三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十一月二十八日と二十九日の公園

2013-11-29 22:03:11 | 三代目バンタ
= 28日の公園 =

あ、公園にヤギ発見!
「ヤギじゃないもん!わんこだもん!」と、ノエルちゃん。



「アクセル兄ちゃん、ノエル、わんこにみえるでしょ?」
「ええ~っ、何言ってるの。。。」



レオン君は子供の頃からコバを見るとお相撲ごっこをしたがる。
4歳になった今も、それは変わらない。ふたりを見ていると、まるで本当の兄弟のようだ。



「ボクもお相撲ごっこしたいよ~」と、チビクロジロウ。
「男の子って、みんなおバカ。。。」と、ノイちゃん。



「ジロウ君、ノエルが相手になってあげる!」
「え、女の子。。。だよね?」



「ランちゃんだって女の子でしょ? もしかして、ボクってもてる?」



ベッカム兄ちゃん大好きなアクセル君、今日も高級車に同乗。




=29日の公園=

アンジュちゃんとベッカム君。



ベッカム君、珍しくコート姿。



「コバ兄ちゃんっ、うんちしてきたの?」
「オイオイ、ジロウ、大きな声でそういうこと言うなよな」



「あ、リラ姉さんが走ってきたよ」と、ベッカム君。
正確に言うと、リラさんを乗せた車を押して、リラママが走ってきた。



今日も美しいリラさん。



「リラ姉ちゃん、チュッ、え? あれ?」



リラさん、ママの帽子をリフォームしてもらったらしい。



帽子だけでなく、ママのお手製の赤いマフラー。
17歳という高齢のリラさんを気遣うリラママの気持ちが痛いほどわかる。 今日は寒いもんねえ。。。



ノイちゃん、今日は赤いコート姿。暗くなっても、まだ帰りたくないようだ。



今日はこの冬一番の寒さ。 これからはこんな日が続くのだろう。



コバちゃん、むこうでピコちゃんが呼んでるよ。



「ハイハイ、ピコちゃん、一緒に寝ようね」




十一月二十七日の公園

2013-11-27 22:22:31 | 三代目バンタ
「あ、ベッカムママ、おやつでしゅね!」と、みんな集まる。



「ちゃんと、お座りもマテもできまつ」と、ノイちゃん



お座りと言われても、どうしても泳いじゃう仔がひとり。
「ジルでーしゅ!」



「あの~、ノイの番、まだでつか? えっとー、二周目でつけど。。。」



昨日はお腹の調子が悪くて来られなかったリラさん、今日はもう大丈夫ですって、よかった。



「じゃ、二周目いきますよ~」
「は~い!」と、ノイちゃん。
「(ぴょん!)」ベッカム君は耳でお返事。



「ノイはもういただいたでしょ、こっちいらっしゃい」と、ノイママ。
「ヤでつ、動きたくないでつ」と、ふんばる。



「今日は寒いからもう帰るわね」
「ウン、リラ姉ちゃん、風邪ひかないでね」と、コバ。



チビクロジロウが走ってきて、「可愛そうな桜の木」にニオイづけ。



元気いっぱいの体育会系女子アクアちゃん登場。



「どいて、どいて、邪魔だから!」
「ええっ、なんだよぅ。。。」



「ベッカムママ~、おやつまだある?」



「はい、じゃ、お座りね」
「お座りしました!」
「おちゅわりちまちた!」と、ジルちゃんも。



「じゃ、みんな、またね~」



冷たい風がビュウビュウ、とても寒い。



「コバクンハイイヨネ、ケガワキテルカラ」
「ピコちゃん、キミはカエルでしょ、毛皮なんか着ないよフツーは。。。」


十一月二十六日の公園

2013-11-26 20:00:28 | 三代目バンタ
「ムフフフ。。。今日はケアリイ兄ちゃんひとりじめ」と、レオン君。(左右の手にご注目)



