十二月二十九日の公園

丘の上でクンクンしている仔がいる。誰かなあ。。。



あ、ゆずちゃんでした。



「ん？これ何かちら？」
ああっ、それはコバのトイレですよ～、くちゃいですよ～



ふと向うを見ると、わあ、レオンノエル兄妹が来た！



「コバ兄ちゃん！」
「レオン、久しぶり！」



「お兄ちゃん達ふたりだけで遊んで、ノエルつまんな～い。。。」



レオン君とコバスケ、会うといつでもこうなる。
コバスケ、最近はオジサンになったせいか、さらにノリが悪い。



「お兄ちゃん、向こうから柴犬さんがくるよ」
「ああ、あの子は大丈夫だよ、小梅ちゃんだから」



小梅ちゃん、しばらく会わなかったね。



「ボクの事、憶えてる？」
「えっとー、レオン兄ちゃん？」



えっ、向こうから走ってくるのはエル君？



エル君、この前会ったのは能天気さんが来たときだから、約二カ月ぶりだね。
トリミングしたばかりかな、可愛いね。



「ノエルちゃん、久し振り！」と、エル君。



今日も寒いので、ベッカム君もコート姿。



寒がりのこのひとも、厚手のコート。



エルパパに寄りかかったまま、動こうとしない。



レオンノエル兄妹、明日からママの実家なので、またしばらく会えなくなるね。寂しいなあ。。。




富士山、下の方だけ見えました。



今日はマリちゃんにくっついて寝てました。

十二月二十八日の公園

昨日と同じく 真冬の寒さが続く公園。
でも,わんこ達はやはりお山まで来ていました。

ジルちゃん、４歳のお誕生日おめでとう！



アクアちゃん、今日も体育会系女子だね。



鎌倉プリンちゃん、こういう状態よりも。。。



むしろ、この方が自然にみえるのはなぜだろう。



トイプードルはよく二足歩行するけれど、これだけ立ち姿が決まる仔も珍しい。



嬉しすぎてワンワンするので、ママに抱っこされちゃいました。



公園を仕切るテリー親分、いつものようににおやつをねだる。



アンジュちゃんの声は、ただワンワン吼えるのではなく、ちゃんと音程がついている。
ウワワオ～ン、ワオオ～ン、と字にすればこんな感じ。　いろんな才能のある仔がいるものだ。



「あ、ベッカム兄ちゃんだ！」
「よう、コバスケ」



「あのさあ、キミ、なんでそんなにまっすぐなの？」
「あの。。。別に意味ありましぇんけど。。。」



ベッカムママのおやつタイム。



まだまだ若いもんには負けていない　１３歳のふたり。



わーい、今日は富士山みえた！



「お兄ちゃん、昨日はマリのこと踏んづけたでしょ！」
「昨日のことは憶えてません」

十二月二十七日の公園

今日は、いかにも真冬、と言う寒さ。
強い風が冷たく、公園に上ってもわんこの姿が見えない。
と思ったら、風をよけて、あずまやのところにレギュラーメンバーのわんこ達がいました。

「寒いからここが一番いいんでつ」と、ノイちゃん。
さりげなく、アンジュパパの足に寄りかかっている。



こちらはアンジュちゃん、パパとオジサマの間に座って風をよけている。



ジルちゃん、ふわふわのアタマは暖かそうだけれどね。



コバスケは寒がりではないけれど、今日はすこし暖かめの洋服です。



今日は富士は雲隠れ。



ネットで買った服が届いたので着せてみました。

「う、う、耳がふさがってまつ。。。」



コバちゃん、こっち向いてごらん。
「ヤでつ！」



昨日、鼻先にいられるのが嫌だったらしく、今日はマリちゃんを枕の下敷きにして寝ております。

十二月二十六日の公園

家を出るとすぐに、ご近所のチコちゃんに会いました。
チコちゃん、１６歳。　市から表彰されたんですって、すごいね。



「いつ見てもお若いでつね」と、ゴマをするコバスケ。
「キミは変わらないわね」
「え？それって。。。」



公園に上ると向こうから白いわんこが。
あっ、ノイちゃんだ！　



ノイちゃん、諸般の事情があって、なかなか公園まで来られなかった。
やっぱりいつも会う仔に会えないと寂しい。



「ベッカム兄ちゃん、向こうから吠える声がしたのですぐわかったよ、ボクがいるのわかったの？」
「え、あ、いや、テリー父さんにおやつ貰おうと思って。。。」
「なーんだ、そうなの」（ショボン。。。）



