健康指標？？

三連休ながら天気が今一？？52年前の明日は抜けるような晴天で東京オリンピックが開催された、
その感動をもう一度・・思い出すのは、国立競技場の上空を抜けていったジェットが描いた五輪の飛行機雲、
4年後にはそれを上回る「感動」が欲しいですね、どうも加齢により感情移入も衰えてるもんで、
東京都、大会組織委員会、JOC/IOCの暗闇をさて置いても実現してほしい。

昨年に引き続いて今一つ体調が万全ではない、3月4月追い打ちを掛けて8月にも病室で過ごす羽目にあっている。
とは言っても健康に対する「欲望」はどうも人一倍強いのか、
ここ丸々1年、日々の健康記録としてバイタル指標の記録を取り続けている。
体重・体温・BMI・体脂肪率・筋肉量・推定骨量・内臓脂肪率・基礎代謝量・体内水分量・
血圧値・脈拍数。この記録と合わせて、
日々のウオーキング歩数・距離数・階段階数・日々の食事内容も「記録魔」の如くノートにしたためて居る。
もう一つ病院での定期検査による、採血記録、CT/MRI/MRA検査の画像、大学ノートもかなりの厚さになってきた。

病院から処方される何種類もの薬剤、毎朝の服用、食事毎の服用、
夕食時の服用と症状により服用する種類を分類する専用の容器に入れて管理している。

食事の制限などは特段指摘されていないのが何よりも助かるが？アルコールの摂取も
「節度をもって」の範囲？？しかし過去数十年にわたり摂取してきた「アルコール」
もちろん体内での吸収と消化能力の減衰ははっきりと上記記録に表れますね。
まず「アルコール摂取」により、体重が増える、血糖値が上がる、血圧も上がる、
肝機能への影響でγGPTやHbA1c、尿酸値などの変化が見取れる、更にアルコールの蒸発により
「体内水分量」の低下があり「こむら返り」の誘発や、痛風的激痛も現れる。

本来健康維持のために取り始めた「バイタル記録」はどうも過度のアルコール摂取と度を越さない範囲で、
体内消化能力の見極めに利用する方が優先されているかな？？

これからも何んとか「楽しいお酒」を続けていきたいので大目に見てくださいですね。