のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

Cook's Asian Garden

2007年05月27日 | 食べ物
今朝本当は早起きをしてちょっと遠出してマーケットへ行く予定でした。
が! やっぱり早起きできず、近場のマーケットへ行くことにし、その前にK-martへ寄り道したところ......本当は明日から50%offセールを始めるはずらしいJamie Durieの商品を既に50%offのタッグを付けて売っていたので、どれどれと見てみることに。
そしたらMIZUNAの種を発見 写真をみると日本で食べていた水菜とはちょっと違う感じだけど、これは買いでしょう
そしてその隣にPak Choiの種もあったので、一緒に買うことにしました。

そして同じくPATIO(Jamie Durieのブランド名)の商品で庭に設置するランタンのようなスタンド(何だそれ?!)も併せて購入。 写真を撮ろうと思ったんだけど、早々にぶり太郎がガレージの中に片付けてしまったので画像をupできず
現在の庭を近いうちに改造する予定で、それらは新しくなった庭に設置するつもりで購入したので、現時点ではガレージの中で待機してもらうことにしました。

さて、Jamie Durieという人、オーストラリア有名人なので、オーストラリア国外ではまず知られていないと思います。
 この人。


アメリカではどうなのかな。 でもOprah Winfreyのトーク番組に出たらしいので、ちょっとは知られているんじゃないでしょうかね。

今はランドスケーパーとして有名でTV番組にもよく出ていますが、かつてはManPower Australiaというメールレビューのダンサー(ストリッパー?!)だったそうです。 詳細はコチラをどうぞ。
その当時の雄姿?!


と、ここまで書きましたがJamie Durieの事を書きたかったわけじゃなく、私は水菜の種をゲットした喜びをお伝えしたかったのですー

まぁねぇ、でもお世辞にも肥えた土とは言えない我が家の庭、果たしてちゃんと育つんでしょうかね
とはいえ、大根は失敗だったけど、ローズマリーにパセリ、イタリアンパセリは元気に育っているんですよ、我が家の庭でも。 
なので、この水菜もきっと大丈夫なはず(と思いたいっ

収穫できた暁にはこちらで報告したいと思います、ハイ。


Happy Hour @The Irish Club

2007年05月26日 | 飲み物
前から気になっていたシティにあるThe Irish Club(エリザベスSt)へ行ってきました。
単なるアイリッシュパブなんだろうと思ったら、なんと『QIA(Queensland Irish Association)』という
立派な団体が経営(?!)していたんですね。(QIAのHPはコチラ。)

エレベータの扉が開いた瞬間から、そこはアイルランド(オーバーな...)、グリーンの世界が広がります。
建物自体が結構古いので、必然的にThe Irish Clubも古びた感じ。 
パブと違いレセプションで受付を済ませないといけません。(受付といっても名前と住所を書けばOK)
普通のパブだと思ったので軽くビールを飲むつもりだけだったんですけど、パブとは様子が違って、
RSLとかFootboll Clubのような感じ。

ま、そんなことは気にせず、バーへ行ってビールをオーダー。 
Guinessという気分ではなかったのでKilkennyをチョイス。 実はあんまりKilkenney、好きじゃないんですけど、久々に飲んだら美味しかった 
結局、ビールならばなんでもOKなんですね、私?!

そして嬉しいことに、Happy Hourで1パイント、$4.50(約450円)です。 安っ
金曜日だけじゃなく毎日(日曜日除く>多分「定休日」)やっているんで、これはですよ~。
ちゃんとシャムロックも描いてくれましたし。(って、これは関係ないか...

