十一月二十九日の公園

今日は少し早目に公園に上ったら、すずめちゃんとポプリちゃんがいました。



「コバお兄ちゃん！」
「ポプゴン、もう来てたんだね、チュッ」



そこへアンジュちゃんが通りかかりました。



アンジュパパがおやつを持っているのを知っている、あんちゃん＆こまめちゃん姉妹とポプリちゃんが猛ダッシュ。



こまめちゃんのお洋服、あんちゃんのお下がりですって。なんか微笑ましい。



先にお仕事を済ませようと歩いていると。。。
「あ、ボク知ってるよ、この仔」と、コバスケ近寄る。



そうそう、ココアちゃんでした。
高校生のお兄ちゃんが、犬のココアちゃん、猫のやまとくん、カメのとんちゃんの面倒をしっかり見ている様子なので
感心する。



向こうから走って来た鎌倉プリンちゃん、いつものようにコバに飛び乗る。
だけどねえ、コバスケ、そのポーズはちょっと。。。



広場に戻ると、札幌ぷりんちゃん＆小鉄君姉弟と、ランちゃんがいました。



そして、跳ぶ犬、檸檬ちゃん。



激しく動き回るので、やっと撮れたこの一枚、しかしお口のあたりがブレている。



この日、檸檬家はミシュカちゃんと璃瑠ちゃんもいっしょだったけれど、ものすごい勢いで走り回るチョコレート色のフラット、ミシュカちゃんは、薄暗いせいもあって撮れませんでした。
璃瑠ちゃんは、白いのでこの通り。
檸檬家は、大きいわんこがふたり、小さいわんこがひとり、その他、最近、保護センターからネコちゃんも引き取って
大変そうだけれど、にぎやかで楽しそう。



大きいわんこ達が、走り回っている様子をママのお膝からじっと見ているノイちゃん。
「やーねー、絶対、こっち来ないでよ」



ベンチに横ずわりするゴエちゃん。



今日は、こんな空でした。まだそれほど寒くはないけれど、冬がそこまで来ている気配。



家の側で、真っ暗な中、白い仔が。。。あ、ジルちゃんだ。



このふかふかカーペットにしてから、こうやって寝ていることが多い。
コバも気に入ってるんだね、よかった。

十一月二十六日の公園

公園に上る前の道で、チョコちゃんに会いました。
「チョコちゃ～ん、可愛いね」と、鼻をくっつけるコバスケ。
丸いお顔も、バカ殿シッポも可愛らしい。



で、公園に上ると。。。
「あっ、レオンノエルだ！」と、喜ぶコバ。
「コバ兄ちゃん！」と、駆け寄るふたり。



ノイママに甘えるノエルちゃん。




そういう場合、ノイちゃはと言いうと。。。ずーっと離れた所にいます。



「レオンってどんなニオイだっけ、クンクン。。。」
「なんだよ～コバ兄ちゃん、いまさら」



「小梅ちゃん、ボク、敵じゃないからね、ガウしないで」と、レオン君。
「レオンお兄ちゃんこそ、ガウしないでね」



「あ、ポプゴンが来たよ！」



｛クンクンクン。。。」と、ついて回るレオン君。



枝探しに夢中で、それどころじゃないポプリちゃん。
「あ、いい枝、みっけ」



「その枝、ちょっと私にも貸してよ」と、コウメッチ。
「やだもん！」



「いーじゃないの、ちょっとだけ」
「やーだー」



「あのふたりは、まだまだお子様だな」と、ベッカム君。



「私には信じられない世界。。。」と、ノイちゃん。



元スケバン空ちゃん、レオン君が近づくと戦闘態勢。
最近でこそ噛まなくなったが（みんなも注意しているし）、以前はみんなよく噛まれていたっけ。



「この世界にはオキテってもんがあるんだ、舎弟よ、よく覚えとくんだぞ」
「コバ兄ちゃん、ボクのこといくつだと思ってんの、もう子供じゃないんだからね」
ところで、レオンママに薦められて買ったシュナキチの為の本「シュナ式生活のオキテ」、あるある、と思わず笑っちゃうところがいっぱい。
世の中にシュナキチはいっぱいいるんだなあ、と実感。



