まいど、日本機関紙出版です。

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その9

2010年02月27日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

『山登りねこ ミケ』を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●なかなかの本ですね。(大阪、60代男性)

●岡田さん、奥様、ミケちゃんと、皆さん御病気を持ちながらも山登りしていることが私には只々、驚きです。 大自然の中で仲良く暮らしている様子が目に浮かぶようです。ミケちゃん、もっともっと長生きできますよう祈っています。少しですがミケちゃんにささみの缶詰めをプレゼントしてください。(神奈川。50代女性)

●猫なのにリードなしで一緒に歩くなんて珍しいですね。私はそんな猫は見たことも聞いたこともありません。写真もたくさん載せてあるので様子がとても良く分かっていいと思いました。ミケとの暮らしぶりがよく描かれていて心温まる思いがしました。ミケも家族も本当に幸せだと思いました。こんな風に生活できるなんて羨ましい限りです。それと言うのも優しい飼い主だからこそだと思います。猫にも気持ちは伝わるんだと思います。でも特別ですよね。普通こんなことはあり得ません…いつか機会があったら安曇野に行きたいです。(長野、50代女性)

●ネコでも山に登れると知ってビックリしてしまいました。それもリードなしで自分で山へ登りたがるなんて、もっとビックリです。ぜひ、ミケのビデオが欲しいと思いました。本はとても大切にしたいと思います。(安曇野市、女子小学生)

●穂高川の土手になびく、あの長い草のところにミケちゃん、よく座って遠くを眺めていましたね…あの写真にひかれ、ページをめくると、ミケちゃんの事、岡田さんの姿にひきずり込まれ、あっという間に読んでしまいました。
 岡田さんの前向きな姿、御家族、御夫婦の暖かさ、“人生あきらめてはいけませんね”という岡田さんの一言、年を取ろうと手術をしようと老いに逆らうでもなく、自然にできる事をして楽しく生活しているミケちゃん。  ミケちゃんと一緒のご主人も奥さんもいい顔をしていましたよ。読み終わってジーンときてしまいました。スーパーキャットを慣れ慣れしくなでていたうちの一家は「ず」が高すぎたかもしれません。…ほのぼのの時間をありがとうございました。(岡田山荘の近くに住んでおられた方。40代女性)

●ブログの読後感想を見て…お三人の生き様に対して読者がつかみとり、読み手に訴えるものがあったからこそ、素直な感想が寄せられているのだと思います。(大阪、50代男性)

●ねこちゃんと岡田さん一家の交流があたたかく、ほんのりとした気分を味わうことができました。娘も読んでいました。同僚にも見せたいと思っています。(大阪、50代女性)

●さすが、岡田さん宅の飼い猫ですね。もう年なのに山登りを楽しんでいるミケに負けてはおれないですね。

●表紙からすぐに読みたくなるような雰囲気でとてもとても素敵にできあがったのですね。(東京、20代女性)

●三人(?)と一緒に山登りをしている気分を味わいました。この頃、犬が登っている姿は見ますが、猫が御主人様と山登りしているのは見たことがありません。ミケに何が楽しいの?と聞いてみたいですね。やっぱり私と同じで上りは息があがるしきついけれど、空気はいいし、花もあるし、何より頂上からの見晴らしは快適ということでしょうか? それにしてもミケは偉いです。
 この頃は私達も歩くのがゆっくりになったので、本に出ている62座は私にちょうどいいのかもしれないと思いました。猫時間で歩いてみたいです。岡田山荘の朝を思いだします。モルゲンロートの素晴らしさ、焼いていただいたお餅のおいしかったこと。病を持っていらっしゃりながら、このように明るい話題の本を書き、自然の中でお客様を迎えていらっしゃるお二人の姿に励まされ、勇気をもらっています。是非また遊びに行かせてください。(埼玉、60代女性)

 


 

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花粉症、ジェネリック薬品カード、そして眠い日に

2010年02月26日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今年は飛散は少ないそうだが、やはり例年のように花粉症の季節がやってきた。どうも一昨日辺りから、目が痒く、花もちょっとグズグズという感じで、そろそろ始まったかなという感じだ。

 症状がひどくなる前の治療が大事だということで、昨年初めて行った職場近くの耳鼻科へ予約を入れる。最近は便利なもので携帯で予約ができ、その診察時間が近づくと「もうすぐ診察時間です」という案内電話がかかってくるのだ。ちょうどその連絡が仕事中にきたので、少し慌ててしまい出る時に左足を机の角の痛打してしまった。ううっ、痛い! 痛くて自転車を漕ぐ力が入らない。

 受付に診察券と保険証を提出するとすぐに名を呼ばれた。診察室に入り先生の前に座ってお口を「あーん」。先生はピンセットで何やら喉の辺りをチェック、鼻の中をちょちょっとして、ハイ、おしまい! まだ症状が軽いからか、こんなものなのだろう。

