お久しぶりです。
もう9月だなんて...すっかり春めいてきたブリスベンです。
というか、もうすでに蚊に刺されましたが?!(怒)
さて、今日のブログのタイトルの"A Man and His Dogs"ですが、昨夜、テレビで観たドキュメンタリーの題名です。
2008年に英国で作られたものなので、ロンドン在住のばくちゃんはご覧になったことがあるかも。
で、何でも見つかるYou Tube。
やっぱりありました~
"martin clunes a man and his dogs"って検索してみると、ズラっと出てきます。
昨夜観た分(Martin Clunes A Man and His Dogs1)は、5回に分けてアップされていますので、ご覧になってみてください。
でね。
最後の分に、我らがジャックが登場するんですよーーー。
ちょっと、というかずい分とエグイんだけど、4分経過した頃に登場です。
(ジャックがラットを退治するシーン続出ですので、ちょっとそれは・・・という方はご遠慮ください。)
ジャックが登場する前の部分で、『狼は攻撃的だけれど、お腹が空いた時にしか他の動物を殺さない。しかし、テリアはもっと攻撃的で目にしたもの全てを殺す...』って。
もうねぇ、そのとおりなんだもの、うちのボニーたん。
すごい人気なのよ!そして、今では人気もうなずけるようになりました(笑)
今でも、ファームのネズミ捕りにジャックが使われているのよね、この国。
ま、そういう風に社会がなっているのだなあ。
Martin Clunesの出ているドラマとかは殆ど見てないですけど、この人がいろんな所へ行くドキュメンタリーは何度か見ています。
いや~こっちでもネズミ捕りに使われていたりするんじゃないかな。うちはファームじゃないけど、ボニーがネズミ捕りしてましたし。
それにしても、テリアって.....(苦笑)
ラット捕獲して得意げな顔してましたねー。
日本でも馬を飼われてる方がJRT飼ってるとか
聞きますよ。
馬小屋のネズミ捕り用らしいです。
うちはルークならやりかねないな。
(やらせたことないけど…)
で、もっといないの? もっと退治しまっせ!!って顔も(笑)
ボニー、今年の冬はネズミ捕りはしなかったけど、これから夏に向かっていろんな生き物たちが活発に活動するので、確実に犠牲者(?!)が増えるなぁと、今からため息ですよ...。
「この子はテリアが混じってるからきかん坊でしょう」
と断言。
言われてみれば確かに口の周りのテリア特有の長い毛が生えてました。そして、ネズミも捕ってました。恐るべし、テリア。
動いているもので目に入るもの(生き物)は、片っ端からあの世へ送ってしまうんですよね。 本人(本犬?!)は遊んでいるつもりなんでしょうけど......。
昨夜のストームでは、ボニーはぶり太郎の横にもぐりこんで寝ていたそうです... きかん坊だけど、怖がりなんですよねー。