「ボク達の事が書いてあるの？」と、レオン君とノエルちゃん。
う～ん、可愛い！



「えーと、あの仔はアンジュちゃんだっけ？」と、向うを見るふたり。



「アンジュちゃん、今日は遅いじゃないか」と、コバ。



今日は、アンジュパパがジロウ君を連れて来た。



ん？ベッカム君の側にピンク頭巾がいる。。。



札幌ぷりんちゃんでした。　



もう薄暗くなってしまったけれど、ゴエちゃんにも会えました。
なんか眠そうだね。



暗くなっても、わんこ達はまだ遊び足りない様子。



後から来た小鉄くんも加わって、まだ小枝の奪い合いしてるし。。。



ふたりとも、もう暗くなったから帰るってママが言ってるよ。
「やだもん！」



黒い雲が出て来たから、明日は雨だろうか。。。



「ふたりともあっち行けよ、寝れないだろ」
「ジーッ。。。」

十一月二十五日の公園

先に来ていれば、必ずコバを迎えにとんできてくれるね、小鉄くん。



今日は、ぷりんお姉さんも一緒。



あれ、あの黒い仔は。。。



「えっと～、こたろう君？」
「そーでつけど。。。」
こたろう君、まだ１歳位。



まだ、ちらほらと残っている雪の丘をクンクンしながら歩くポプリちゃん。



「雪、食べちゃおっかな。。。」と、小梅ちゃん。



ランちゃんが来たので、さっそく挨拶に行く小鉄くん。



テリー父さん、リードを二つもっている。　ジロウ君、最近はご近所の誰かが散歩に連れてきてくれるようだ。



「ゴエちゃんだ！」と、ワンワンいいながら近づく鎌倉プリンちゃん
喧嘩っ早いゴエちゃんだが、ちゃんと相手に敵意があるかどうか見分けてるから大丈夫。
「あなたの場合は、ただ吠えてるだけね」と、ジャッジ。



そこへ、ベッカム兄さんがやってきた。
「ベッカム兄ちゃん！」
「よう、コバスケ」



ベッカムママのおやつタイム。



「ゴエにもくだしゃい！」と、伸び上るゴエちゃん。
この、コロコロ感がたまらないね。



お父さんが、「ゴエちゃん、抱っこ」と言うと、前に来て背中を向けて抱っこされやすいようにポーズする。
頭がいいんだなあ。。。
ちなみに、ウチの場合は、「抱っこ」と言うと、抱っこされまいと逃げ回る。



帰り間際に、ジルちゃんにも会えました。
最近は、美少女というより、美女の雰囲気が出て来た。



こんなに綺麗に富士が見えるのは久しぶり。



「あ、お兄ちゃんが寝てる。起こしちゃおっかな。。。」と、マリちゃんとピコちゃん。
「うるさいな～、も～」

十一月二十四日の公園ーなんと、雪です！

予報通り、雪が降った。
朝６時に目が覚めたときは、雨だったから、その後雪になったようだ。

１１月に我が地方で雪が降ったのは、なんと５４年ぶりだそうだ。
えーと、５４年前は。。。青春まっさかりでした。　

５４年経った今も、階段を上れることに感謝をしつつ、公園に上りました。



雪が降ると、なんか気分が高揚する。　年を取ったいまでも。



ドウダンツツジも、白い帽子をかぶっている。



いつも富士が見える所は、この通り。



「ボクの他にも誰か来たらしいでつ。。。」
梅模様が点々とついている。 これは大きいわんこだね、もしかしたらポプゴンかも。。。



野球場は、こんなに真っ白。



いつもみんなが遊びまわる丘もこの通り。
今日はさすがに、丘に登るのはやめておいた。滑って転んだら後が大変だもんね。



さすがに今日はいつものわんこ達には会えず、後ろを振り向き振り向き歩くコバスケをせきたて、公園を後にしました。
滑りそうなところは、スキーのボーゲンのように、親指に力を入れて歩きます。