「えっとー、まずベッカム兄ちゃんに挨拶してからっと。。。」と、コバスケ。



「そんでもって、ケアリイ兄ちゃんにも。。。」



アクセル君とジルちゃん、どうみても笑ってるよね。



「ベッカム兄ちゃん、大好き、チュッ」と、アクセル君。



「あの~、そこに乗ってもいいでつか?」
「えっ、いいけど。。。」



「ねえ、ねえ、おんぶして!」
「まったくも~しょうがないなあ。。。」



「ワタクシはあのひととは関係ありませんから。。。」と、遠くにいるノイちゃん。



けっきょくベッカム君の高級車に乗ってしまったアクセル君、どうやらいっしょに帰るつもりらしい。



「アクセル君って、不思議くんね。。。」と、見ているアクアちゃん。



公園に来ると、クルクルと目まぐるしく動き回るジルちゃん。 しかしお家の中ではじっとしていることが多いそうだ。
置物のネコ(犬ではない)のように、ベランダでじーっと座っているんですって。 見てみたいなあジルネコ。



薄暗くなってしまったけれど、むこうからコットン君がきたので、迎えに行くコバスケ。



今日は日中は汗ばむほどだった。



今日の富士です。



「お腹すいたよ~、ママ、ごはんまだ?」


十一月二十四日の公園

2013-11-24 20:50:56 | 三代目バンタ
「あ、すずめちゃん、こんにちは!」
「あら、コバくん」



「それに、ベッカム兄ちゃん、こんにちは!」
「オイオイ、挨拶はそこからじゃないだろ」



昨日はシュナ達の相手で疲れちゃったでしょ、ケアリイ兄さん。
「ちょっと前まではコバスケだけだったのに、さらにバージョンアップしたちびっこいのが増えて、ヘトヘトだよ」



今日は又,昨日とはうってかわって、シックなお洋服だね、ノイちゃん。



リラさんのこのセーターを見ると、ああクリスマスが近いんだな、と思う。



「あ、みんな、ベッカムママがおやつくれるって!」
「わーい」



あれ?ノイちゃん、どこから出てきたの?



「不思議だよな、さっきまでいなかったのに」
「まったくな」



「みなしゃん、おまたちぇちました、ジルでーしゅ!」



「いま帰ろうとしてたとこなのよ、会えてよかったわ」と、リラ姉さん。



あ、アクセル君が走ってきた。



「リラ姉ちゃん、待って、行かないで!クンクン!」



「あ、よつばちゃん、ひさしぶりだね、今日はブンジ君は来ないの?」
「お兄ちゃんは後から來まちゅ」



晴れた日は富士が見えるから、冬が好き。



「コバクン、キョウモケアリイニイチャンニ、アマエタンダッテ」
「いーだろ、別に。。。」


十一月二十三日の公園

2013-11-23 22:36:51 | 三代目バンタ
今日は少し早く出たので公園に着いたのが4時半頃だった。
しかし、大分早くから来ていたリラさん、少々待ちくたびれたらしい。



「ゴエがちゃんとお相手していたからだいじょーぶよ」と、コロコロ太ったゴエモンちゃん。



「ゴエちゃんのそのコロコロしたところが可愛いよ」
「そーお、ありがとコバ兄ちゃん」



何度も病気をして手術も乗り切ったアンナさん、最近は体調もよさそう。



「わーい、ケアリイ兄ちゃんだ!」
「ちょっと待ってなコバスケ、先にベッカム君に挨拶してくるから」



「ベッカム君、調子どう?
「ベリーグッドだよ」



「もーいいでしょ、遊んで!」



「あ、弟が来たよ、コバくん」



「あれ?レオン、ずいぶんさっぱりしたね」(右側がレオン君)
「ウン、パパにトリミングされちゃったんだ」



「ノエルもでしゅ~、寒いでしゅ~」



レオンノエル家のRちゃん、最近は指をさすことを憶えたようだ。
「わんわん。。。」って、言ってるのかな?



