流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

夏のイチョウ

2015-07-26 19:57:00 | 植物

イチョウの木の緑がしっかりした落ち着いた色になっています。

青空といいコントラストだったので撮ってみました。

 

連絡通路に上がってみるとこんな感じです。

 

通路では、マリーゴールドが熱さに負けずに咲いていました。

オレンジ

黄色

溶けてしまうそうな暑さです。

 

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三人のパリ祭

2015-07-24 20:06:43 | 音楽

昨日は、サンドウィッチファクトリーで開催された「三人のパリ祭」に行ってきました。

ディナーを済ませてからライブです。

まず最初にピアノ演奏 おおこれは、「ラ・マルセイエーズ」、フランス国歌だ。

確か宝塚歌劇の「ベルサイユのばら」でも聞いた覚えがあったので検索すると、

あのオスカルとアンドレが戦死したバスティーユの戦いのシーンで借用されているとありました。

でも実際はこの時(1789年7月14日)はまだ作曲されていない。

さぁシャンソンが心地よく聞こえてきます。

純白のドレスで歌うのは琴月千湖さん。

もう一人の歌い手は宝城さゆりさん。

 「辻馬車」「王様の牢屋」

初めて聞く歌でしたがおもしろく楽しいシャンソンでした。

まだまだ知らない歌が多いです。

 

 

ピアニスト:石田美智代さん

プログラム

琴月千湖さんの「それぞれのテーブル」がよかったです。

ストーリーが浮かびました。

 

2部が始めるまで少し休憩。ここでサンドウィッチが登場です。

フルーツのサンドウィッチと玉子のサンドウィッチ。おいしかった。

 

お店のディスプレイ

 

さぁ2部は宝塚歌劇の楽曲です。

歌い手さんは衣装チェンジ。

 

 

窓に映った琴月千湖さん。

 

サンドウィッチファクトリーのオーナーと談笑

フィナーレは「すみれの咲く頃」でした。

時間の経つのは速いです。名残惜しいけど。

 

 

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星逢一夜/ラ エスメラルダ(宝塚歌劇雪組公演)

2015-07-21 15:14:44 | 舞台

20日、宝塚歌劇雪組公演を観劇しました。

和物の時代劇です。徳川の将軍は吉宗公でした。和歌山出身の私は親しみを抱きます。

ネタバレもあります。ご了解の上お読みください。

 

身分違いの悲恋物語と言ってしまっていいのだろうか。

このお芝居は子供の頃から大人までを同一人物が演じています。

背の高い子供ですがそこを除けばみんな子供でした。

 

筋を通せば角が立つ、角は丸くならない。なぜなら彼は(晴興)武士だから。

好きな人とはいっしょになれない。彼女(泉(せん):咲妃みゆ)が農民だから。

彼女の幼なじみは物わかりがいいやさしい男(源太;望海風斗)。

でも、男は一揆の首謀者に(農民は凶作が続き年貢の徴収、生活の圧迫に苦しんでいた)

一揆は避けられない。

早霧せいな演じる紀之介(のちに晴興(はるおき)は、源太と一対一の勝負をすることになる。

(「紀」と言えば紀州の紀、紀の川の紀、を連想します。多分私だけ)

源太は言います。「情けをかけるな、中途半端なことはいやだ」(正確ではないです。そんなニュアンスだったと思います)

晴興が源太を切る。哀しいです。

そんなことしたくはないんです。涙を誘います。

晴興は領民を赦し、代わりに陸奥へ流されます。

 

そしてまた星逢の日がやってくる。

子供たちの無邪気さが無垢な心が物語の冒頭を思い出します。

ハンカチをお忘れなく。

いつものスタンプ。

 

一階ロビーの花はブルーがメインです。

星逢(七夕)のイメージかな。

キキョウの花もおはなしに出てきます。

 

ショーはド派手。お芝居でしっとりした分、これくらい大丈夫です。

ヨーロッパラテン。南フランス、スペインそんな場所が舞台になったショーです。

後半の純白の男役のダンス素敵でした。タキシードや燕尾はどうしても黒ですよね。

白もなかなかどうしてかっこいい。

雪組カラーのグリーン主体の衣装もすてきです。

雪組パワー全開で、フルスロットル。来年の「るろうに剣心」が楽しみだ。

 

 

 

 

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ターミネーター ジェニシス(新起動)

2015-07-14 17:41:18 | 映画

TOHO梅田へ行ってきました。

3Dの字幕で見たいのですが最寄りの映画館(伊丹)は3Dは吹き替えしかやっていない。

できればバイクで行ける伊丹(梅田まではちょっと遠い)

で見たい映画を上演してほしいところです。

役者さんの生の声が聞きたいし、洋画はやはり字幕で見たいです。

 

見る前にパンフレットを購入しようとしたら完売って言われるし(帰りに寄ったら買えました)。

 

TOHO梅田へは行ったことがなかったのでちょっと不安でしたが、HEPナビオの8階で

わかりやすかった。

エレベーターのターミネーター

 

 

ストーリーよりも感想を。

わけわからなくなってきました。これじゃ前回までのストーリーが変わってしまう。

過去がそんなに変わるんか、と言いたい。

またお話、初めからやり直し、といった印象でした。

爆破シーンや車やヘリコプター、3Dでたいへん迫力ありました。

ターミネーターのお話は前に進めなくてもいいのかもしれませんね。

ここで「新起動」なんだし。ってことは未来は一つじゃない、ので、過去も一つじゃない。

 

私は、現世を生きます。そして、未来は一つじゃない、つまり、わからない、ここへ着地。

 

今日はサービスディーTOHO(14日)の日で1100円+400円でした。

平日の昼間ですけどお客さんは少なかった。

そうか、2Dや3D吹き替えもやっている影響かな。

 

エレベーター1階は「進撃の巨人」実写だ。

見に行こうかな。

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夏野菜の収穫

2015-07-10 16:15:19 | 植物

実家に行ってきました。

また父の野菜をいただきました。

ナイスなベジタブルたち。

とうもろこしは、実家で食べたのは実がぎっしり先の方まで詰まっていました。

私のはちょっと早かったのかな。きゅうりは、めちゃ大きい。

トマトはミニトマトです。(でも、大きいよ)

野菜に感謝。生産者(父)に感謝。

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