昨日届いたカーペット、何層にもなっているのでとても暖かく快適です。
コバスケも、気持ちいいのか、開きになって寝ております。

十一月二十三日の公園

空模様が怪しかったのでカメラは家へ置いて来た。
そういう時に限って、わんこがいっぱい来ている。
そういえば今日は祭日、勤めを辞めて家にいると祭日もゴールデンウィークも関係ないので、ついつい忘れてしまう。

「コテッチ、早くから来てたんだね」
「ウン、今日はボクひとり。　ぷりんお姉ちゃんはお家でお昼寝」



お休みの日なので、小梅ちゃんも来ていた。



そして、えっ、そこにいるのはもしや。。。レオン君とノエルちゃん？
「コバお兄ちゃん！」
「ノエル～、会いたかったよ！」



そこへ、アル君が走ってきて、コバスケにチュッ。
「わあ、びっくりした」と、耳が立つ。



「キミって可愛いよね、ボクの子供の頃そっくり」と、コバ。
コバも子供の頃は、誰にでも警戒せずに近づいて行った。
そして、その時に優しくしてくれたケアリイ兄さんやコットン兄さんの事は、今でも大好き。
しかし、ガウされたわんこ達の事はしっかりと憶えていて、大人になったら自分から吼えるようになってしまった。



