12年初めのお出かけは、中国青島。
そう、あの青島ビールの地だ。
今回も、上品とは言えないグループ研修旅行。
写真は、小青島島の乙女のモニュメント。
旅行から大分時間が経ってしまったので、記憶もあいまい写真の整理のために
自分が気にいった写真だけを。
この日の、青島は霧がかかっていて遠くがよく見ない。
湾を挟んで近代的なビルが見えたが、なんという建物か今は忘れた。
青島の海岸、夏は多分素晴らしいビーチなんだろう。
この青島は、一時ドイツの統治下あったところ。
この建物のイメージはその当時の面影を残しているんだろう。
この建物の説明も忘れた、多分迎賓館的建物なのだろう。
有名な建物との説明は受けたが。
今でも動くのかなー、錆が。
よく解らん、ちょっと怖い気がしたが。
あまりにも品のない仲間との研修旅行なので、落ち着いた旅行ができなかったが、青島はもう一度行ってみたい。
正月も3日も過ぎると慌ただしい昨今、昔の穏やかなゆったりした正月は昔の話。
ほとんどの企業役所が4日から仕事始め、自分が関連していた建築・大工の世界でも最近は4日から仕事を始める
働き者の輩が。
20年前と比べれば大変な差だ。
毎日が日曜日の自分としても周りが動きだしているので落ち着かない。
また新たな船出の為に、先づは体作りをと、マイバイクでポタリング。
いつも遠くから見ている、町内の一番大切なライフラインである、浄水施設を。
宝積寺台地に鎮座する、シンボルタワー「配水塔」
配水塔を背に、野仏が守ってくれているようだ。
長閑な田舎の風景の一つか。
最近は携帯に便利なカメラ スマートフォンでの写真で。
例年、初もうでは自宅から車で10分足らずの距離にある地元の神社に、ここ15年ほど。
ここ2~3年は元日に詣でしていたが、今年は元日のお屠蘇酔いで延日。
2日にかみさんと出かけた。
この神社、町の郊外の田んぼの中に、おせいじにも立派な趣のある神社と言えない。
規模も、ロケーションも、鎮守の森も小さく、ただ朱色の鳥居だけがやけに大きい。
この神社の見ものは、日本一といわれるこの大鏡餅。
年末のこの地のテレビ・ニュースには必ず放映が。
確かに大きい、この鏡餅を室禮するのにフォークリフトを、神社がこの日のためだけに保有。
ただ、質量が大きいだけに当日はひび割れが。
この地もこの神社も、おととしの3.11でいたるところに災害を被ったとのこと。
でもこの神社の強いところは、「商魂」たくましいところ。
今年は、2つの商品を開発。
その1つが、この大太鼓くぐり。
初穂料 200円也
次が、大太鼓たたき。
1打 300円(不確実)也
ただし、小太鼓もあった、 これはいくらだったか?。
象徴がこれ、対の黄金の狛犬 これは拝みに初穂料なしただし賽銭箱(臨時の竹の)有。
これは、ただし4~5年前からある。
実感、なんでもありだねこの神社、これが今風なんだと思って参拝してきたが。
でもなかなか人気なんだよこの神社。
とにかくこの1年無事に過ごせるよう拝んできた。
新年の元旦ぐらいは、早く起きて初日の出をと。
例年より寒くない元旦だったので、楽だったが昨夜からの寝不足で目がしょっぱい。
かみさんの軽自動車に乗って(駐車場の関係から)、入れ替えのためかみさんを起こすのが?。
例年の鬼怒川堤に、車で15分か。
筑波山のシルエットが好きでこの場所。
去年は天候が悪く、いい初日の出は拝めなかったが、今年はOkとの情報を得ていき盛んに。
結果は、雲がちょうど太陽が顔を出す部分になびいていてきれいな初日の出は拝めず。
写真は、初日の出を待っていたのか「旅烏」が一羽、動かず木に止まっていた。
鳥の名前は知らないが、集団が日の出前に我々のためにマスゲームを余興してくれた。
演題は今年の干支の「巳」とのこと。
雲の上から顔だした太陽はまぶしく過ぎて、樹木の枝を遮蔽にして。
これでも、間違いなく13年元旦の初日の出だ。
樹木の枝は、いつみてもきれいだ特に自然樹形は。
やっぱり最後は、筑波山のシルエットを。
紫峰筑波は今年も映える。
蛇足の写真
「月は東に、日は西に」の逆、今年は西の空にやや丸の月がきれいだった。