最初、バーはこっちかな?!と思って進んで行った先に立派なボールルームがあり、それも結構な広さでビックリ。 
なんでもDebutante Ballなんかも催されるみたいなんで、そういう時に使うんでしょうね。 
Debutante....って、「えっ、このブリスベンで?!」って感じなので、どんな雰囲気なのか覗いてみたい気がします。









Cio-Cio-San

2007年05月25日 | 音楽

昨夜、オペラ『Madama Butterfly』を鑑賞。
オペラ鑑賞は『La Bohème』(たぶん2年前)に続き2回目でした。

日本人にはあまりにもお馴染みな蝶々夫人、今さらこのブログで説明することもないと思いますので、こちらをどうぞ→
蝶々夫人>>ウィキペディア(←クリック)より

本当はイタリアの劇場でオペラ鑑賞したいんですが... なかなかそういう機会には恵まれません。 
何度かイタリアへ旅行しましたが、ミラノのスカラ座もパルマのテアトロ・レージョも外から見て終わり。 多分、トリノのテアトロ・レージョも外から見たんだと思いますが、記憶が定かじゃございません

始まる前にロビーで待っている間、私らの後方からイタリア語が耳に入ってきまして、移民の国のオーストラリア、やはりイタリア系の人も多く住んでいるようです。 去年通っていたTAFEの先生もイタリアからの移民(でも生まれも育ちもクイーンズランド州)でした。  ダンナ様もイタリアからの移民なので、「家族(一族)の第一言語はイタリア語、英語は私にとってはあなたたちと同じく外国語よ!」と言っていましたっけ。

肝心のオペラ鑑賞の感想ですが.............文才がない&語彙が少ないのでまたしても在り来たりの一言>>感動しました。
ストーリーを熟知しているんですが、やはり最後のあたりは泣けました(私は泣いていないですが)。

字幕(英語)があるのでわかりやすかったです。 というのも、字幕のスクリーンは小さいので、そんなに細かく表示できませんので非常に簡潔なので。
ただ、その字幕スクリーンは舞台の最上部に設置されているので、字幕を読むとお芝居(プレイ?!)が見えないんですよねぇ。

ソプラノ殺し、と言われているらしい(ウィキペディアより)この蝶々夫人、確かに出ずっぱりでずっと歌っていますんで、疲労は相当なもんじゃないかと。
 
これはどうでもいい話ですが、ヤマドリ公(Prince Yamadori)が登場した時、なんかメール(男性)レビューのダンサーのようないでたちだったので、個人的に笑えました。 笑うところじゃないんですけどね



芸術の秋の一夜のご報告でした。



ルー語変換

2007年05月24日 | 日記
なにげにインターネットで見つけた『ルー語変換』

今、日本ではまたルー大柴が流行っているんですって
ちょっとまえにそんなニュースをmixiで見たような.....
なもんで、もう古くなってしまった話題なんじゃないかと思いつつ、面白半分にやってみました。

ルー語変換した「のほほんびり生活@Brisbane」(←クリック)はこちらから。




今日、見かけた女の子

2007年05月20日 | ボニー(JRT)
今日、出かけた先でとってもかわいい女の子に会いました。
ute(「ユート」と発音)の荷台にちょこんと乗っかっていたとってもキュートな女の子



ジャックラッセルテリアの女の子。
最初に見たときはボニーかと思ったほど『そっくりさん』で、耳も同じくプリックイア(立ち耳)。
ただちょっと違ったのが、ボニーよりも落ち着いていたこと(苦笑)

思わず携帯のカメラで写真を撮っちゃいましたよ~
カメラ(携帯だけど...)を向けたら耳を後ろにぺっとりさせちゃうあたりもボニーと一緒。
もしかして姉妹だったりして

でも耳をぺっとりさせてもカメラ目線っていうのは、まだボニーには出来ない芸当。
ぶり太郎曰く、「ボニーよりも2-3歳年上なんだろうねぇ~」

飼い主の女性が、「この子、ゴージャスでしょ!」って話しかけてきたので、
「うん、とってもゴージャス」と答えました~


ボニーじゃないんだけど、この写真を見ているとボニーにしか見えないんですよね
ボニーをうちのuteの荷台に乗せて写真撮ってみようかなぁ。
でもうちのuteは古い(ボロい)し、ボニーはカメラ目線をくれないので、同じような写真が出来上がることはないでしょうけどね