ベンチの所には、テリー親分とジロウ君、アンジュちゃん、そしてアクアちゃんがいた。
今日はテリー父さんがジロウ君も連れて来た。ジロウ父さん、まだ足が痛いらしい。



そこへ、ゴールデンカップル、、ケアリイ君とポプリちゃん登場。



「ケアリイ兄ちゃん、ボクも会いたかったよ！」と、伸び上るレオン君。



「あ、柴女子だ」と、近づくレオン君。
「私、小梅よ、憶えてるでしょ？」



「うふっ、ここは温かくていいわ」と、ポプリちゃんのシッポにくっつく小梅ちゃん。



「何やってんのよ、コウメッチ」と、横目のポプゴン。



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは」
「よう、コバスケ」



体育会系女子ふたり。　年も近いのでお互いにいい遊び相手のようだ。



レオン君とノエルちゃん、ノエルちゃんのほうがやや大きい。。



ベッカムママのおやつタイム。



強くひっぱるので、ママも大変。



どうやらお天気はもったようだ。でも明日は雪がふるかもしれない、という予報がでている。

十一月二十二日の公園―はじめまして、トコちゃん（トイプードル）

階段を上ってゆくと、わんこがいる気配がする。
すずめちゃんと小鉄君でした。



「ねえ、知らない仔が来たよ」と、小鉄君、黒いトイプードルさんに近寄る。



はじめまして、ですね。
お名前は、トコちゃん、まだ生後１１か月の女の子だそうです。
チョコマカと走り回るさまがなんとも愛らしい。



お顔がよく撮れないので、ママに抱っこしていただきました。う～ん、可愛いねえ。。。



この後、コバがワンワン吼えるので向こうをみると、ガウ友のボーダーさんがやってきました。
で、とりあえず丘を離れ歩き始めました。

紅葉も徐々にすすんでいます。



ベンチの所には、鎌倉プリンちゃんが。



「コバお兄ちゃん、なに吠えてたの？私も呼んでくれれば一緒に吼えてあげたのに」



もう薄暗くなってしまったけれど、丘に戻ると小鉄君がもんじろう君と遊んでいました。



札幌ぷりんちゃん、今日はちゃんとお顔が撮れなくてごめんよ。



ゴエちゃんも、小鉄君やもんじろう君と一緒になって走り回っている。
しかも結構なスピードで。



と、突然、暗闇の中からポプリちゃんが現れました。
「コテッチ、遅くなってごめんね」
「わーい、ポプゴンだ！」と、さらにテンションが上がる小鉄君。



「ベッカム兄ちゃん、遅かったね」と、出迎えるコバ。
「ママが、なんだかんだと忙しいんだ」



ベッカムママのおやつタイム。
積極的な札幌ぷりんちゃん。



暮れ行く空に、富士が浮かんで見えます。



昨日は雨で誰にも会えなかったけれど、今日はみんなに会えてよかったね、コバちゃん。
「大満足でつ。。。」

十一月二十日日の公園

えーと、これは公園の写真ではありませんが、兵庫のシュナ友、能天気さん宅のおぼっちゃま、りくちゃん（りく王子と私は呼んでます）の写真です。
能天気さんの「なう」から拝借しました。　余りにも可愛いので。
「アクロバティックに熟睡中」だそうです。　
ソファに置いてあるクッションの上で落ちそうになりながら寝ているようすが何とも言えません。



