こんな猫、見たことない!?
信州・安曇野で生きる登山犬ならぬ登山猫! もちろんリードは付けていません。山好き夫婦の良きパートナーとしてこれまで登った山は60以上! そんなオスの三毛猫・ミケとの出会い、山登り、愛情あふれる家族との絆…。これこそ時代が求める本当の“癒し”かも。
あなたもミケと一緒に山に登りませんか!
『山登りねこ ミケ』
60の山頂に立ったオスの三毛猫
AB判 112ページ カラーグラビア付 定価1000円(税込)
ISBN9784889008623
*2月中旬より書店発売予定
*お問い合わせ、お申し込みはコチラ、またはコチラからどうぞ!
●もくじ
はじめに
ミケの登った60の山々
第1章 ミケとの出会い
1.田舎暮らしへの憧れ
2.仔猫との出会い
3.ミケの正体
4.散歩猫から登山猫へ
5.ミケの引っ越し
第2章 ミケの山登り
6.ミケの山行記録あれこれ
(1)小八郎岳
(2)一夜山
(3)芥子望主山
(4)三才山
(5)湯村山
(6)女神岳
(7)蛇峠山
(8)夏焼山
(9)髻山(髻山城址)
(10)十観山
(11)鷹狩山
(12)高ボッチ山
(13)城山(埴原城址)
(14)鼻見城山
(15)長峰山
(16)三峰山
(17)飯縄山(小川村)
(18)花鳥山
(19)陣場平山
(20)高津屋(高津屋城址)
第3章 ミケ、いつまでも一緒に
7.ミケの歓迎ぶり
8.ミケ、猫ができてくる
9.ミケ、川をくだる
10. ミケ、猫が丸くなる
11. ミケ、大いに泣く
12. ミケの日常
13. ミケ、手術をする
14. ミケ、ついに50座登る
15.ミケ、なんと、60座目も登頂!
あとがき
ミケの近況報告
*本書を読まれた方に抽選で、ミケの山登り姿を録画したDVDをプレゼント!
読者ハガキに読後感を記入後、「ミケのDVD希望」と記してお送りください。3月末締切で抽選の上50名様にお送りします。
大阪の僕の恩師(中学生時代の担任の音楽教師)からも注文が来ているので、有り難いです。
「この本の出版につきましては日本機関紙出版の丸尾さんに全面的に協力していただきました。3、4前、我が安曇野おかだ山荘に遊びに来られた時にミケ本の出版を勧められたのがきっかけで、この本が完成しました。ミケともども厚く御礼申し上げます」
書き忘れて申し訳ありませんでした。丸尾さん、改めて感謝です。
早速コチラにも読者の方から感想ハガキが届きました。ありがたいことです。
本が痛まないように町の観光課でもらった大糸線の観光パンフレットに包んで送っています。これがまた、北アルプスの写真がデカデカと載ったパンフなので、ミケの本とよくマッチしています。
もらった人も大糸線に乗って安曇野に行きたくなること間違いなしで一石二鳥。安曇野観光の宣伝にも一役買っています。
この包む作業はさよさんの仕事。僕は宛名書きとお手紙書きと夫婦で分担して楽しくやっています。
ミケは僕らがサボってないか横で監督しています(笑)