「今日は、わんこ少ないねえ」
「少なくてもノイは平気でつ」



久し振りに、富士がくっきり見えました。
なんかいいことありそうな。。。



「マリちゃん、鼻のすぐそばにいるのやめてくれる？」
「マリはここが好きなんでちゅ！」

十二月二十五日の公園

「ハチく～ん」
「コバく～ん」と、お互いにクンクン。



「コバ君、もういいだろ。　えっ、なんだよポプリちゃんまで一緒になって」
「ポプゴン、わかった？　こうやって、みんなのこと憶えるんだよ」と、コバ。
「わかりまちた！　くちゃい思いをして憶えるんでちゅね！」



「今日はもう誰もこないのかなあ。。。」
時間が早いせいか、ほかのわんこの姿は見えない。



「え～ん、プロレスごっこの相手がいないよ～」
「泣かないで、ポプゴン」



「今日は小梅ちゃんも来ないしなあ。。。このお転婆娘をどーしたものか。。。」と考え込むハチ君。」



コバスケ、今日、部分トリミングをして貰いました。
「どでつか？」
うん、可愛いよ。



ぐるっと回って帰ってくると、あんちゃんが来てました。



「あんちゃん、ほらハチ兄ちゃんをクンクンして憶えるんだよ」と、コバ。
「なんだかなあ。。。今日は。。。」と、ハチ君。



日中は汗ばむほどの陽気だったが、夕方の公園は風も強く、だんだん寒くなり始めた。



微妙な色合いの空が綺麗。



コバスケ、それって「ノイちゃん座り」？



次に見たときは、こんなんなって寝てました。

十二月二十四日の公園

「あ、向こうから知らないひとが来まつ」と、アンジュちゃん。



ポプリちゃんと一緒に来た白いゴールデンさん。
「えーと、えーと、誰だっけ？」と、近づくコバスケ。



お名前はミシェル君、二歳の英国ゴールデンの男の子。
初対面かと思ったら、どうやら以前にも会ったことがあるらしい。



で、調べてみたら、ありました。
２０１３年６月２７日、当時はまだ生後三か月半でした。
これがその時の写真です。 可愛いねえ。。。




ではまた、今日の公園に戻ります。

あら、クリスマス犬登場。



「どう？似合う？」と、鎌倉プリンちゃん。
こういう格好をすると、やっぱり女の子だね。



そこへ、泳ぐように走ってきたジルちゃん。



ベッカム兄さんが来たので、駆け寄るコバ。



おやつを持っているママを見つめる。



ちゃんとお座りして順番を待つジルちゃん。



今度はテリー父さんのおやつタイム。



あ、ジャック君が来た。もう４歳になるそうです。



昨日は一日中雨降りだったけれど、今日はいい天気でした。



コバスケ、今日は全身丸洗いされました。　ご飯前なのによく寝ております。



ところで、今日はクリスマスイブ。
子供のいない我が家では、どうってことありませんが、昨日は日本人の習慣にのっとって（？？）、チキンを食べました。
で、今日はケーキを少し。
やはりなにもしないというのは、いくら年をとっていても寂しいので。

あ、これは先日のフラワーアレンジメントの作品です。
ついでに見て下さい。
では皆様、よいクリスマスを！

十二月二十二日の公園

ハチ君と。。。



アビーちゃんは、わんこ同士も、お子さん同志も仲良し。



普段は優しいアビーちゃんだが、苦手な仔にはガウするらしい。



コバスケ、一歳年下のすずめちゃんにチュッ。



ジルちゃん、ちょっと前までは、すずめちゃんにすぐお腹をみせていたが、最近はお腹をみせまいと、伏せの姿勢になる。
「だって、すずめお姉ちゃんってば、ジルのことおもちゃだと思って転がすんだもん。。。」



