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265282 福島原発事故の全国放射能汚染の本当の原因~隠蔽された福島原発2号機のドライベント②

2012年06月13日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
265282 福島原発事故の全国放射能汚染の本当の原因~隠蔽された福島原発2号機のドライベント②
 
猛獣王S HP ( 42 営業 ) 12/06/10 PM07 【印刷用へ
265281の続きです。
『福島原発事故の全国放射能汚染の本当の原因→隠蔽された福島原発2号機のドライベント。』(世界の真実の姿を求めて!)リンクより転載します。
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もし2号機の圧力抑制プールが破壊していたなら、もっと高濃度の放射能が2号機周辺を覆い、半永久的に周辺は誰も立ち入ることができない場所となっていたはずである。

数回のドライベントが10000マイクロシーベルトを超えた時点で、放射能量が減少している下図を見れば、

明らかにドライベントが意図的に行われていた。

2号機のドライベントが行われたことが、隠されている。

また、2号機がドライベントをするとき、なぜ前もって、国民に知らせなかったのか?

なぜ報道機関は2号機がドライベントをすることを、前もって知らせなかったのか?

2号機がドライベントをすることを知っていれば、3月15日と16日に、多くの住民が、凄まじい放射能の大気から被爆せずに、逃げられたかもしれない。

2号機のドライベントが事故によるものだったのか?

東電、若しくは政府が意図的に行ったドライベントだったのか?

ドライベントの真実を明らかにすべきだと思う。

3月下旬まで、他にも、ベント操作に依る少量の放射能放出が何回もありましたが、
その量は、二号機のベントによる放出より遙かに少ないです。

全国に撒き散らされている放射能のほぼ全ては、3/15~/16にベント操作が行われた、2号機からのものと推測しました。

1号機、3号機からの放出量より圧倒的に大量の放射能が2号機から放出されたのは、意図的に、あるいは、異音があったことで損傷したと推測される圧力抑制室の水がなくなっていたためか、水のフィルターを通らないで大気開放されたためだろう、と推測します。

地震直後の2号機の原子炉パラメーターの詳細な検討から、

1.大気に放出された放射能の大半は、2号機から放出されたと言えます。

2.水フィルターを通さず、放射能を直接大気に放出させるという、乱暴なベントが行われた、と思われます。

1号機のベントと3号機のベント(両機とも水フィルターを通している)を行った結果、放射能が急増、最高200-300マイクロシーベルトとなった。
しかし、1号機と3号機の爆発では放射能の急激な増加は見られない。
このことから、ベント(水フィルターを通した)が放射能急増の原因で、
派手な大爆発が放射能量の増加と関係していないことがわかる。
リンク

3月15日と16日に放射線量が3回激増した。
放射線量の激増はベントが行われたことを意味する。

2号機内の圧力が高まってきたので、弁を開放し、高濃度の放射能を大気に放出する。

放出濃度は10000マイクロシーベルトを超えた時点で、弁を閉める。

弁を閉めることで、放射能の濃度は下がり始めた。

しかし、また2号機内の圧力が高まってきたので弁を開放する。

この弁の開閉が数回行われた。

この弁の開放によるベントは水フィルターを通さないドライベントしかできなかった。

ドライベントによる放出量は放射線量は前図よりも、桁違いの10000マイクロシーベルトにも達した。

高濃度になったのは、3回のベントが水フィルターを通さず、高濃度の放射能をそのまま放出したから。(ドライベント)
リンク

 ~後略~
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