人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

ゆるしとは、 「自分を自由にする手段」

2015年03月31日 | お気に入りの言葉

ゆるしの気持ちを身につければ、
その記憶にまつわる負の感情だけを
心から手放すことができるのです。
ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」
ではなく、 「自分を自由にする手段」です。

ダライ・ラマ14世著 ゆるしの言葉より

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心の一点

2015年03月30日 | お気に入りの言葉

神さま 心のふしぎを思っています
心は一時に あれも これも それもと
いろいろな方へ向いていきます
心の中の思いは たくさんのものを 
かかえこんでいくことができるのです
憎しみも 呪いも 悲しみも 
喜びも 感謝も なんでも 同じ心の中で
あらわしていくことができます
そしてまた 
心はたった一つのものごとに 的をしぼることもできます
一日中 いや 何日も 何か月も 
ただ ひとつのことだけを
思いつづけていくこともできます
愛する人 忘れえないこと 
ゆるしえないこと 
ただ ひとつのことに 
思いを傾けていくことができます
心は すべてを失って 
からっぽにすることもできます
むなしさ 真っ白な何もない心に生きて
それでも どんな心の思いの中でも
ふしぎなほど 静かな ゆり動かない 
一点をもつことができます
消えることのない心の一点を信じて生きる 
ひとすじの思いにしてください

石井錦一著 「癒されない心の祈り」より

 

 

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孫が勢ぞろい。

2015年03月29日 | 日記

  今日は、米子の娘一家が、鳥取こどもの国に行った帰りに、赤碕に立ち寄り。久しぶりに、孫が勢ぞろい。

棒を振り回して夢中に遊に遊んでいた。こちらは危なそうで、ひやひやしながら見守り。

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運命を受け入れる心を

2015年03月28日 | お気に入りの言葉

神さま
人間の心というのは どうして
こんなに心変わりしやすいのですか?
ある時は 仕事も 学びも
おどろくほどの熱意と情熱をもって
喜びをもってすべてをしてきました
またある時は 何もかも捨てて
身体も 心も何をすることもできず
首うなだれて 成り行きにまかせて
生活することが平気になってます
夢も希望もいっぱいもって
あれもこれもしたい 私にはできるのだと
自分の能力以上のことを考えます
しかし いつのまにか 現実のすさまじさ
ただ ぼうぜんと生きている私です
神さま 私はもっと責任をもった人間として
生きていきたいのです
私の生きていく自由が
人にうらみをもったり 憎しみと妬みから
解放されて となりの人と共に生きる
心の豊かさをあたえてください
私を助けてください 今の私の苦悩と
すべての痛みをうけとめる力をください
神さまの愛の火を燃やしつくされて
自分の運命と 他人の運命を受け入れる心を
あなたの恵みの み手の中で信じさせてください

石井錦一著 「癒されない心の祈り」より

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さようなら

2015年03月27日 | お気に入りの言葉

神さま "さようなら"という言葉は
淋しさと悲しみと 喜びと希望をあらわす
美しい言葉だと思います
少年時代 友だちと別れのときに
"さようなら またあした"といいました
別れは あしたまた会える喜びの別れでした
青年のときの"さようなら"には
いろいろな別れがありました
もう二度と会えない友との別れがありました
愛する人との別れに 待つことを知りました
壮年のときの"さようなら"は複雑でした
ゆるせない憎しみをもった別れがありました
和解と断絶 そしてまた和解の繰り返しの
"さようなら"がありました
老いを感じるとき ひとつひとつの
"さようなら"が胸にしみます
あの人には 美しい別れをしたいと願います
この人とは ついにお互いに
理解しあうことができないのかという
迷いの心をもっての別れがあります
たくさんの"さようなら"をいってきました
やがて  私にも  この世の仕事も
愛する者との交わりも  すべてに別れる
死のおとずれがやってきます
心やすらかに"さようなら"を語ることの
できる信仰を  私にも与えてください
 