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では、本日の公園です。


「やーね～、このへん、チッコのニオイがするわ」と、ノイちゃん。



「そんなこと言ったって、ノイちゃんだって、チーするだろ」と、チビクロジロウ。



「私のチーはね、くしゃくないの！」と、きっぱり。



「なーに言ってんだろね、あのふたり」と、テリー親分。



「私のチーだって、くしゃくないわよ」と、アンジュちゃん。



「抱っこ族の女の子って、時々わけわからない事言うわね」と、野山を走り回っているゴエ姐御。



と、向うからゴールデンカップル、ケアリイ君とポプリちゃんが来た。
喜んで駆け寄るコバ。



「ケアリイ兄ちゃん！　こんにちは！」
「やあ、コバスケ、元気そうだね」



「ポプゴン、ケアリイ兄ちゃんの前では大人しいね」
「だって、お兄ちゃんの事，好きなんだもん、うふふ。。。」



暫くすると、向うからワンワンワンと元気な声がする。
やっぱり、ベッカム君でした。



ベッカムママのおやつタイム。



今年は暖かなので、紅葉もおそめ。



富士は。。。見えませんでした。



今年は、いろいろあったけれど、やっと落ち着いたので、クリスマスツリーを飾りました。



「あの～、チカチカするの止めてくれませんか、眠れないんでつけど。。。」

十一月十八日の公園

ツヤツヤ毛並のハンサム、宙くん（別名中田ヒデさん）がいた。



縞々シャツがよく似合うベッカム君。



ペキニーズのチョコちゃん、コロコロした姿が愛嬌があるね。



テリー父さんからおやつを貰う。



もんじろう君、ぐいぐい引っ張って、テリー父さんのもとへ。



「コバお兄ちゃん！」
「あ、小梅ちゃんだ。今日はポプゴン来ないねえ。。。」



ノイちゃんやテリー親分は寒いのが苦手だから、これからの季節は洋服無しではいられないね。



アル君が駆け寄って来た。



あの～、ヒデさん、そのポーズは何を意味してるんでしょうか？



活発な仔は、お耳まで活発に動いている。あ、鎌倉プリンちゃんです。



今日はこんな空。　明日は雨になるようだ。



「雨だと誰にも会えないからつまんないでつ。。。」

十一月十五日から十七日までの公園

（１５日）

ベンチ族のアンジュちゃん、パパのお膝でまったり。



「抱っこが好きなのは私だけじゃないのね」と、ノイちゃん。



左からアクアちゃん、ランちゃん、闇にとけこむジロウくん。



きちんとお座りしている時は、おやつが目当てだね、小鉄くん。



「え、おやつ？」と、アクアちゃん。



やっぱり抱っこが好き。



「抱っこでもおやつ貰えるし～」



「あ、おやつ落ちましたけど。。」と、小鉄くん。



柴のムサシ君（１歳）が通りかかったので、テンションが上がる小鉄君。
この後、しばらくの間、ふたりでじゃれあってました。



「あの～、ママ、今日の空、撮り忘れたんじゃないの？」
あ、そうでした。



（１６日）

「コバお兄ちゃ～ん」
「ポプゴン、久し振りに明るいうちに会えたね」
ネットの向こう側にいるのは、こまめちゃん？



じっとしている白い仔は、少し暗くてもよく写るんだけど。。。



黒い仔は、どこまでがわんこだか、洋服だかわからない。



アクアちゃん、嬉しいとペロペロと舌をだす。



「ジロウ君、こんにちは」
近頃、めっきり大人っぽくなったジルちゃん。



テリー父さんからおやつを貰うテリー親分とベッカム君。



「ボクもお座りしてまつ！」と、待っているコバ。



「あれ？キミは。。。」



「ボク、アルで～つ！」
いたずらっ子そうなお顔が可愛いね。



暗くなった丘の上では、まだポプリちゃんが遊んでいました。
後ろにいるのは小鉄君。



撮り忘れるといけないので、明るいうちに撮っておいた今日の空。



涼しくなると、滅多に開きにはならないね、コバちゃん。



（１７日）

公園に上ると、大好きなハチ君がいたので駆け寄るコバ。



あ、あんちゃん＆こまめちゃんがいた。



ベッカム君とノイちゃんも。



「あ、ゴエちゃんも来てたんだね」



「私もいるわよ」と、アクアちゃん。



「プリンちゃん、チュッ」と、コバ。



お顔が撮れなかったなので、もう一枚。



あんちゃん＆こまめちゃん姉妹、今日はお揃いの水色のお洋服（ハーネス？）。



暗すぎて、シャッターが下りないかなと思ったけれど、どうやら撮れました。
今は４時半ごろ家を出ているけれど、これからはもっと早く出なくちゃね。



ちょっと前までいた黒ラブさんと遊んでいたポプリちゃん、真っ暗になってしまったのに、まだ帰りたくないらしい。



５時１５分位で、もうこの暗さ。



今日は少し寒い一日でした。 それでも例年に比べると暖かに感じる。

十一月十三日の公園

「今日もね、ありさといっしょなの」と、ふかふかモネちゃん。



モネ家の新人、ありさちゃん、体は大きいけれど、仕草はまだまだお子様。



ひさしぶりに、中田ヒデさん（宙くん）が来た。
ありさちゃんも、宙君も、フラットコーテッドリトリバー。
そういう犬種があるとは知らなかったので、宙君に初めて会ったとき、黒ラブ（ラブラドルレトリバー）かと思った。



