターがよく似合うね。



もうひとり、ゴエちゃんを追いかける仔がいる。
ジロウ君も去勢してないから、見ている方は気が気ではない。



いつもオシャレだね、ランちゃん。



もんじろうくん、まずテリー父さんのもとへ。



暗くなってからの帰り道、柴さんが近づいてくる。
ムサシ君でした。　久しぶりね。



毎日公園に来ていると、休んだ日はなんか調子が悪い。
この先もずーっと元気でいたいものだ、とつくづく思う。コバも私も。



コバちゃん、キミのおかげで元気でいられるよ。
「わかりゃいいんでつ」

十一月九日の公園

７日に右目の手術をして、翌日眼医者さんに行った帰りに立ち寄ったホームセンターで、カートに乗った
シュナさんに会いました。

眼帯がとれたとはいえ、まだ目がゴロゴロして、ぼーっとしているけれど、夫の「あ、シュナスケがいる」（夫はシュナウザーの
ことをなぜかシュナスケと言う）と言う声でアタマのアンテナが反応し、写真を撮らせていただきました。

お名前は、モップくん、６歳の男の子だそうです。
凛々しくて、なおかつ可愛らしいお顔ですねえ。。。



さて、ここからは九日の公園です。

あ、福ちゃんだ！



と、おもったら、似たようなわんこがもうひとり。
左側は、お姉さんの茶菜さん（１４歳）です。
以前にも会った事がありますね。お名前が珍しいので憶えていました。



「コバお兄ちゃん、私とそっくりでしょ？」
「そだね、福ちゃん」



「ちょっと失礼、クンクン。。。」



こちらは、おなじみすずめちゃん。
ちょっとじっとしていると、「ねえ、はやく歩きましょうよ」と、お母さんに催促する。



ベンチの所には、可愛らしいダックスさんが。



そうそう、マハ君でしたね。
まだ生後７カ月くらい。まだまだ、あどけないお子様。



あ、ジルちゃんが来た。
足のトリミングのしかたが、ボンボンみたいで愛らしい。



「あ、ポプリン！」
「コバお兄ちゃん！」



「あ、ポプちゃんが寝ちゃいました！」
「横になってるだけでつ」



「ボクがチュッしたら起きるでつ」
「くしゅぐったいだけでつけど」



「ちょっと失礼」と、足を上げるコバ。
わんこって、チーする姿も，ウンする姿も、可愛いと思うのは私だけ？



さて、この仔は誰でしょう？



跳び箱娘、鎌倉プリンちゃんでした。
お顔がよく写らなくてごめんね。



ぐるっと回って丘の方に帰ってくると、もんじろう君と札幌プリンちゃんがいました。
もう暗くなってしまって、良く撮れませんが。



そして、小鉄くんも。



ぷりん小鉄ママからおやつを貰うコバ。
「はむっ、こちそーさまでつ」



この日も、夕焼けが綺麗でした。



コバちゃん、やっぱりママ散歩がいいよね。
「パパに悪いから答えられません。。。」



所で、今回白内障の手術をしたのは右目。
左目は５年前にしている。
で、その当時（２０１２年１０月）のブログを見ると、やはり２－３日で復活している。
ブログにでているわんこ達も、まだお子様だった仔もいれば、天国へ旅立ってしまった仔もいる。
わんこ達の日記と思って書いているブログは、私自身の日記でもある。