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265312 財務省と検察・最高裁の権威が音を立てて崩れる日が迫っている

2012年06月13日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
265312 財務省と検察・最高裁の権威が音を立てて崩れる日が迫っている
 
猛獣王S HP ( 42 営業 ) 12/06/11 PM07 【印刷用へ
特別会計の闇に踏み込もうとする小沢一郎を、金貸しやその支配下の財務省にとっては脅威でならないのでしょう。

『財務省と検察・最高裁の権威が音を立てて崩れる日が迫っている、』(いかりや爆氏の毒独日記)リンクより転載します。
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単純に・・・
物事を単純に考えてみると、小沢一郎がここまで徹底的に排除されるのは、一般会計と特別会計をまとめて見直すという方針にあると思う。

その後、発表された「財源論」「上げ潮派」「事業仕分け」などの諸策がすべて、とにかく特別会計から目を逸らすことを目的としていることからも当たらずといえども遠からず、というところだろう。

それくらい財務官僚と多くの上納金を特別会計から掠め取っているアメリカにとって、特別会計に手を突っ込んできそうな小沢一郎というのは脅威なのである。これに国民の注目が集まることは絶対に避けなければならぬことなのである。

そしておそらく特別会計の暗部を暴こうとした石井紘基氏は時間的余裕がなかったゆえに暗殺までしなければならない存在だったのである。石井紘基氏に関しては弔い合戦というのならば石井ターニャさんを出せばいいのに小宮山のババアが出てきたのは更に腹立たしいところだ。

小沢一郎は最も危険な敵陣を正面から突破しようとする偉大な政治家である。これだけは如何なるネガティブキャンペインに冒されても絶対に私は忘れない。

いかりや:
>小沢一郎がここまで徹底的に排除されるのは一般会計と特別会計をまとめて見直すという方針にあると思う。

財務省が小沢排除に徹底的に拘り続ける理由は、実は財務省は「小沢氏の一般会計と特別会計の見直し」を恐れているからではないかと筆者も思っている。

財務省にとっては、「痛くもない腹を探られる」からではなく、「物凄く痛い腹を探られる」からではないかと思っている。「財務省の大ちょんぼがバレバレになること」を恐れているのではないか、いずれ近いうちに、それについて書くつもりでいる。小沢政権が成就すれば、「官僚中の官僚である財務省の権威も地に落ちる」だろう。

明け烏:

推理の楽しさ
一市民T氏のブログを初めて拝見させていただいた。あの二年前の9/14に議決した検察審査会が実は開かれていない、という推理はまことに適確であろうと思う。私も同感である。絶対に間違いなく起訴議決を出すには,それしか方法がないのである。

あの日の審査員の一人が言ったという「こんな日になっちゃたねえ」という台詞がどうにも嘘くさいという話は以前にもこのブログに投稿させていただいたことがある。 

さらに先日から私が不信を高めているのは、審査員の交通費・日当等の受領印がすべて三文判だったという点で、いくら平均年齢が三十数歳だからといっても50代以上の人もいるはず。

こういった人が、いやしくも国家権力からの指定を受けた際に三文判を持って出かけるのがどうにも腑に落ちないのだ。新しく買ってゆくのならいざ知らず、使っていた三文判を上着のポケットに入れていくのは余程の無神経者以外は控えるのではないか。

上着が汚れる可能性がある。やはりケース付の三点セットで注文したもののうちから認印を持ってゆくなり、人によっては実印を持参する気持ちになるものと思われる。それくらい国家機関の呼び出しには重々しさがあるものなのだ。

イカサマをやろうとするとどうしても人間の性に反するこういったポカが出るのはこれまた人の性で、頭の良い秀才ほど慌てるとこういうミスをするのは、周囲でも偶に目にする。

いかりや:

もう一方の官僚の勇者? 司法官僚「検察・最高裁」の権威も失墜する日が迫っている。しかし、彼らもがむしゃらに抵抗している。最近出版された森ゆうこ参院議員の「検察の罠」を今読んでいる。森ゆうこ氏は、小沢裁判の判決当日(4月26日)の模様を次のように語っている。

” 2012年4月26日午前10時、私は永田町にある参議院議員会館の自室で小沢裁判の判決を待っていた・・・・・
昨年9月26日に東京地方裁判所が下した石川衆議院議員ら、小沢先生の元秘書たちによる政治資金収支報告書の「虚偽記載」についての有罪判決。

そもそもまったくの虚構である「陸山会事件」だというのに、検察の妄想に辻褄を合わせる形で推認に推認を重ね、無理やり有罪判決を出してしまった。法務大臣でさえ、無罪判決用のコメントしか用意していなかったにもかかわらず----だ。

あれをみれば司法は本気になればどんな判決でも出せると思わざるを得ないではないか。
だからテレビ画面の中、息を切らした記者が放った「無罪です!」の叫び声に、私は本当に驚いた・・・・・

次々と入ってくる無罪判決を祝う電話やメールへの対応。テレビには、判決に涙を流す小沢支持者たちの姿・・・・すべての人が心から喜んでいるようにみえた。

だが、私は彼らとは少し違う気持ちでいた。
「この後、検察そして裁判所は何をやるつもりだろう?」

2009年3月、赤坂にある小沢事務所に東京地検特捜部が捜索に入ってから3年あまり。検察の狡猾さ、攻撃の巧妙さは、協力者とともに実態を調査し闘うなかで、嫌になるほど思い知らされた。

それを思うと、私はまだまだ喜ぶわけにいかなかった。”

田代検事の捏造捜査報告書を嫌疑不充分として、「不都合な真実」を闇の中に放り込もうとする検察、「そうはさせないわよ」と八木啓代さんらが逆襲している。

小沢秘書3名らの、本来なら「訂正で済む事柄」を虚偽記載にでっち上げて有罪とした判決。自分たちの「捏造捜査報告書」は不問に付す? いくらなんでもそれはないぜ!
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