自分を実際より高く評価している人は
「わたしがしたことが、
あれもできなかったし、これもできなかった」
と不満を言いながら一日を終え、
自分の実力を知っている人は
「こんなわたしが、
あれもできたし、これもできた」
と感謝して一日を終えます。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
自分を実際より高く評価している人は
「わたしがしたことが、
あれもできなかったし、これもできなかった」
と不満を言いながら一日を終え、
自分の実力を知っている人は
「こんなわたしが、
あれもできたし、これもできた」
と感謝して一日を終えます。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
「・・・だからあなたは素晴らしい」
という褒め言葉は、同時に
「・・・でなければあなたは素晴らしくない」
というメッセージを伝えてしまいます。
「あなたは、あなたというだけで素晴らしい」
それが最高の褒め言葉です。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
今日は、北風が吹く寒い一日。
午前は、ソフトバレー、午後は町主催の体幹教室に参加。
参加者からコロナウィルスの影響は、まったく感じられない。
しかし夜のニュースでは、来週から全国の学校休校要請あり。
いよいよ身近な問題となってきた。
愛していると言いながら、
相手のために自分を差し出すのは拒む人と、
愛していると言わなくても、
黙って相手のために自分を差し出す人。
相手を本当に愛しているのはどちらでしょう。
愛は、言葉でなく、行いの中にあるのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
明日は振替休日。そのため別サークルの仲間にもラインでソフトバレー参加を呼びかける。
13名のライン仲間から次々とユニークなメッセージあり、それを楽しむ。
一昨日の大山。我が家の二階からの撮影。この展望に魅せられてここに移り住む。この時期大山が一番美しくはっきり見える。夜には、スキー場の明りが灯る。
よい本は、
自分自身の心を映し出す鏡。
著者の澄んだ心に、
自分の心が映し出されるのです。
鏡を見て
髪型屋や服装の乱れを確認するように、
ときどき本を開いて
心の乱れを確認しましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
亡くなった家族に
自分がしたことを悔やみ、
自分を責め続ける必要はありません。
その方は、天国ですべての真実を知り、
そうせざるを得なかった
あなたの苦しさも知っておられます。
幸せな姿を見せて喜んでもらうのが、
何よりの償いです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
悪口を言って他人を低めると、
まるで自分が高くなったように感じます。
ですが、それは錯覚に過ぎません。
自分自身を高めることで、
周りの人たちも高みへと引き上げてゆく。
それが本当の成長です。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
今日も、昨日と同じく春の陽気。
民生児童委員として、担当地区を散歩。
前から、この地区に住んでいた同級生に声をかける。
五十数年ぶりに顔を会わせるとなんとなく昔の面影がある。
しばらく話し現況を伺う。