とにかくレオン君もコバも ケアリイ兄さんが大好きで、離れようとしない。



真正面から抱き付くレオン君、なんて可愛いんだ!
ケアリイ兄さん、じっと耐えてくれてありがとよ。
この写真をコンテストに出すとしたら題名は「異常に弟分のシュナ達に愛されるゴールデン」かな。 
または、「チビシュナふたりに絡まれて戸惑うゴールデン」とか。



ママに抱っこされたノイちゃん、トリミングしたてでさらに真っ白。



あ、新しいお洋服? ちょっと見せて。



あらあ、キティちゃんじゃありませんか、可愛い~



「ねえねえ、まだ帰らないよね、もっと遊んで!」としつこくせまるコバスケ(左)。
レオン君も、普段はリードは離せないけれどケアリイ兄さんがいる時は、絶対にほかに行こうとしない。



ケアリイ君がお水を飲めば。。。



レオン君もお水を飲む。



日もとっぷり暮れて、今日も富士がきれい。



う~ん、こうやってみるとコバスケ、かなり毛がのびたねえ。。。。それとも太ったのか。。。






十一月二十二日の公園

2013-11-22 21:27:03 | 三代目バンタ
あ、リラさん、素敵なセーター。



元々ワンピースだったのを、リラさん用に作り直したんですって。
真ん中がわかるように白い糸で印がつけてある。
アハハ、まるでおへそみたい、とベッカムママが笑う。



後ろからそっと近づくのはジルちゃん。



「あら、すずめちゃん、久し振りね」
「こんにちは、リラ姉さん」



アンジュちゃん、ボカシの毛色もオシャレな感じがするけれど、いずれ一色になるのだろうか。



「あ、ベッカム兄ちゃん、足の調子よさそうでつね」
「ウン、今日は大分歩けたんだよ」



ちゃんと自分の足で立ってるもの、すごい進歩だね。



「ベッカムママ、よかったわね」と、話しかけるリラさん。



「テリー父しゃん、おやつくだちゃい!」



と、そこへ物凄い勢いでテリー父さんめがけて、もんじろう君が走ってきた。



アクアちゃん、ウェスト細いね~



ああ、今日はいい写真が撮れた(と自画自賛)。



「ピコちゃんもここまでは来ないだろう、ムフフ。。。」



今日は月一度のお花のレッスン日。
今月は、クリスマスツリーです。
オアシス一本を円錐状に切って、ヒバとクジャクヒバを小さく切ったものと次から次へと挿してゆく。
花材は、ヒバ、クジャクヒバ、シルバーブロニア(薄茶の丸いモノ)、シルバーキャット(白い猫じゃらしのようなもの)、綿(ワター生ってるものは初めて見ました)です。