横から見ると、黒いところが多いように見えるすずめちゃん。
正面からお顔をみると、なんとなくすずめに似ている。



表情が可愛らしいよ、ベッカム君。



「ベッカムお兄ちゃん、可愛いんでしゅって」
「ジルちゃんも可愛いよ」



「わーい、ケアリイ兄ちゃんだ！」と、駆け寄るコバ。



ケアリイ君と一緒に来たポプリちゃん、お兄さん達と並んでおやつを待つ。



「あ、おやつでちゅ！」と、ありさちゃんも参加。



もう頂いたでしょ、とママに引っ張られても動きたくないポプリちゃん。



大きい仔が４頭揃うと壮観、左からケアリイ君（１４歳）、宙君（１１歳）、ポプリちゃん（２歳）、ありさちゃんはまだ１歳にもなっていない。



「おおきいからって、エラそうにしたらシメるわよ」と、ゴエ姐御。
「じぇったいしまちぇんってば、コワいし～」と、ありさちゃん。



「ジロウ君って、案外かわいいじゃないの」と、すずめちゃん。
「ボク、年上でもいいでつ。。。」



アンジュちゃんが通りかかった。　今日はカメラなのでお目目もとれたけれど、まわりが保護色。



「モネちゃんって、可愛いね」と、乗り出すジロウ君。



「チビちゃんが増えてコバスケが大人に見えるよ」と、ケアリイ兄さん。
「ボク、もうりっぱな大人でつ」と、エラそうに言うコバ。



トリミングしたての空ちゃん。　すっきりしたね。



今日はライトダウンを着て行ったら、汗ばむほどの陽気でした。



コバちゃん、四角い顔も可愛いよ。

十一月十二日の公園

久々にカメラを持って公園に上ると、ポプリちゃんが走り回っていました。



今日は、相棒の小梅ちゃんも来ている。



「楽しいね～」
「ね～」



ベンチの所には、ジロウ君、ノイちゃん、ゴエちゃん、鎌倉プリンちゃん。



優しい仔は、優しく写り。。。



動きの激しい仔も、しばし立ち止まり。。。



ケンカ相手がいなくてつまらなそうな仔もいる。



ふたりとも気が強いけれど、どうやら相性はいいみたい。



「みんなまだお子様だからなあ。。。」
いつのまにか、お兄さんになってしまったコバスケ、来年の４月で９歳になる。
ということは、ブログをはじめてからもう８年経った。　よくぞ続いたものだと自分でも思う。



やっぱりカメラの方が綺麗に写るけれど、ひさしぶりなので枠に収まらなかったり、ブレたりしている。
今日は富士の頭が雲に隠れてしまっているけれど、綺麗な夕焼けでした。



