2005年12月10日(土)、テナントの犬カービィは2歳10ヵ月(推定)の短い一生を終えました。
(カービィ関連記事①②③④⑤)
突然のことでした。 首輪を抜けて道路へ出て、車に轢かれてしまったそうです。
今朝、私が食べ切れなかったシリアルをボニー、ミック、そしてカービィにあげたその時がカービィと触れ合った最後になってしまいました。
彼と初めて会ったのは、テナントのアレンたちが引っ越してきた時(去年の5月始め)です。
「飼っているのはジャックラッセルテリア」と聞いていたので、会うのをとても楽しみしていました。
でも会ってみたら、「JRTとチワワのクロス?!」と思うようなルックス...
「なんだぁ、この犬?!」と思いながらも、昼間ひとりで家にいた私の遊び相手でした。
そして私の両親が訪ねてきた時、「この犬は良い遊び相手なんだね」と言って目を細めていて、その後もメールで「あの犬は元気?」と何度も聞かれました。
いつもロープで繋いでいるのですが、自分で首輪を抜けてしまうことが何度かあり、私は「もっとタイトに首輪をしたほうがいいのになー」と思い、すぐに抜けられない位置で首輪を絞めたこともあります。
訪問者が来るたびに吠え、たまに訪問者の足首に軽く噛み付いたりして、ちょっと度は過ぎましたけど私たちにとっては素晴らしいガード・ドッグでした。
でもその反面、非常に人懐っこく、自分の敵ではない相手だと知ると、それはもう甘えてくるかわいいヤツでした。
テニスボールが大好きで、私たちがちょっと庭に出れば、「ボールを投げて!」と言わんばかりに足元にボールを置きにきて、自分はボールをキャッチする体制に入っていたヤツでした。
ボニーがしつっこく追い回しても、本気で怒ることなく相手をしてくれた「バディ」でした。
これを書いている今も、涙が止まりません。
もちろん、飼い主のアレンやシンディの方がツライに決まっています。 今、ダニエルは留守にしていて、この知らせはきっと電話で知るのでしょう。
カービィ、あなたのことは一生忘れません。
あなたの大好きだったプールわきのガーデンで安らかに眠ってください。
そして、いずれあなたの所へ行くミックとボニーを暖かく迎えてね。
(カービィと遊ぶ私)
(カービィ関連記事①②③④⑤)
突然のことでした。 首輪を抜けて道路へ出て、車に轢かれてしまったそうです。
今朝、私が食べ切れなかったシリアルをボニー、ミック、そしてカービィにあげたその時がカービィと触れ合った最後になってしまいました。
彼と初めて会ったのは、テナントのアレンたちが引っ越してきた時(去年の5月始め)です。
「飼っているのはジャックラッセルテリア」と聞いていたので、会うのをとても楽しみしていました。
でも会ってみたら、「JRTとチワワのクロス?!」と思うようなルックス...
「なんだぁ、この犬?!」と思いながらも、昼間ひとりで家にいた私の遊び相手でした。
そして私の両親が訪ねてきた時、「この犬は良い遊び相手なんだね」と言って目を細めていて、その後もメールで「あの犬は元気?」と何度も聞かれました。
いつもロープで繋いでいるのですが、自分で首輪を抜けてしまうことが何度かあり、私は「もっとタイトに首輪をしたほうがいいのになー」と思い、すぐに抜けられない位置で首輪を絞めたこともあります。
訪問者が来るたびに吠え、たまに訪問者の足首に軽く噛み付いたりして、ちょっと度は過ぎましたけど私たちにとっては素晴らしいガード・ドッグでした。
でもその反面、非常に人懐っこく、自分の敵ではない相手だと知ると、それはもう甘えてくるかわいいヤツでした。
テニスボールが大好きで、私たちがちょっと庭に出れば、「ボールを投げて!」と言わんばかりに足元にボールを置きにきて、自分はボールをキャッチする体制に入っていたヤツでした。
ボニーがしつっこく追い回しても、本気で怒ることなく相手をしてくれた「バディ」でした。
これを書いている今も、涙が止まりません。
もちろん、飼い主のアレンやシンディの方がツライに決まっています。 今、ダニエルは留守にしていて、この知らせはきっと電話で知るのでしょう。
カービィ、あなたのことは一生忘れません。
あなたの大好きだったプールわきのガーデンで安らかに眠ってください。
そして、いずれあなたの所へ行くミックとボニーを暖かく迎えてね。
(カービィと遊ぶ私)
車にひかれて息を引き取るのは、許せません。首輪、抜けない様にしてくれ~。
でも、皆にかわいがられて、幸せだったと信じます。きっとkitkatさんや、ぶりだんに感謝しています。
すぐに立ち直れなるわけないと思います。
カービィの、冥福を心より、お祈りいたします。
今は我慢しないでいっぱい涙を流して下さい。
カービィの事を思い浮かべたり、彼について話をするとまだ涙ぐんでしまいます。
でも、彼は皆にかわいがられて天国へ行ったんですから、短いながらも幸せな一生だったんじゃないかと思います。
去年の分のカービィの記事を読み返し、改めてブログをやっていて良かったと思いました。 日記だったら三日坊主でここまで続いていなかったし。
そうですよね、おっしゃるとおりアレンやシンディは悲しいだけではなく、後悔している部分も多いのではないかと思います。
毎日顔をあわせていたカービィがいなくなってしまった事はいまだに信じられませんが、皆といっぱい遊んで、かわいがってもらって幸せなヤツだったと思います。
でもこれからもきっと、そばでみんなのことを暖かく見守ってくれると思います。
カービィのご冥福をお祈りいたします。
そうなのか~、カービィは「虹の橋」を渡っていったんだ...
いろんな方から暖かい言葉を頂いて、カービィも幸せ者ですね。
こういう別れ方は
とてもつらいよね。
カービィのご冥福を心より
お祈り申し上げます。
生きていれば出会いがあり、別れがあるわけですが、感情はそう簡単に割り切れるものじゃないですね。
やはり時間が必要なのかな...と思います。
彼が使ってた小屋を片付けるのに数年かかり、その時の苦しみでもう2度と犬は飼わないって決めてました。
けど、犬を飼ったことの無い子供達があまりにも欲しがる為、同じ柴の小型を飼うことになり、今では家族中癒してもらってます。
ただ…おかしいもので、このレンを呼ぶ時に何度もテツって呼んでしまいます。
時間が経っても記憶の中で、テツは生きてくれてるようです。
そうでしたか、海のはなしさんも愛犬を交通事故で亡くされたのですね。 過去の辛く苦しいお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。
カービィを亡くしたことで、私たちもボニーやミックの安全や体調に関して過敏に反応してしまう今日この頃です。
海のはなしさんのテツくん同様、私たちの記憶の中でカービィも生き続けてくれると思います。