十一月二十一日の公園

2013-11-22 00:15:53 | 三代目バンタ
あ、レオン君もレオンミニの襟巻つけてきたのね。
「ボク、コレ、気に入ってるんだ」



今日はひさしぶりに、エル家の人々が来た。
S君、本当に成長が早い。 もうしっかりと立っている。
「だいじょーぶ?」と、見ているノイちゃん。



ママに抱っこされたAちゃん、又なんとなくお顔が変わったような。。。



「あれ?前にいるのはノイちゃんだけど。。。この子は??」と、よつんばいになったS君を不思議そうに見るレオン君。



「ベッカム兄ちゃん、クンクンクン。。」



チビクロジロウが駆けこんできた。



アンジュちゃんも可愛いお洋服だねえ。。。



ベッカム兄さん大好きなアクセル君。



「リリー姐御、お久しぶりでつ」と、レオン君。



リリー姐御に敬意を表する(かな?)シュナ男子たち。



夢中になって吼えるこの顔が可愛らしいね、暴れん坊子将軍。



そういえば、ノイちゃんって吼えるのだろうか?
いつも静かに座っているけど。。。
「ワタクシ、わんこじゃありませんから」



エル家のパパママと双子ちゃん、少し前まで揃って風邪でダウンしていたんですって。
わあ、考えただけでも大変だ。
今日はまた、アメリカーンなお洋服だね。



「ボクは風邪ひかなかったけど心配したよ」と、エル君。



「ウン、わかるわかる、ボクもママが病気になったらどうしようと思うもの」と、ベッカム兄さん。



「あ、ジールちゃん!」と、駆け寄るレオン君。



可愛い、としか言いようがない。



おやつを期待するこの仔達の目!



あ、ランちゃんも可愛いお洋服。



今日も富士が美しい。



「コバクン、ヤッパリボクガイナイト、ネムレナイデショ?」
「いいからさあ、もっと離れてくれないかなあ」



十一月二十日の公園

2013-11-20 23:27:20 | 三代目バンタ
「ベッカム兄さん、ずいぶん早く来てたんでつね」
「ウン、すぐに暗くなっちゃうからな」



「そうよ、それに寒いから早く帰らないと。。」と、リラさん。



あ、アンナさんも来てたのね、お久しぶり。



「あ、コットン兄ちゃんもそこにシーするんでつか?」
「いちおうな、来たしるし残しとかないと」



アクアちゃんとジルちゃん。



「あのね、今日はパパと一緒に来たの」と、ノイちゃん。



で、レオン君とノエルちゃんはノイママに連れられてきました。
(あ、今リードを持っているのはノイパパです)