あ、コバの寝姿、撮り忘れました。また明日。

十一月八日から十一日までの公園

（８日）

「コバ兄ちゃん！」
「よう、コテッチ！」



あ、アルベロ君、また会えたね。



新人に興味津々のすずめちゃん、アルベロ君の側に行こうとすると、ママの背中に隠れてしまう。



「ベロちゃん、大丈夫だってば。怖い仔なんていないよ」
「でも、でも～。。。」



「あのお姉さんなら怖くないかも。。」と、横目で札幌ぷりんちゃんを見る。



あんちゃん＆こまめちゃん姉妹と、ポプリちゃん。



ジルちゃんとランちゃんも来て、ベロちゃんの側に行こうとするけれど。。。



もんちゃんも来て、シッポ、ブンブン。



ノイちゃん、冬支度。



去年までは冬は二階の寝室に上ってきていたけれど、さて、今冬はどうするつもりだろうか。



（９日）

広場のベンチには、鎌倉プリンちゃんとゴエモンちゃんが来ていた。



あんちゃん＆こまめちゃん姉妹、お揃いのお洋服。



ベッカム君が来たので駆けつけるコバ。



「コバ兄ちゃん、今日はまだこんにちはしてないよ」
「そうだったね、コテッチ」



帰り道で、アル君に会いました。



ノイちゃん、可愛いお洋服だねえ。。。



日もとっぷり暮れたけれど、小鉄君たちはまだ丘の上で遊んでいる。
写っているのは、ぷりん小鉄ママのシルエットだけ。



（１１日）

いつもコバを迎えてくれるところにいたのは、小鉄君ではなく、としお君。



ベッカムママのおやつタイム。
「小鉄、待ちなさい、お姉ちゃんが先よ」と、札幌ぷりんちゃん。
「ハイ，待ちまつ。。。」



「次はボクでつよね！」と、乗り出す。



鎌倉プリンちゃん、やっぱり直立犬。
としお君、大人しく順番を待っている。



左がとしお君、右が小鉄君。　



帰り間際に、アル君にも会えました。
あんちゃん＆こまめちゃん姉妹と比べると、やっぱり男の子らしいお顔だねえ。。。



ぱっとしない天気だけれど、散歩の間はどうやら降られなかった。
よかったね、コバちゃん。

十一月六日と七日の公園

（６日）

「コバ兄ちゃ～ん！」
小鉄君が首をのばして、挨拶してくれました。



お姉さんのぷりんちゃんは、草むらを探索中。



ベンチ族のみなさん。
左から、ジルちゃん、ジロウくん、ベッカムくん、テリー親分。



上目遣いにママを見るベッカム君。 なんか漫画のようで可愛い。



ベッカムママからおやつを貰おうと並んでいる白組女子、ノイちゃんとジルちゃん。



ジロウ君、巻き毛が強くでているので、伸ばし過ぎるとフェルトのようになってしまうそうだ。
ジロウ父さん、こまめにトリミングに連れて行ってるらしい。

この所、ジロウ父さん、足腰が痛くて例年のように農作業ができない。　今年はあの美味しい大根は食べられないのだろうか。
残念だなあ。。。だってね、スーパーで買った大根とは全然違うんですもん。

青々とした葉っぱは、油揚げと一緒にさっと炒めて、酒、醤油で味付け、ご飯の上に乗せて食べるのが最高。
大根は、ふろふきにして柚子味噌で食べたり、おでんにしたり、千六本に切って葉の部分を少し混ぜ、軽く塩もみして、シャキシャキと食べる。
これがまた美味しい。　生で食べる時は尚の事、美味しい大根でなければならない。

「ボクにそんなこと言われたって。。。」



日が暮れるのが早くなって、５時１５分で、もうこんな感じ。



（７日）

階段を上っていると、後ろからジルちゃんが追いかけて来た。
コバが前を歩いているとちゃんとわかるらしい。
小さい体ながらも全速力で走るので、ママも一緒に走らねばならない。



丘の上には、いつものように札幌ぷりんちゃん＆小鉄君姉弟。そして、あんちゃん＆こまめちゃん姉妹。



こまめちゃん、まだ小さくて寒さに弱いのか、ピンクのお洋服を着ている。
あんちゃんのお下がりですって。
姉妹でお下がりなんて昔はよくあった。　あ、人間の話ですけど。



ぷりんちゃん、下を向いて、クンクン探索しているうちに、フードが下がってお目目が隠れてしまった。
そんな姿も可愛らしい。



そこへ、通りかかったアンジュちゃん、「え？？？」



赤いセーターがよく似合ってるね、ジルちゃん。
ジルちゃん、最近、お年頃なのか、カメラを向けると「いやん」と言うように顔をそむける。



ベッカム君、ノイちゃんとゴエちゃんも来て、おやつタイム。



ノイちゃんと鎌倉プリンちゃん、性格がまるで違うふたり。



このふたりを見ていると、一概に、プードルはこういう性格、と定義づけられないような気がする。



「私の事、犬だと思わないでね」
思ってませんとも。



暫くして、ランちゃんが来た。
こちらもオシャレなセーター姿。



小鉄君と札幌ぷりんちゃんも丘の上から帰ってきた。



「テリー父ちゃん、ボクって体大きいから、おやつ、みんなと同じじゃた足りないんだけど。。。」と言ってるかのようだね、小鉄君。



今日は富士は見えませんでした。
少しづつ寒くなってきたけれど、さて、今年の冬はどんなかしら。
もう会社に通わなくていいお気楽な身分なので、雪が降らないかなあ、などと思ってしまう。



「すぴ～。。。。。」
あ、もっとお気楽なのがひとりいました。

十一月五日の公園―初めまして、アルベロ君（シュナ）

「コバ兄ちゃんが来た！」と、小鉄君が迎えてくれた。



「あ、あそこにいるのは、もしかしてボクの仲間？」と、コバ。



わあ、シュナさんだ！



はじめまして、ですね。
お名前は、アルベロ君、まだ１歳４か月だそうです。可愛いねえ。。。



どうやら、ケアリイ君のご近所らしい。
そういえば、ケアリイママから、可愛いシュナちゃんがいるっていう話をずっと前に聞いたっけ。
この仔だったのね、会えてよかった。