「ジルも、もうおちょな（大人）でしゅから」



「あら、ゴエちゃんだわ！転がって遊ぶ？」
「すずめお姉ちゃん、ゴエはボールじゃありまちぇん！」



「そんなこと言わないで、あそぼーよ！」
「どうしよっかな。。。」



「やっぱりムリ。負けそうだし」



「テリー親分、見回りご苦労さんでつ」
「いつまで俺様にやらせるんだ。　そろそろ引退したいよ」



「コバスケにあと継がせようかな。。。」
「絶対ムリだとおもいまつけど。。。」



もう暗くなってしまったけれど、アンナさんに会えました。
「アンナ姉さん、お久しぶりでつ」



こういう空を見るとほっとする。　空を見るだけでも、この公園に来る価値があるような。。。



ベッドを二つ並べて置いてあるので、時々、ピンクのベッドで寝ている。
やっぱり、コバにはピンクが似合うなあ。。。

十二月二十一日の公園

広場のベンチの所ににおやつを待つ子がふたり。　テリー親分とプリンちゃん。



アンジュちゃんとコバも参加。



「コバスケ、お前まだＴシャツなの？　寒くない？」と、テリー親分。
「コバは肉がいっぱいついてるから寒くないでしょ、ってママが言うんだ」」
「ふ～ん、まあそうだわな」



「コバく～ん」
「あ、アクちゃん、キミもダウンコートだね」
一般的に、トイプードルやヨーキーなどは、寒さに弱いようだ。



「コバ君、たまにはお相撲ごっこしようよ」
「う～ん、なんかそんな気分じゃない。。。」



「チェッ、ノリが悪いなあ。。。」
「だってボク、運動苦手なんだもん」



「ねえ、あんちゃん、運動キライな男ってダメかなあ？」
「まあそうだけど、コバ兄ちゃんは好きよ」
「フフ、そう？」



あんちゃんも、温かそうなフリースのお洋服。



帰り間際にあったベッカム君、リハビリ後にちょっと一休み。



今日は雨が降るはずだったけれど、どうやらもった。



しかし、暮れかけると今にも降り出しそうな雲。



「どいて、どいて！」と、みんなを蹴散らかし、ひとりで寝るコバスケ。

十二月二十日の公園－はじめまして、レオ君（ケアンテリア）

公園に上る前の道で、シュナの先輩サスケ君に会った。
コバの姿を見つけると駆け寄ってきてくれた。



落葉樹は葉がすでに落ち、山はいよいよ冬を迎える。
などと言っても今年は暖冬だからあまり寒くはならないのだろうか。。。
やはり冬は冬らしく、夏は夏らしく、男は男らしく、女は女らしく、というのが好きだなあ。。。
（そういうお前はどうなんだ、という突っ込みは無しね）



今日は子供たちのサッカー大会があったらしく、公園は子供たちとその家族の方たちでいっぱい。
しかし、わんこは誰もいない。
しばらくすると、やっともんじろう君に会えました。今日は上のお嬢さんとそのお子さんといっしょです。