「うーん、どうもジェネリックはねえ…、処方箋は一般的な薬の種類を書くだけだからねえ。まあ日々薬の効果というのは向上しているわけでね、同じ薬でもそれは、全然効果が違うからねえ」と。診察券と一緒にジェネリックの薬を希望するというカードも出しておいたのだ。それに対する先生なりの返事がこういうことなのだが、こちらはあまりよくわからないので、「ああ、そうですか。じゃあまあ、効果が高い方でやってくださいよ」とお願いする。

 さらに「良く効く薬は眠くなりますが、いいですか?」とも。「ええ、車は運転しませんから構いませんよ」と答えて、どうやら最新の薬が処方されることになったらしい。あのジェネリックのカードはなんなのか?とふと疑問が湧いたがまあいいことにする。診察室を出て、鼻の穴で2分間、何かよく知らないが蒸気のようなものを吸収した。

 代金を支払い、20㍍離れた薬局へ行き薬をもらう。再び代金を支払っておしまい。やれやれと思いながら職場に戻った。

 その薬が効いているのか、今日はやけに眠い日となった。玉造に行く用事があり環状線に乗ったが途中眠ってしまい、気がつくと「鶴橋」の駅名表示が後ろへ動いているではないか! うん? 仕方がなく桃谷でUターンとなる。

 うーん、なんかイマイチの雨の1日であった。

  

 

 

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さてどの表紙の色がいいでしょうかね?

2010年02月25日 | ただ今、編集作業中の本

 ご意見、あればお寄せください。


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近刊案内 『ここまでできる! ホームヘルプサービス “利用者の望む暮らし”を実現するために』

2010年02月25日 | 新刊案内

 介護保険が始まって10年。40歳から保険料が徴収され、65歳以上になると年金から天引きされますが、誰もが安心して必要な介護を受けられるわけではありません。その中で今、全国の訪問介護現場が直面している問題として、必要なサービスが受けられない不当なサービス制限、自治体が厚労省通知を無視したローカルルールを押しつけ、利用者が望むサービスを受けられない、必要なヘルパーサービスが提供できないという状況があります。

 この本は、このような問題解決のために昨年、大阪社保協が「大阪府訪問介護サービスに関するQ&A」を全面改訂させた経験をもとに、間違ったローカルルールやヘルパーサービス制限を改め、「介護保険制度で本当はここまでホームヘルプはできるんだよ」ということを豊富な事例解説で示しました。

 利用者・家族の方には訪問介護に対する疑問の解決に、ヘルパーさんやケアマネジャーさんにとっては、真に利用者・家族の暮らしを支えるためのサービス実現の力に、また自治体窓口との交渉の手引きとして、また、訪問介護という仕事の意味を見つめ直すものとして、多くの関係者のみなさんにお薦めの1冊になります!

 章建ては以下の通りです。

 第1章 これもしてくれないの? 制限だらけの訪問介護
 第2章 適切なケアマネジメントで必要なサービスは提供可能
 第3章 介護保険のホームヘルプサービス(訪問介護)とは
 第4章 ヘルパーの役割を考える
 資料編

●大阪社保協・よりよい介護をめざすケアマネジャーの会編

●3月末発行予定、定価1000円(税込)、A5判136ページ

●お申し込み、ご予約はコチラからどうぞ!

●詳細は改めてご案内します。

 

 

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『山登りねこ ミケ』、平安堂書店あずみ野店で平積み中!

2010年02月24日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

 地元の平安堂書店あずみ野店さんで新刊平台に積んでいただきました。昨日の午前入荷で既に9冊売れたそうです。ありがたいことです。

 安曇野のみなさん、現段階では『山登りねこ ミケ』はこの書店でしか、おそらく販売していないと思います。事前案内を長野県内の日書連加盟店さんにお送りしたのですが、悲しいかな、ほとんど反応がなかったのでいまのところこういう状況です…(泣)。お急ぎの方はぜひ平安堂あずみ野店さんを急襲いただきますようよろしくお願いしますね。

 なのでミケファンのみなさん、どうか1カ所でも多くの書店さんに置いてもらえるよう、お力お貸しください。また周囲の猫好きのお知り合いの方たちにもご案内くださいませ。

 なお、ご注文はお近くの書店さんからでもできます。


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今日のミケと安曇野。暖かそう…

2010年02月24日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

 今日は暖かでした。安曇野も5月並の暖かさだそうで、ミケは日陰で涼んでいるそうです。これは穂高川で水飲みするミケ。正面には有明山や北アルプスの山並みが青空に映えています。また安曇野に行きたいですね!