「コバ兄ちゃ~ん、今日はノエルも一緒だよ!」
「そーか、よかったね」



「あ、コットン兄ちゃんだ、ワンワンワン。。。」
「わかったからさ、ワンは一度でいいよ」



今日は風が冷たい。ノイちゃはすっかり冬支度。



レオン兄ちゃんがノイパパに連れられて丘の上に行ってしまったので、気になってしょうがないノエルちゃん。 やっぱり兄妹だね。



「レオン君、そのうち声が涸れるよ」と、コットン兄さん。
「ワンワンワン。。。ウグッ」



アハ、ジルちゃん、強い風でお耳がなびいてるよ。



あ、テリー父さんのおやつタイムだ。



「ちゃんと、マテ、出来まつ」と、ノエルちゃん。



「お兄ちゃんも、ちゃんとマテしなきゃダメでつ」



せっかく富士が見えたのに、こんな写真しかとれなくて。。。



ノイ家より、レオンミニの襟巻を頂きました。
ウフ、可愛い。。。 



コバちゃん、とってもよく似合ってるよ。
ノイパパ&ノイママ、ありがとうございました。


十一月十九日の公園

2013-11-19 19:57:46 | 三代目バンタ
昨日は会えなかったリラさん、元気そうでよかった。



じゃ~ん、二足歩行のわんこ発見。 おなじみアクセル君です。
アクセル君、今週の金曜日(22日)に5歳になる。 コバより7カ月位年下だね。



リラさんがいると、ほかのわんこには見向きもせずに、ずーっとリラさんの側にいる。



ファッションリーダー、ノイちゃん、今日も決まってるね。



犬親戚家のお父さんになでなでされるノイちゃんと、あさっての方を向いてるコバスケ。



あ、コットン君が来たよ。 木の下にもぐったのかな、葉っぱがついてるよ。



元祖抱っこ族ノイちゃんと。。。



にわか抱っこ族コバスケ。
「へー、コバ君ってこんな顔だったの」と、あらためていろんな方から言われた。



「アクアちゃ~ん、こんにちは!」
「コーバ君!」



コットン君は、いつも優しくコバをクンクンしてくれるね。



「あ、おやつくれるんでつか?」と、片耳を立てる。



ジルちゃんもペロリ。



アクアちゃん、トリミングに行ったばかりですね。 いつもそうだけれど、すごく上手にトリミングされている。 プードル専門のトリミング屋さんらしい。



「ベッカム兄ちゃん、遅かったですね!」と、アクセル君。



今日は風も冷たく、いよいよ冬が来るという感じがする。



「ピコちゃん、カエルって冬は冬眠するんじゃないの?」
「ボクハシマセン、ズットコバクンノソバニイマス」
「ふう~ん。。。」


十一月十八日の公園

2013-11-18 21:25:53 | 三代目バンタ
公園へ上っていく途中、ああ、綺麗な色の空。。。



テリー父さんのおやつタイム。



「テリー父ちゃん、はやくおくれ!」と、左手をかけて催促するチビクロジロウ。



あ、アクアちゃんも来た。 他の仔よりも一回り大きいね。



左アクアちゃん、3歳半、右アンジュちゃん1歳半くらい?



丸っこくって可愛いねえ、アンジュちゃん。



レオン君がノイママに連れられてきた。 あ、青いリードがレオン君です。



今度はアンジュパパのおやつタイム。



おやつを貰う時はどの仔も真剣。



「よっ、コバスケ」
「あ、コットン兄ちゃん、お久しぶりでつ!」



コットン兄さんが来るとなぜかワンワン吼えだすレオン君、ノイママにホールドされてます。
「ノイママしゃん、放して、ボク、側でワンワンしたいよ~」
いくらコットン君が優しいからって、それは無鉄砲ってもんだよ。



「あーあ、行っちゃった。。。」ってレオン君、ノイママの足にしっかり乗ってるし。。。
ノイちゃんは、なにがあってもどこ吹く風。



「しょーがないからコバ兄ちゃんでいいや。。。」
「まったくも~しょうがないなあ。。。」



「ホント、男の仔っておバカね」と、ノイちゃん、レオンミニの襟巻付。



久し振りに富士がくっきり見えた。 なんか嬉しいなあ。。。



「コバクン、ママノカゼナオッタミタイデヨカッタネ」
「うん、ピコちゃんと一緒に散歩にいけなくて残念だよ。。。」
「ウソツクトエンマサマニシタヌカレル。。。」


十一月十七日の公園

2013-11-17 21:28:10 | 三代目バンタ
おやつを持っている人をじっとみつめるリラさんとコバスケ。



ベッカム君も今日は早目に来た。



今日も犬親戚家のお父さんに抱っこされたコバスケ、すっかり寛いでいる。
「高い所から見るの、気持ちいいもんね」



「ジルちゃん、可愛いね」と、ベッカム兄さん。



ジルちゃんは、このようにすぐに前足を他のわんこにかける。 こうやっても大丈夫って安心してるんだね。



ジル家のお嬢ちゃんから煮干しを貰ったノイちゃん「美味しかった!」と、ペロリ。



大好きなローラ姉さんが来たので、コバスケ急接近を試みるも。。。



ローラさんは、犬親戚家のお父さんのところへまっしぐら。
実は昔からのお知り合いなんですよね。 今は亡き犬親戚家のキキちゃんとべべちゃんの頃からのお付き合いなんですって。



「コバ君が生まれる前からのおつきあいなのよ」
「ううっ、ボクって新人なんだ。。。」



この三人は、わんこと言うよりも。。。



お人形さんのようだ。
後足で砂をかける我が家のワル男くんとは大分違うね。



元祖抱っこ族ノイちゃん。



幼馴染のもんじろうくんが来たので、コバスケ駆け寄る。



「あ、ベッカム兄ちゃん、もう帰っちゃうの?」



「ウン、ジルちゃん、またな」
誰かが言ってたなあ、ベッカム君のお目目はベッカムママに似てる、って。
ベッカムママのお顔を出せないのが残念。



チビクロジロウ、やっぱり男の仔だね。



今日は少し気分がよくなったのでこのまま、大人しくしていれば風邪治るかな。。。



真ん丸お月様。



「コバクンノサンポ、ピコガイッテアゲヨーカ?」
「カエルと散歩なんて恥ずかしくってイヤだ」
「ムッ。。。」


十一月十六日の公園

2013-11-16 21:22:18 | 三代目バンタ
昨日は雨で誰にも会えなかったので、今日は早目に公園へ。
丘の上まで来ると向こう側からジルちゃんが来た。



「ジールちゃん、可愛いね」と、近づくコバスケ。



「あ、ノイちゃんが来た!」
(コバのリードを持っているのはジル家のお嬢ちゃんです)



