「私の914倶楽部」

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騒ぎのネタ

2017-06-11 10:59:17 | 日記
余りにも多くまた安易に起きている芸能界を騒がしている不祥事、麻薬・不倫や淫行。
これを芸能界ひとっぱらげにしては申し訳ない気がするが、芸能界の中でもじっくりと
「芸」を「見て・学んで・磨いて」自分のモノに育て上げる「芸能」もあれば、
顔立ちが良く、スマートなスタイルで飛び出してきた「役者」
または「一発屋」の如く取り上げられた「パフォーマー」
その中でも「テレビ業界」に煽てられた連中?

往々にして「事」を起こすのは、言わずと知れた
「テレビで取り上げられ、素もなく、急激に実入りが多くなった、一発屋」や
「芸能者の放蕩息子や娘」がやりそうなこと?

このサイクルを温存する「テレビ業界」そのものの「衰退」が拍車をかけていることもあろう、
結局は骨のある番組つくりよりも「目先の視聴率」や「金銭報酬」が主眼で有り、
「芸能育成」「文化創造」など次の次?
だからこの頃のTVは面白くないし、芸能と称するイベントにも興味が湧かない!

グローバルに見て、今世間を騒がしている「話題」
アメリカ・トランプとFBI/司法省のせめぎ合い、
イギリス・EU離脱と民意再構築を狙った総選挙の失敗、
中近東・カタール・イランとの確執、国交断絶の波紋、
ヨーロッパ・流入避難民の扱いと異文化の蔓延、
朝鮮半島・ミサイルの花火大会やTHAAD・南鮮外交と支那の取り組み

他にもありそうで、どこかのマヌケが勇み足か誤動作から
「開戦ボタン」を押してもおかしくない現状、
その中で「ぶっ加計うどん」をざるの中で弄んでいる「国会議員」のいる
「平和ボケ」の日本。
いざミサイルが飛んできた時どう対応するのか、どうしても気になる。

介護の心得?

2017-06-08 15:20:29 | 日記
気丈だった方の高齢化が進むと、往々にして「ひとの話を聞かない?」
また話し方の節々に「命令調」が見え隠れする。
その話し方に「慣れ」がある家族や内輪の知人ならば、
聞き流したり、聞えてなかった振りなどで対応する事もあるが、
時たま訪ねてくるお客様では驚愕する場合がある。
その結果「長年の知人友人の足が遠のく」場合もある。

家族どうし、親子どうしで日常会話が「穏やか」な枠内で育ち、
長年の習慣や経験で互いに「忖度」する、できる間柄の場合、
ある程度「本音」が見え隠れしながらも、互いの「共通した価値観」で
納得や合意することで、日常のコミュニケーションが円滑に伝わる。
しかし「込み入った話」や「決断を迫る」内容の話し合いの場合、
「感情を剥き出し」にして「議論・討論」する経験を身に付いていないと、
言葉を荒立てるだけで場合によっては高齢者の「号泣」を招いてしまう事もある。

このような現象が「介護の世界」では日常茶飯事、されど介護される人も、
介護に携わる人もその「経験」を持ち得ていない場合が多い。

どうしても「介護」の基本的要件は、「互いの信頼関係」がすべてではないだろうか?
その中で「介護してあげる」「介護してくれ」の打算があると、なかなか事はスムースに
行かない?

ここでは「献身的」や「感謝の念」を持ちながら、
今ここでの「自分」を正しく認識することから始まるのでしょう。


今日は出かけついでに訪れた文京区の「白山神社」
今週末から始まる「紫陽花祭り」の前哨戦を見てきました。









静かに佇む花菖蒲

2017-06-07 16:17:36 | 日記
毎年の行事?神宮内苑の花菖蒲を見てきました。
朝早めに出て園内をウロチョロ、
9時半過ぎには団体さんが来たかと思うほどの見物客。
花菖蒲は丁度いい塩梅の「満開」500種類1500株程の花菖蒲、
名前を記録してみたが・・・何が何だか分からなくなっちゃった!

DigiBookにも掲載しました。

http://www.digibook.net/d/f5948f3ba0ca16b1ec6b53a4a3a19c20/?viewerMode=fullWindow








介護の世界に?

2017-06-06 18:24:34 | 日記
90歳の誕生日を迎える義祖母。
声が大きく、身の回りは何時もきちんと整理整頓、
何事にも興味を持ち、歩く事と旅に出ることが大の楽しみだった。

数年前にちょっとしたことで「転倒」大腿骨の骨折に難儀したようだ。
これをきっかけに色々な「衰退現象」が始まった。

大腿骨の骨折は手術により、普段の生活には殆んど支障の無いほどに回復していた。
それが数年後にまたしても「はずみ」で椅子から崩れ落ちて「亀裂骨折」を経験?

よく言う「二度ある事は三度ある?」ちょっと混雑したバスの中、
車内の支柱に身を寄せていたが、バスの揺れや周りからの圧迫?
「外傷的亀裂骨折」を引き起こしてしまった。

この事故により、義祖母の生活様式ががらりと変化。
身体じゅう「あっち痛いこっち痛い」「歩くのに力が入らない」
「持ちあげていた物が持てない」「尿意・便通がスッキリしない」等々。

周りの者は自らが経験した事が無いから
「またわがまま言って」とあまり取り込まない?
食が細り、会話も減少、声も小さく、床で横になる時間が増える「悪循環」。

介護レベルでは同居者が居る故に「要支援Ⅱ」、
話し相手と時間の過ごし方として近所の「ケアーセンタ」へ週2回顔出しを始めた。
しかし相当なストレスを感じるのか、参加する意欲も急激に萎えてきた。

その代わりと言うには不謹慎ながら病院通い?内科で鎮静剤、
整形外科でマッサージ、胃腸科で消化剤、
病院の医師から「何かを言って欲しい」欲求?

日時が過ぎてこの頃では通院すら難儀で行き帰りは「タクシー」
このレベルになると、いよいよ関係者集合で今後の話し合いが必要になってくる。

介護の大変さは本人と同じように周りの負担も大きい、
いざ責任問題も絡みこれからどのように取り組んで行くか、
まさに幾多の事例を参考にする必要がある。

日光への旅歩き

2017-06-04 14:25:22 | 日記
改修の終えた日光東照宮、見事な建築技術と永世に残る芸術的な装飾、
清々しい初夏の風をたっぷり、有意義に過ごすことが出来ました。
中禅寺湖周りの「華厳の滝・龍頭の滝・裏見の滝」も訪ね大いに楽しみました。

撮り収めた写真を編集し下記DigiBook にまとめててみました。

http://www.digibook.net/d/999489dbb18f3ef5f8a9d1060ba9dc64/?viewerMode=fullWindow