ぐるっと回って帰ってくると、あずまやの所にレギュラーメンバーがいました。
テリー親分とアンジュちゃん。



そして、ジルちゃんも。



「あ、ねえ、コバ兄ちゃん、このひと誰だっけ？」
「この子はプチ君だよ、ジルちゃん」



プチ君、まだ一歳のお子様。
飼い主さんが長期出張のため、お母様が預かっているそうです。

「プチ君、もうみんなに慣れた？」
「ちゅこちだけ慣れまちた」
最初会った時は、ママの後ろに隠れていたから、自分からコバに近づくなんて慣れた証拠だね。



「コバスケも来年八歳になるんだから、そろそろしっかりしなきゃな」と、ベッカム兄さん。



「ジルも、もうしゅぐ四歳でちゅけど」
「ジルちゃんは、ずーっとそのままでいいんだよ」



「あ、知らないひとだ！」と、通りかかったテリアさんに近づく。



「こんにちは！ボク、コバスケでつ」
「ボク、レオだよ」



レオ君、１１歳のケアンテリアの男の子だそうです。 可愛いね～。



飼い主さんと色々話しているうちに、黒ラブのアンナさんのお知り合いだということがわかりました。
「また来てね、レオ兄ちゃん」
「うん、またな」



今日も富士は頭を隠してます。



「ウナギシュナ君は大人しいからいいけど、キミ達は後ろで寝なさい」（コバ）
「ナンカフコウヘイ。。」（カエルのピコ）
「お兄ちゃんヒドイでつ。。。」（マリ）

十二月十九日の公園

今日は、とびっきり寒い。　厚手のダウンで公園に上ると。。。

「あ、アクセル君、ダウンコート着てる！」
「コバ君、まだTシャツ？」



「お兄ちゃん達、お友達なの？」と、小梅ちゃん。
そう、同い年の７歳だよ。　アクセル君の方が５か月位年下。



むこうから犬親戚家のお嬢さんがやってきて、コバを抱き上げた。
「あ、あっ、なにすんだよ！」と、もがくコバスケ。



コバが抱っこされたがらないのをよく知っている犬親戚家（先代バンタのお嫁さんの家）のお嬢さん、たちまち後ろから近づいて両足を纏めて
ホールド。
さすがのコバも、観念したらしく大人しくなったのが可笑しい。



「アクセル兄ちゃん、お相撲ごっこしよ！」と、体育会系女子プリンちゃん。
あっけにとられて見上げるチョコちゃん。



ああ、今日はお目目がよく写らない。。。



最近めっきり女の子らしくなったジルちゃん。



だってもうすぐ４歳だもんね。
「アイドルに年は関係ありまちぇん！」



「チョコちゃん、ゴエと遊ぶ？」
「え。。。どーしていいかわかりまちぇん。。。」



「じゃあ、小梅ちゃんは？」
「あの、なんか強そうだからやめときまちゅ」



普通に二足歩行する鎌倉プリンちゃんとアクセル君。



「私達って」特殊能力もってるのよね」と、プリンちゃん。
「うーん、能力って言っていいかどうか。。。」と、アクセル君。



「チョコちゃんは大人しいから子分にしてあげる」
「え？　あの、別にいいでちゅけど。。。」



「プリンちゃん、子分集まらないね？」
「うるさいわね、ほっといて！」



ベッカム君も、今日は冬のコート。



そこへ、パーチェス君と。。。



レイネちゃんが来た。　お揃いのチェックのコート姿。



宙くん、今日もかっこいいね。



「ずっと立っててくたびれないのかちら。。。」
「え？なんか言った？」



やっぱり、特殊能力と言えるんじゃないだろうか。。。



最近大人しくなった空ちゃん、ひとりでボールで遊んでいる。



「じゃあ、みんな、またな～」と、ベッカム君。
「ボクも一緒に乗りたいよ～」



富士は裾のほうだけ、少し見えました。



枕をして寝ていたと思ったら。。。



今度は、頭だけ外に出してねている。

十二月十八日の公園

あら、小梅ちゃん久しぶり。



遊び相手のポプリちゃんに「ねえ、プロレスごっこしようよ！」
「ええ、だって宙兄ちゃんが見てるしぃ、ちょっと恥ずかしい。。。」



「ポプゴン、もう降参？」
「背中が痒いだけよ、コウメッチ」



「ひさしぶりだから、どうやって遊んだか忘れちゃった。。。」



「アビーちゃん、可愛いね」
「宙兄さんもかっこいいです」



「ハチく～ん」
「コバく～ん」
同級生のふたり。



「寝ながら遊んでるよ、あの子達」と、ハチ君。



「あ、あんちゃんが来た！」
「あのね、言っとくけど、あんはプロレスごっこできまちぇんから」



「でしょ、でしょ、やっぱりコウメッチしかいないのよっ」



「いくわよ！」
「ポプゴン、今頃やるき出て来たの？」



アビーちゃんと、アビー家のK君。
走るのが好きなボーダーコリー、嬉しさがシッポに出てるね。



子供裁ちとわんこ、見ているだけで幸せな気分になれる。



おやつを待つふたり、真剣そのもの。



こちらも真剣な顔しておやつを待つベッカム君。
おやつを持っているのはリラママ。



実は、今日はリラさんが亡くなってからちょうど一年なので、リラママがみんなに会いに公園まで来られました。
リラさん、美人だったなあ。。。
いつ、どのように撮っても綺麗に写る子は滅多にいない。
（リラさんファンの皆様、去年の１２月２６日のブログも見て下さい）



