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がんもどきもどき弁当/そろーり、ぽっち

2016年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 自家製がんもどき(油揚げ、豆腐、ニラ、ヒジキ、ニンジン、シメジ)
 タラの芽の天ぷら
 鮭南蛮
 キャベツ・グラタン
 トマト








 「がんもどき」ではなく、「がんもどきもどき」です。油揚げに、豆腐、ニラ、ヒジキ、ニンジン、シメジのタネを詰めて焼いた、自家製の「がんもどき」風=もどき。という訳。
 これだけでも十分らしいのですが、ポロポロしたら嫌なので、片栗粉を少しだけ餡に練り込んであります。
 奇麗にできた。そして、皮の油揚げがパリパリしていて、中はしっとりで、「旨めーんだ」。これ、ヒット、ヒット、いや、自分のしてはホームランだ。
 タラの芽は、庭に木があるので、沢山食べられて嬉しいなあ。市販されている物は、どうしても高価で手が出ません。それに、どこかに行けば絶対に野生のタラの芽がある筈。ただで手に入るものに、誰が銭を出すか!
 ってことで、3年前だったかな、苗を植えたのでした。1本の木でも、副菜になるくらいは穫れるので、まずまずでしょう。
 鮭は、片栗粉の衣で唐揚げにしてから、酢、砂糖、醤油のタレに漬けた、南蛮焼きです。
 キャベツ・グラタンは、ラップに卵とキャベツを包んで電子レンジで1分加熱(ここまではいつものキャベツ卵焼き)、更に、アルミカップに移して、マヨネーズを掛けて、オーブントースターで3分焼いたので、グラタンなのだ。しかし、期待した焦げ目はほとんど付かなかった。卵黄を表面に塗るべきでしたな。

 このところ素っ気なかったぽっちですが、晩ご飯の後片付け(猫のな)をしていたら、用もないのに通り過ぎる振りをして、しゃがみ込んだ我がケツに、少しだけタッチして横断していました。可愛い! ウフッ! 何を拗ねているのだか。
 猫って排便後は「ハイ」になるらしいですが、ぽこが最も「ハイ」になるのは、ご飯前。カチャカチャと食器の音がすると、引き戸によじ上らんばかりに興奮し、ご飯を持って登場すると、「キャー、キャー」人間に平行して、走り回ります。待っていたのだから、早く喰えと思うのですが。



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