あ、今日は札幌ぷりんちゃんも来ている。
やっと旅の疲れが取れたんだね。



「ぷりんちゃん、心配したよ、元気そうでよかった」と、同級生のコバ。



久し振りに、シュナ、ツーショット。



こちらでは、プロレス軍団集合。
左から、小梅ちゃん、ポプリちゃん、小鉄君。



この写真のほうが、それぞれの大きさがよくわかる。



で、ふと向うをみると。。。え、もしかして。。。



わあ、プッティちゃんだ。　何年ぶり？
数年前、手術をして生死の境をさまよい、元気になって、なんと今１６歳半だそうです。
どうしているのかと気になってたけれど、元気な姿を見られて嬉しい。



この立耳が、プッティちゃんの特徴。
わんこはいくつになっても可愛いねえ。。。人間はそうはいかないけれど。



薄暗くなってから、ノイちゃんともんじろう君が来ました。



ちょっと眠そうなノイちゃん。



今日は暖かだったけれど、日が暮れるとやはり少し寒い。
山の上は、風が吹くからなおさら。



フロントラインをつけるので、コバ、丸洗いしました。
同じ柄のベッドが二つあるので、新しいのに取り換えました。
汚れたベッドを洗った時にクッションの下にいたカエルのピコちゃんも一緒に洗ってしまいました。
「ピコちゃん、今日は災難だったね」と、コバ。

十月三十一日から十一月四日までの公園

（３１日）

「やあ、チョコちゃん、久し振り」
やっと暑さが遠のき、お山まで来られるようになったチョコちゃん。



暗くなってからテオ君にも会えました。



（１日）

日が暮れても丘の上で遊んでいるのは、小鉄君と、ムサシ君（？）



この日は富士が綺麗に見えました。



（２日）

丘の上には、小鉄君、ポプリちゃん、そしてもうひとり、あ、としお君だ。



ママが呼ぶとすぐに走ってきてお座り。
優等生のとしお君。



この日は、家を出る時、小雨が降っていたのでレインコートを着せてきた。
コバスケ、レインコートを着てるのはキミだけだったね。
ゴエちゃんが、しきりに「遊ぼうよ」と誘う。
コバも、ようやくその気になってきたみたい。



「え～、コバお兄ちゃん、レインコート？」
「ゴエちゃん、もしかしてボクのこと笑ってる？」
「笑ってないってば。。。フフフ。。。」



おやつを貰うベッカム君。



ママとお話しているベッカム君。



（３日）

「ポプゴン、もう来てたんだね」
「コバお兄ちゃ～ん」



そこへ、もんじろう君と小梅ちゃんが参加。



「えーと、ありさちゃん？」
「コバお兄ちゃん！」
モネ家の新しい家族、ありさちゃん、すっかりみんなと馴染んだようだ。



先住犬、モネちゃんとも仲良くいっしょに寝ているんですって。



いつまでもお子様だと思っていたジルちゃん、ちょっと大人っぽくなった。



仲良くおやつを貰うベッカム君とゴエちゃん。



ありさちゃん、背中に枯草がつくよ。



富士の上を走る雲。　



（４日）

「コウメッチ、もう来てたんだね」
「コバお兄ちゃん、こんにちは！」



ベンチ族の皆さん。
　


「ノイちゃん、おいで」と、おやつを取り出すテリー父さん。



直立犬、鎌倉プリンちゃん。　本当にこのまま歩きそう。
「うふっ、歩こうかな。。。」



ベッカムママの手元をみつめるジルちゃん。



チビワン達の様子を優しく見守るベッカム君。



薄暗くなると、白い仔は良く写るけれど、茶色系はどうしてもこうなってしまう。
ごめんよ、プリンちゃん。



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