「あ、アクアお姉ちゃんがきまちた」と、アンジュちゃん。



この公園のプードルで、チョコレート色の子は、このアクアちゃんとアンジュちゃんだけ。
ふたりとも、子供の頃は濃いこげ茶だったけれど、だんだんと色が変わってこのような色になった。



「あ、ゆずちゃんだ！」



「えっと～、コバ兄ちゃんでちゅよね？」
「そだよ」
ゆずちゃん、まだ一歳のお子様。　子供らしい可愛さにあふれている。



わあ、富士が見えた。　嬉しいなあ。。。



「マリちゃん、絶対うごくなよ」
なぜか、鼻を埋めて寝るコバスケ。

十二月十五日と十六日の公園

（１５日）

「あ、チョコちゃんじゃないか！」
「コバ兄ちゃん！」



「そのブラシ、どこで買ったの？」
「ブラシじゃなくて、シッポでつ！」

綺麗にトリミングされていて、シッポもまるで芸術品。



「ベッカム兄ちゃん、具合どう？」
「顔みりゃわかるだろ、快調さ」



「ボクはベッカム兄ちゃんじゃなくて、ママに用がありまつ」と、伸び上るチビクロジロウ。



おじさまの足元に座っていたノイちゃん、チビクロジロウが走りこんできたので飛び退く。



ジロウ君、すぐさま「あんちゃん、可愛いね！」と、向こうへ。



「やっとどいてくれたわ」と、席を取り戻したノイちゃん。



この日は、アビーちゃんと。。。



ハチ君にも会えました。



空を見上げるノイちゃんと、おやつが気になるテリー親分。



日が暮れるのが早いなあ。。。



（１６日）

あ、ポプリちゃんがいた。　なんか久しぶり。



「コバ兄ちゃん、あちょぼ！」
と誘われても、聞こえなかったふりをするコバスケ。



「え～ん、プロレスごっこしたいのに～」



時折見かけるダックスさんふたり。
二人とも女の子で、大きい方がバディちゃん（３歳）、小さい子がマリンちゃん（５歳）。



ポプリちゃんは、人見知り犬見知りしないので、相手もそれをわかっている様子。



「ボクだって仲良く出来るよ」と、コバ。



そこへ、走りこんできた子がいる。



「ねえねえ、プロレスごっこする？」と、鎌倉プリンちゃん。
「え、いいけど。。。」と、戸惑うポプリちゃん。



「あ、知らないひとでちゅ」と、チワワさんに近づく。



お名前は、こすずちゃん、３歳の女の子だそうです。
ずっと前にも会ったことがあるらしい。



で、調べてみると、ありました。
２０１３年の７月２５日、当時まだ生後８か月でした。



「こすずちゃん、ボクのこと憶えてる？」
「えーと。。。知らないオジサンでつ」



あ、ノイちゃんだ。　今日はお目目パッチリ。　



帰り間際にテリー君にも会えました。



わずかに富士も見えました。



コバスケ、今日は全員集めて寝ております。



ところで、公園ワンコの飼い主の皆様、パソコンの検索で　三代目バンタと入れて、次にご自分のわんこの名前を入れると、初めて会った時の写真、子供の時の写真など見ることができます。
ご自分のわんこの成長記録のかわりに、ご覧いただければ嬉しいです。

