家に帰ったら寝る時間、という生活を異常に感じなくなったのはここ最近のような気がするのですが。
そのここ最近がいつからかも例によって思い出せなどしません。
小学生のころは家について17時を回っていたら悲しくなったものです。
中学生のころは18時のアニメが何とか見られていたのです。
高校生のころは、それでも暗い夜道に自転車を走らせることなど稀でした。
大学のサークルで徹夜カラオケしてからだな、と思いました。
時間は好きなように使えるという事実と、夕食は別におかんが作ったものでなくていいと言うことを知ったときです。
思えば其処に至るまでの道のりもかなり狂っていたように思いますが過去のことは気にしない。