ＭＳ卵からＬＬ卵まで、全て卵1個で作れます。
いつもならば↑こうなのですが、今回も卵の力だけで膨らませるので、
Ｍ卵からＬＬ卵まで、全て卵１個で作れます。…と、させてくださいませ
オーブン付属の天板で作るとなると、あまりにも大掛かりな作品になってしまうロールケーキも、卵を１個に限定すると、こんなに
ちんまりかわいいケーキになります
ワタシはスクエアの焼き型をもっていないので、ロールケーキの型には、いつもお世話になっている天ぷらパッドを使っています。
本体は焼き型として使い、網はケーキクーラーの代用に…
表題の『ひび割れさせない…』のネックになるのが、⑥の手順のところです。
後で生クリームをのせるため、ついつい大事を取って室温まで冷ましてしまうと…
冷める過程でケーキの乾燥もすすんでしまうので、
クリームを巻くときにひび割れてしまう危険性が大なのです。
もちろん冷ましている間は、クッキングペーパーも剥がしません。
大活躍のクッキングペーパーには、最後の成形でもお世話になりますよ～。
天ぷらパッドは、底がキッチリ☆した角形になっていないので、
敷き詰めたペーパーに寄ったシワがそのまま模様になって(^^)、
濃淡のゼブラ柄のケーキになってしまいました。
クリームを巻き込んだ後も、このペーパーで包んで固定しておくと、
型崩れも乾燥も防いでくれる優れモノなのです。
直径5㎝弱で長さは23㎝のクリーム満載のロールケーキ↑のできあがりです。
両端を落として切り分けると…こんな感じです。
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いらしてくださったみなさま、読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
孫が来たら 一緒に作ってみたいな
解りやすい説明をありがとう
くぅちゃん＆けーくんにとっては
幸せの色なのだそうです(^_^;)ナンダカナァ～
昔ながらのクルクル巻くタイプよりも、
ふんわり一巻きの塊クリームの方を喜ぶ子×２なのでした。
いいな～こんなんがささっと作れて
うちなら誰が作ってくれるかな～？
「はいはい…(^_^;)」
結果、堂島ロール以上の生クリーム率(?)のロールケーキができました。
先にミルクジャムを作っていたので、ちょっと半端な量のホイップですが、詰めればもっと入ると思います(^^ゞ