日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

栃木市での3被写体(日曜版)

2009-10-18 05:51:07 | 目に留まった被写体


蔵も街栃木市を散策したときの興味を惹いた3写体を。
最初は、お盆に載ったアケビの実。







最近栃木県の県南で、ブームの「ジャガイモ入りヤキソバ」。





栃木市周辺で昔から・・・・「鬼瓦」。
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氏家(さくら市)勝山公園の秋

2009-10-17 21:36:44 | 昨日(過日)の風景


メタポ対策に、又錆び始めたマウンテンバイクを引き出し、乗り出した。
休日の朝、カメラをフロントボックスにつんで、近くのこれから自分の生きていく
先の時間に、何度か遊んでくれる鬼怒川の堤を北上した。

さくら市(旧氏家町)の勝山公園の秋の朝風景である。






雲の模様と池に写った模様が何か目を惹いた。


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大田原の「与一太鼓」演奏

2009-10-15 06:09:44 | 目に留まった被写体


旧大田原市街から、旧黒羽町に向っての道路に、いつも休憩・食事する「道の駅 与一」がある。
トイレ休憩のかたわら、農産物を見たり、食事を採ったり、車を多く乗る我々には、この道の駅は便利である。

今回は、連休の初日とあって、いつもよりこの道の駅もフリーマーケットなどが出て、にぎやかであった。

そして、そのにぎあいに輪をかけるように、この地の和太鼓「与一太鼓」の演奏を、地元の子供たちが実演していた。









この凛々しい、様相と表情を見て欲しい。
鳴り物の演奏は、しかも和太鼓は勇ましく見え、観衆も気持ちが活き活きするようだ。

この日も、家族やら、親戚やらが子供の太鼓の演奏に聴きいっていた。






与一太鼓は、平成5年に創作されたようで、曲は与一幼少期の弓の上達ぶりから、
屋島の合戦でヒーローになるまでを、5楽章からなる組曲形式で表したものとの
事。

直径5尺の平太鼓や、3尺の長胴太鼓など5種17台で打ち出す。

なんとも、壮大な和太鼓ではないか?。


太鼓を打つ、子供の表情がわが子でなくとも、かわいいと思ったが?。
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喜連川道の駅の案山子

2009-10-14 05:34:12 | 目に留まった被写体




車で喜連川(さくら市)の道の駅近くを走らせていたら、数体の案山子の集まりに興味を惹かれ、カメラを向けた。

道の駅の休憩広場で、この時季の客寄せ、いや客のためのサービス行為か、
人気コンテストのために、客に人気投票を願いする表示がしてあった。

なるべく、全体のイメージを壊さないようにショットしたつもりであるが?。

那珂川近くであるので、今は「鮭」のシーズン、鮭を釣る案山子がその中でも
興味を惹いた。







この日は、連休初日もあってか、家族連れの姿が沢山見えたが、何か幼い子供は
案山子の意味も解らず、不思議げに見ていたのが、今風だったかな?。







コンテスト、今風なのか、昔田舎の田圃に立たされていた案山子と違って、素材も表情も、違っているのは当然かもしれないが、
自分の案山子のイメージが変わるのがさびしい気がする。

「案山子」の字の由来を調べたが、はっきりした解釈は見つからなかった。

文字通り 田圃の稲等をを食い荒らす「鳥獣」を山に帰りなさいと「案内」する
子供と単純に訳したらどうか。
「何事も自然に」・・・・

もう一つ、「案山子」で思い出したのが、「さだまさし」の「案山子」の兄弟を
思う歌詞が泣かせる。

後で、歌詞を添付したい。
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