石井錦一著 「癒されない心の祈り」より

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他の人びとが欲するままに任せておいてよいこと

2015年03月26日 | お気に入りの言葉

   他の人びとが欲するままに任せておいてよいことが、世には限りなく多い。
結局、それはどうでもよいことだからだ。そうすれば、自他ともに生活が非常に楽になる。
ところが世間には、他人の意見や提案には、いつも何かとケチをつける癖をしだいにつのらせる人たちがいる。
その結果、通常、人びとはそういう人の意見に従わなくなり、
やがてもう彼らの考えをたずねようともしなくなるだけだ。

眠られぬ夜のために ヒルティ著より

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ありのままの私を受け入れて下さい

2015年03月25日 | お気に入りの言葉

神さま
貧しく 清く 美しく つつましく
生きることが 信仰者の人生でしょうか
清貧に甘んじて生きよと人はいいます
欲望をもつことは罪なのでしょうか
私の心の中には あれもしたい
これもほしい・・・・と数えあげると
限りなく欲望がうずまいています
食欲 睡眠欲 名誉欲 性欲 富の欲
このような欲望は 人が生きていくために
もっとも必要なものとして
神さまが私たちに与えてくださった
ものではないでしょうか
欲望をもつことが罪なのではなくて
欲望を自分の思いのままに
それだけを求めつづけるところに
私たちのまちがいがあるのだと思います
自分のしあわせ 自分の喜びだけを考え
自己中心にしか生きられない
欲望がなければ生きていけない
このような私を神さまは
受け入れてくださると信じます
ありのままの私を恥じることなく
すべてを主イエスにみていただいて
今 私が何を求め 何をしなければ
ならないかを 教えてください

 石井錦一著 「癒されない心の祈り」より

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一日の終わりに

2015年03月24日 | お気に入りの言葉

神さま
一日が終わり きょうは何をしたのか
自分のせいかつをふりかえってみると
信仰者として生きている自分の姿は
どこにもなかったことにおどろきます
わたしには 美しい行いもをすることも
人を憎まず 羨まず
やさしく 温かく 愛の心で生活することも
一日中 いつも祈りの心を忘れずに
希望と喜びにあふれて
感謝して生きる生活も ありませんでした
ある人はいつも行動的であり
ある人はいつも静かに生きています
行動的な人は 座ってものを考えたり
瞑想にふけっている人を理解できません
反対に 静かに瞑想に生きる人は
たえず何かをしていなければ
気のすまない人を冷たく見てしまうでしょう
神さまは ひとりひとりを
性格も気質も 同じようには
創られませんでした
一日中 ただあれこれと その日のことに
ふりまわされて生きているわたしも
ひと言だけでも あなたに祈ることを
忘れないで生きる
静かな夜をあたえてください

 石井錦一著 「癒されない心の祈り」より

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別れを告げる時

2015年03月23日 | お気に入りの言葉

  神さま 老いていくことは
一つ一つのことに 別れを告げることです。
別れは悲しいことですが
若い時には それは喜びの時でした
母の乳房に別れを告げ
母の手から別れて ひとりで歩きだした時
手をたたいて喜ばれました
学びの生活と別れて就職しました
一つの家庭を築いた時も 祝福されました
やがて 愛する子たちが自立して
別れていきました
生涯の仕事として生きてきた職場に
別れを告げる時がきました
共に人生の喜びも悲しみも
分かちあってきた 親しい友との死の別れも
愛する人との別れもやってきました
生まれた時から 老いる日まで
喜びの別れ 悲しみの別れ
数えきれないほど経験してきました
別れは次の出会いでもありました
いつか私も この世のすべてに
別れを告げる時がやってきます
その時が 神さまとの
出会いの喜びの日であると信じて
老いていく私の歩みを支えて下さい