「ノーイちゃん、こっち向いて!」と、お調子者のコバスケは忙しい。
ノイちゃん、今日もレオンミニの襟巻つき。 セーターも素敵だね。



「わっ、びっくりした、ジロウ君じゃないの」



「クンクン、ノイ姉ちゃん、いーニオイ。。。」と、チビクロジロウ。



「えっ、コバ君が抱っこされてる~、珍しい。。。」



神妙な顔をしておとなしく、犬親戚家のお父さんに抱っこされてる。



「ウチのお姉ちゃまはね、ジルよりノイちゃんの事が好きみたい。。。いーもんね。。。。」と、いじけてるジルちゃん。



七色に光るライト。



「おじちゃま、おやつくだしゃい!」



「ちゃんとお座りしてまってましゅから。。。」



来月二歳を迎えるジルちゃん、少し大人っぽくなったかな。



今日は寒さはさほどではないんだけどね。。。何しろ風邪を引きこんじまって気管支のあたりが苦しい。 どうやら私の場合は病院でもらった薬をのんでも、ノドの痛み腫れ、気管支の不快感、鼻と咳、ひととおりすまなければ治らないようだ。



この子のためにも風邪なんか引いていられません。
とは言っても、気力だけで体がついていかない。。。。
「ボクひとりで、リード咥えてお散歩に行ってもいいよ」
「ダーメーでーすー!」


十一月十三日の公園

2013-11-14 22:14:59 | 三代目バンタ
「今日もね、ノイの首にはレオン君のミニがついてるの。。。どーしてなんだか。。。」



「それはね、ノイママがボクのこと好きだからだよ、ムフフ。。。」
「ええ~っ。。。」



チビクロジロウ、トリミングしたてなので冬支度。



テリー父さんのおやつタイム。



公園に来るとひと時もじっとしていないジルちゃん、まるで泳いでいるように見える。



あ、ランちゃんも素敵なお洋服だね。



レイディーママがしゃがむと、するするっとノイちゃんが足元へ。
で、この座り方。。。



闇に溶け込むワル男クンふたり。



闇に溶け込むレイディーさんとランちゃん、って、全然見えません。



闇に溶け込むノイちゃんとレオンミニ(襟巻)。



一寸出遅れると、たちまち暗くなってしまうのでいい写真が撮れず、昨日はブログアップしませんでした。
しかし今日も病院で時間を取ってしまい、家を出たときはもう真っ暗。
しかたなく、昨日の分をアップしました。明日もお天気わるそうだし。
風邪気味なのに、病院で3時間以上座りっぱなし、さらに悪化したような気がする。



「ママ、ボクのお腹にピコちゃん乗せて腹いせなんかしないでよね」



十一月十二日の公園

2013-11-12 20:15:50 | 三代目バンタ
昨日は雨で誰にも会えなかったけれど、今日は公園に上るといっぱいのわんこがいました。

「レイディー姉さん、こんにちは!」
「あら、コバ君、今日も元気そうね」



ちょっと首の具合が良くないリラさん、ママに支えられて座っている。
「ベッカム兄ちゃん、あちょんで!」と、フリフリスカートのジルちゃん。



私達も年取ると、足が痛いだの腰が痛いだのと、あちこち悪くなるけれど、わんこ達も
同じだね。 ベッカム君は足以外はいたって元気だから歩けるようになればいいなあ。。。



「よっ、コバスケ、相変わらずお調子者やってんのかい?」
「お調子者じゃないでつ、あいそがいいって言ってほしいでつ」



コットン君、いよいよ寒くなってコットン君の季節が来るね。



「コバ兄ちゃんっ」
「なんだよ~レオン、びっくりするじゃないか」



「ノイお姉ちゃん、ひちゃしぶりにクンクンしたいでしゅ!」と、ジルちゃん。



あら、ノイちゃん、そのマフラーって。。。。え?もしかしてシュナ?



