90歳の誕生日を迎える義祖母。
声が大きく、身の回りは何時もきちんと整理整頓、
何事にも興味を持ち、歩く事と旅に出ることが大の楽しみだった。
数年前にちょっとしたことで「転倒」大腿骨の骨折に難儀したようだ。
これをきっかけに色々な「衰退現象」が始まった。
大腿骨の骨折は手術により、普段の生活には殆んど支障の無いほどに回復していた。
それが数年後にまたしても「はずみ」で椅子から崩れ落ちて「亀裂骨折」を経験?
よく言う「二度ある事は三度ある?」ちょっと混雑したバスの中、
車内の支柱に身を寄せていたが、バスの揺れや周りからの圧迫?
「外傷的亀裂骨折」を引き起こしてしまった。
この事故により、義祖母の生活様式ががらりと変化。
身体じゅう「あっち痛いこっち痛い」「歩くのに力が入らない」
「持ちあげていた物が持てない」「尿意・便通がスッキリしない」等々。
周りの者は自らが経験した事が無いから
「またわがまま言って」とあまり取り込まない?
食が細り、会話も減少、声も小さく、床で横になる時間が増える「悪循環」。
介護レベルでは同居者が居る故に「要支援Ⅱ」、
話し相手と時間の過ごし方として近所の「ケアーセンタ」へ週2回顔出しを始めた。
しかし相当なストレスを感じるのか、参加する意欲も急激に萎えてきた。
その代わりと言うには不謹慎ながら病院通い?内科で鎮静剤、
整形外科でマッサージ、胃腸科で消化剤、
病院の医師から「何かを言って欲しい」欲求?
日時が過ぎてこの頃では通院すら難儀で行き帰りは「タクシー」
このレベルになると、いよいよ関係者集合で今後の話し合いが必要になってくる。
介護の大変さは本人と同じように周りの負担も大きい、
いざ責任問題も絡みこれからどのように取り組んで行くか、
まさに幾多の事例を参考にする必要がある。
声が大きく、身の回りは何時もきちんと整理整頓、
何事にも興味を持ち、歩く事と旅に出ることが大の楽しみだった。
数年前にちょっとしたことで「転倒」大腿骨の骨折に難儀したようだ。
これをきっかけに色々な「衰退現象」が始まった。
大腿骨の骨折は手術により、普段の生活には殆んど支障の無いほどに回復していた。
それが数年後にまたしても「はずみ」で椅子から崩れ落ちて「亀裂骨折」を経験?
よく言う「二度ある事は三度ある?」ちょっと混雑したバスの中、
車内の支柱に身を寄せていたが、バスの揺れや周りからの圧迫?
「外傷的亀裂骨折」を引き起こしてしまった。
この事故により、義祖母の生活様式ががらりと変化。
身体じゅう「あっち痛いこっち痛い」「歩くのに力が入らない」
「持ちあげていた物が持てない」「尿意・便通がスッキリしない」等々。
周りの者は自らが経験した事が無いから
「またわがまま言って」とあまり取り込まない?
食が細り、会話も減少、声も小さく、床で横になる時間が増える「悪循環」。
介護レベルでは同居者が居る故に「要支援Ⅱ」、
話し相手と時間の過ごし方として近所の「ケアーセンタ」へ週2回顔出しを始めた。
しかし相当なストレスを感じるのか、参加する意欲も急激に萎えてきた。
その代わりと言うには不謹慎ながら病院通い?内科で鎮静剤、
整形外科でマッサージ、胃腸科で消化剤、
病院の医師から「何かを言って欲しい」欲求?
日時が過ぎてこの頃では通院すら難儀で行き帰りは「タクシー」
このレベルになると、いよいよ関係者集合で今後の話し合いが必要になってくる。
介護の大変さは本人と同じように周りの負担も大きい、
いざ責任問題も絡みこれからどのように取り組んで行くか、
まさに幾多の事例を参考にする必要がある。