★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

Fw:Prahaのミラダより続報

2009-07-02 16:41:23 | Weblog
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 以下はチェコ語圏プラハの最後のスクォットとされるミラダ・スクォットの続報の荒訳。配信が遅れたことをお詫びしたい。
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Krtkova Kolona nonstop 1.7., 1:45
@”クルトコワ・コロナ”は無休(7月1日 1:45)
 少なくとも日曜(7月5日)までは、インフォカフェ”クルトコワ・コロナ”は無休で開店するだろう。同インフォカフェはプラハではない他所からの活動家たちの寄り合い場所として使用されるべきだ。我々は、新たな住処と場の獲得のための闘いに参集しようとする同志達のための寝場所を目下、鋭意見出そうとしている。最初の公開の催し物はSenovn nmstで明日(2日)12時に行われる。街頭で会おう!

@ミラダスクォットは完全に空っぽになり、人権相は新たな場を約束(6月30日23時15分)
  本日、プラハのミラダ・スクォットは、警察の遠巻きの”見物”のもと、雇われた警備会社によって破壊され、中身が空っぽにされた。奴らの目的は窓という窓や”占拠者”の個人所有物を破壊することであった。屋上は完全に破壊された。
警備会社は多くのネオナチを雇っていることで名高い。警備会社社員らは本日、ソア・シュタイナーのTシャツを着てまさに乱暴狼藉の現場にいた。 とある警備会社の従業員らが先週以来勾留されており、人種憎悪的動機による殺人未遂での罪を問われていることをアンチファ・チェコ語圏は言及した。ミラダ・スクォットは数年間、 朽ち果てるままにした国家によって財産”所有”されている。10年前、”占拠者”がミラダである家に引っ越した。本日、スクォットの暴力的家財放り出しの後で、チェコ国家実効支配政府の人権相と”占拠者”がある合意に至った。コチャブ人権相は、”占拠者”に対して代償としての新たな場を探そうとすることを約束した。双方の合意後、最後まで屋根に上がって降りなかった2名が屋根から降りてきた。数百の抗議者が本日、ミラダを支援しに駆けつけてくれ、デモは明日1日にもプラハのセノワズネ・ナメスチで12時から続けられるだろう。

@ミラダは救援を呼びかける!
  連帯を示すために来援されたい!!

 今現在、まさにこの瞬間にミラダ・スクォットで新たなポリ公どもの攻撃が行われている。今回、”物件所有者”(ミラダを荒れるがままに放置していた国家!)が言うには警備会社を送り込んでいた、とか。ミラダの住人は退去を強いられるおそれがあると考え、バリケードを造り、屋上に移動していた。警備会社は奴らの出来る限りのものを現実に破壊した・・・多くの騒音とガラスの割れる音があり、未だポリ公は何処にもお出ましにならない。

@30日14:15
info 14:15
 ミラダは今まさに追い立てられつつある。6名が屋根にバリケードを造って立てこもり、ポリ公と警備会社(従業員の殆どがナチ!)がミラダの周りを取り囲んでいる。現在、150名くらいの駆けつけた個々人が居る。我々はあなた方の来援を今まさに必要としている!

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