十二月十四日の公園ーまだボケてない！

公園に上ると、あんちゃんとアルフ君がいました。



こんな可愛い子達がいるんなら、カメラ持ってくるんだったなあ。。。
今日は小雨交じりの曇り空だったので携帯しか持ってこなかった。



アビーちゃんも来ている。　なんか久しぶり？



「ノイも久しぶりでつ」
そうそう、毎日のように会っているノイちゃん、お天気が悪かったり、なんだかんだで、ここ数日会ってなかったね。



大きいわんこがいるときは、すぐに「ママ、抱っこ～」。



あ、ベッカム君がいた。



さっそくベッカムママからおやつを貰う。



そこへ、プードルさんが来た。



「こんにちは、ボク、コバスケだよ」
「あの、ボク、ジョビンでつ」



ジョビン君、ミディアム・プードルの男の子で５歳。その時は初対面かと思ったけれど、なんか聞き覚えがある名前。



若しかして、以前にも会ってるかもと思って、パソコンで調べてみたら、やっぱりそうでした。
２０１２年７月１４日に「はじめまして」とブログに載せてました。

これが、その時撮った写真。　当時まだ２歳になったばかりでした。
まだ子供っぽさが残っている。



毛がフワフワなので、大きくみえるけれど、８キロですって。　
まあ、コバより２キロ少ないのね。
コバはミニチュア・シュナウザーですけど、一応。



今日はブログ無しにしようかと思ったけれど、３年前のことを憶えていたのが嬉しくて、ついついアップしちまいました。　
笑ってやってください。

ではまた。おやすみなさい。

十二月十一日と十二日の公園

（１１日）

この後、外出するので少し早目に家を出ました。

さて、誰かに会えるかな。。。

「あんは、もう来てまちゅ！」



「誰にも会えないかと思ったよ、嬉しいなあ」と、コバスケ。



「ボクも来たよ！」と、ベッカム君。



そして、アンジュちゃんも。。。



「父ちゃん、おやつ！」と、伸び上るチビクロジロウ。



「あ、ジロウ君がナンパしてる」と、コバ。
「まあ、それが若さってもんさ」と、ベッカム兄さん。



「可愛い子いっぱいいるのに、ボクのお嫁さんになってくれる子は誰もいないんでつ。。。」と、たそがれるコバ。



「あ、ハチ君だ！」
「コバ君、挨拶は顔からって言われただろ」



「もういいかげんにしろよな」
「まだクンクンしたりないんでつ。。。」



夕日が雲に映えて綺麗でした。



（１２日）

「コバ兄ちゃん、おちょいじゃないでしゅか！」

コバの後から歩いてきたらしいジルちゃん、先に公園に着いていました。
コバは、途中でうんちゃんしたり、クンクンしたまま動こうとしなかったりで、時間がかかるんです。



あ、えーと、ゆずちゃん？



ゆずちゃん、トリミングしたばかりだそうです。
なんと、ご自宅でママがなさるんですって。　お上手ですねえ。



向こうからきたメリーちゃん、人見知り犬見知りするので、シッポはしっかり収納されている。



「だって、わんこイヤなんでつもん」



なんか、どっかで聞いたようなセリフだなあ。　第二のノイちゃんだね。



そこへ、お転婆娘ゴエモンちゃん登場。　メリーちゃん慌てて退散。



ゴエちゃん、この愛らしい外見に似合わず、ちょっと生意気な子に対しては、ようしゃなく挑みかかる。
この間も、スケバン空ちゃんをやっつけていたっけ。



自分のことを言われているのがわかる様子で、「え、なに？」と、首をかしげる様子が可愛らしい。



帰り間際にベッカム君にも会えました。　もう暗くて良く撮れません。



我が地方、明日の予報は一日中「曇り」。　散歩の時間に降り出したりしなければいいなあ。。。



所で、コバのピンクのベッド、一度洗ったら形が崩れてしまったので、新しいのをネットで買いました。
中の色がグレーなので保護色です。　
絵的には、ピンクの方がいいのだけれど、あまりにもどぎついピンクだったのでブルーのにしました。

「ママ、ようやくボクが男の子だってわかったんだね。。。」

十二月九日の公園

「やあねっ、どーしてこんな時撮るの！」



黒ラブさんが来た。　コバが吠えないので女の子かな、と思ったらやはりそうでした。
ハンナさんですね、久し振りね。



あんちゃん、今日も可愛いよ。



ノイちゃん、今日は真冬用のダウンコート。



おじさま達とわんこ。



わんこ達ももう毛糸のセーターを着ている。



今日は綺麗に下の方まで見えました。



夜は冷え込むので、本当に寝るときはこのパジャマ（Ｔシャツですけど）を着せている。
今日はどういうわけか、コバパパが早い時間に着せてしまった。　コバが夜中だと勘違いするかも。
「ボクはそんなバカじゃありませんっ！」