木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

5/18 立川志の輔一門弟子だけ!!

2017-05-19 00:04:05 | 2018日記
久し振りの新宿西口。「箱寿司」で助六を買う。ここは、昔のままだ。
地下で食べ物のイベントがあった。
練馬区大泉学園のあわ家惣兵衛「惣兵衛最中」を買い、会場で食べた。美味しい最中だった。
上手いものに出会うと得した気分になる。
志の太郎を除き、新宿明治安田生命ホールは思い出深いところ。
落語会的にもいい会場だ。弟子だけのせいか、のびのびとリラックスしている雰囲気が、客席にも伝わる。
志の太郎「人間ていいなぁ」
志の彦「元犬」
志のぽん「風呂敷」
志の八「宗論」独特の雰囲気を持つ落語家だ。当然、古典も独特の雰囲気がある。ラマダンの真っ最中はいい。
仲入
志の春「男の相談」タイトルの男ってところが、みそか。
晴の輔「火焔太鼓」師匠が一番感慨深い会場だろう。十分のマクラののち、火焔太鼓でしめた。
これだけの顔ぶれだ、満員御礼。納得した。