 石井錦一著 「癒されない心の祈り」より

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一日を注意深く過ごすこと。

2015年03月22日 | お気に入りの言葉

 一日のはじめからおわりまで、
完全に注意深く過ごし抜くことは、
偉大な目的と望みに満ちた計画をもって一年を送るよりも難しい。

クリスティアーン・モルゲンシュテルン

イェルク・ツィンク著 三浦安子訳 祈りを求めてより

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大山町(旧中山町上市「まぶや」。

2015年03月21日 | 日記

  今日は、米子の帰りに「まぶや」へ。
昭和の古民家になつかしさを感じる。

 


 

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あなたの憂いをすべて主にゆだねよ。

2015年03月20日 | お気に入りの言葉

  あなたの憂いをすべて主にゆだねよ、
主はあなたに代り配慮される
あなたの家族のための憂いを
われらの信ずる主にゆだねよ
あなたはいたずらに策を案じ考えるだけだ、
しかし主には行く道と将来が開かれてある。

 主は心配をきらうが、あなたがささげる
天に向かっての祈りはよろこんで聞き給う。
あなたがやっと一つの策を立てる間に
主は千もの策を持っていられる。

 なにびとも勝手気ままに
あなたを害することのないように、
主はあなたへの恵みのために
みんなの心を小川のように導かれる。

 主のみ手から苦しみも喜びも
安んじてうけ、ひるんではならない。
主はあなたの運命をすぐにも変えられる。
しかしそれを悪くするのは、あなたの嘆きだ。

 いたずらにあなたを苦しめるために
苦難が与えられたのではない。
信じなさい、まことの生命(いのち)は
悲しみの日に植えられることを。

眠られぬ夜のために ヒルティ著より

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孫の卒業式。

2015年03月19日 | 日記

  今日は、赤碕小学校の卒業式。
両親揃って式に出席。
どこにでもある平凡なことだが、幸せを感じる。
しかし赤小の卒業生は、30人程度と大分少なくなった。

 


 

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一日に一通開きなさい。

2015年03月18日 | お気に入りの言葉

  今日という日は、私たちの荷物をささえる細い橋です。
もし、明日の荷物を加えるなら、この橋は落ちてしまいます。
  毎年、王から三百六十五通の手紙が来て、それぞれ「私に代って、これを耐えなさい」というメッセージがあります。
この手紙を私たちはどう扱うべきでしょうか。
それらを一日に一通開きなさい。昨日の封は開かれています。
あの手紙は、敬虔な思いで別な所に置いておきなさい。
昨日の十字架は、下に置かれているので、それを再び背負ってはいけません。
明日の手紙は、机の上に置かれています。封を切ってはなりません。
だから明日が今日になる時、私たのそばに目に見えないお方がたって、主の御手が私たの額に触れ、
主の目が私たちの目に注がれ、愛情深い微笑で、
「あなたが生きている間、わたしはあなたに力を与える」と言われます。
私たちの人生の黄金のような総括は、次のようなものです。
「過去については感動の記録、現在については奉仕の記録、未来については信頼の記録」。
D・M・バントン

日の出に向かって  カウマン夫人著より

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僕の夢、私の夢。

2015年03月17日 | お気に入りの言葉

  赤碕小学校の広報誌「みくらが丘」には、「はばたけ未来」と題して卒業生全員の夢が載せてあった。
プロスポーツ選手(野球、サッカー、バスケット)、芸術家(ピアニスト、画家、写真家、小説家、ダンサーなど)
そのほか先生、医者、介護士、看護師、美容師、警察官、保育士、建築士、管理栄養士、パティシエールなど
変わっているのは、薬剤師、理学療法士。
スポーツ、趣味、両親の職業などが将来の夢に影響している。
わが孫も今年卒業。
孫の夢「ぼくの将来の夢は、お笑い芸人です。出川さんのように人が楽しめるようなギャグをうみ出していきたいです」
色々な夢がある。

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