「そーなの、でもなんで私がシュナのマフラーしなきゃなんないのか。。。ブツブツブツ。。。」



「空ちゃん、あそぼ!」
「いいけど。。あんまりしつこいと噛むわよ」



あ、ベッカム君がきたよ。



ベッカム君めがけて突進するジルちゃんとアクセル君。



「ノイママしゃん、放して、ボク、アクセル君の所に行きたいんだ」
「レオン君、やめなさいよ。ノイは向こうにいくわよ」



「おっ、向こうでレオン君が吠えてるぞ!」と、アクセル君。
「やめなちゃいって、ノイお姉ちゃんが言ってるでちょ」と、ジルちゃん。



「オイ、なんなんだよ、その吼え方は!」
「そっちこそなんだよ、うるさいぞ!」
「まったく男の子って、子供ね~」と、ノイちゃん。



「あ、チビクロジロウ、床屋さんに行ったんだね」
「ウン、ボク、おりこうさんにしてたよ、父ちゃんはその間パチンコしてた。。。」
ジロウ父さん、ジロウ君のトリミングのたびに、大勝ちしたり大負けしたりするようだ。



テリー父さんのおやつタイム。



まだ11月半ばだけれど、今日は冬でした。



コバスケ、ピコちゃんと密着して睡眠中。。。


十一月十日の公園

2013-11-10 22:33:45 | 三代目バンタ
「あ、アンジュちゃん、今日は会えたね!」
「コバ兄ちゃん、チュッ」



だいぶ白っぽくなってきたね、ゆくゆくは全身カフェオレ色になるのだろうか。



テリー父さんと東屋でやすんでいるとベッカム君が来た。



「ベッカム兄ちゃん、こっち向いて!」と、コバスケ。
「今それどころじゃないんだ、テリー父さんからおやつもらうから」



「そんならボクは前にまわりまつ」



少し前にざあっと雨が降ったので、広場のベンチは濡れていて座れません。



「あ、綺麗なお姉さんが来た!」
「コバくん、こんにちは」と、レイディーさん。



こんなに道がぬかるんでいるときは、白い仔たちは来ないよね、と話していると
むこうから白い仔が来た。
「コバ兄ちゃんっ、ノエルが来たよ!レオン兄ちゃんも連れてきた!」



ノエルちゃんがレオン家の仔になってから、もう2年以上たったのだろうか。
当初は、レオン君との相性はどうだろうか、うまくやっていけるのだろうかと心配したけれど、最初からまるで我が家のごとくふるまう、あっけらかんとしたノエルちゃんに
レオン君も、「まあ、しょうがないか」と受け入れてくれたんだったね。



ふたりが仲良くしているのを見ると、やっぱり多頭飼いっていいな、と思ってしまう。
我が家もコバスケの前は、先代バンタと息子のシュナスケがいた。
大変だったけれど、楽しさは何倍にもなった。



「今日は赤ちゃんは来ないの?」と、コバ。
「うん、赤ちゃんはパパとお留守番だよ」



「あ、テリー父さんがおやつくれるって」



「みんな、順番だよ」
「ハーイ」



今日は降ったり照ったり、目まぐるしく天気が変わった。



コバちゃん、なに考えてるの?
「リラ姉ちゃんどうしてるかなあ。。、今日は来なかったね。 それにノイちゃんにも
しばらく会ってないし。。。」
明日は会えるといいね。