クリックを2度すると拡大して見られます

 

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『山登りねこ ミケ』の読者ハガキ次々に~ありがとうございます。

2010年02月23日 | 読者はがきから

●ずっと、ミケの本が出版されるのを心待ちにしていました。写真を焼く仕事で岡田さんと知り合いました。写真の中のミケは凛々しく、「ネコが登山するんだ~!!」とビックリして、岡田さんに声をかけたのが始まりでした。私もネコを飼っていますので、本の中に書かれていることに共感しながら楽しく読みました。岡田さんの言葉は読みやすく、似たような体験もあり、ネコライフに生かせたらと思います。DVD希望! ミケ、観たいです。ミケには、これからもマイペースで暮らして欲しい。(安曇野市・43歳・女性・販売)

●ユーモラスな語りに乗せて、次々と展開していくミケとご夫婦のほのぼのとしたやりとりに時を忘れて、一気に読んでしまいました。この本を手にミケと一緒に山を歩けたらどんなに癒されることでしょう。記念写真に見るミケのリンとした姿に衿を正したくなるのは私だけでしょうか。ミケは世のネコの「品格」をぐっと上げたのは間違いないでしょう。岡田家に飼われたミケが幸せなのか、ミケのいる岡田家が幸せなのか。ライオンや象との愛情あふれる作品と並べても劣らない作品だと思いました。(高槻市・61歳・男性)

●大阪で20年ほど前まで一緒に教職員組合運動をした岡田裕さんから楽しい本が届きました。信州ではいろいろご苦労もされてきたでしょうが、そんなことを全く感じさせないご夫婦の豊かな暮らしぶりがミケ(ネコ)を通して浮かびあがります。「妻とミケのいる幸せな日常」を〝これでもか〟と送りつけられて、66歳になった私はうらやましくもあり、ほほえましくもあり。さて、いっぺん、安曇野の「岡田山荘」へ行ってみようかという気になりました。(向日市・66歳・男性)

●ミケちゃんを囲んでのご家族、ご夫婦のあたたかさ、岡田さんの前向きな姿、歳をとろうと手術をしようと毎日を楽しく過ごしているミケちゃん。至る所にジーンとくるものが隠れていました。ほのぼのした時間をいただきました。ありがとうございました。DVD希望です。よろしくお願いします。(安曇野市・男性)

 

 

 

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その8

2010年02月23日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

「ミケ本」を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●大反響すごいですね。ミケに触発されて両親の登山熱が上がってきました。

●岡田夫妻の並々ならぬミケさんへの敬意が、お二人の優しさと相まって表現されているので、読者の心をほのぼのと和ませてくれるのだと思います。(長野、40代男性)

●ミケ本はヒットし、話題になることでしょう。(長野、60代女性)

●すごく読みやすい。(長野、50代女性)

●是非、絵本にしてほしいです。(茨城、60代女性)

●すごい猫だと皆さん言っていましたよ。(長野、40代女性)

●本当にわくわくしながら読みました。ミケちゃんにも会ってみたいです。3月に安曇野岡田山荘に寄りたいです。(大阪府、女性)

●山に登ることはもちろんですが、ミケさんの写真、猫ながら何とも良い仕草、表情が私までムズムズするくらい可愛くなってしまい、わぁ良いなあと思います。さぞかしお二人は可愛くて困るでしょう。ミケさんと登れたらどんなにか楽しいことでしょうね。

●岡田さんにこんな文才があったとは知らなかったなあ。ミケに会いたいってすごく思うほど、楽しい本の出来上がりですね。御夫婦で山に登っている人は日本には沢山いると思うけれど、猫と登れるなんてステキな幸せなお二人ですね。

●とても楽しく読ませていただきました。(香川、60代女性)

●一息で読み切りました。生き生きと書かれていて見事です。ミケ、良かったね。痛い思いもしたのですね。猫缶届けます!!(静岡、60代女性)

●可愛くて楽しくて一気に読んでしまいました。(猫が好きな娘と息子は大喜びで私より先に読みました)とてもミケちゃんに会いたくなりました。(松本市、50代女性)

●岡田さんの山との中間報告がミケちゃんとの出会いでこんなにも愛おしい日々を謳歌されていること、頬を緩ませながら一気に読ませていただきました。振り返ってみると我が家に猫を迎える勇気をいただいたのも岡田さんの山荘でミケちゃんとの生活を見せていただいてからでした。
 猫に癒やされながら育った私なのに家族には遠慮があって飼いたいといえずにいました。でも大阪に帰る車中の話題で二番目の息子が「猫がいてもいいなあ」と共感してくれ、その後、子猫がいたら…と周りに伝えていたところ、カラスに食べられそうになっている、目がようやく開くようになった猫の赤ちゃんが我が家にやってくることになりました。その猫が来てからもう10年になります…我が家にとっても恩人(猫)ミケちゃん、病気のほうは大丈夫ですか? いい季節になりましたら、また遊びに行かせてくださいね。(大阪、50代女性)

▲お申し込みはコチラからどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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大学合格万歳~! そして高学費に襲われる…

2010年02月22日 | 丸ちゃんの私的時間

 昨日の日曜日、1年間の浪人生活をしていた次男にようやく吉報が届きました。それはそれで大変嬉しいことで、親としてはとにかく胸をなで下ろしたというか、ひとまず安心しました。年子の三男と共にこの4月から大学生です。2人には大学生活を大いに意味あるものにして欲しいと思っています。

 さて問題はここからです。普通の人ならばこういうシビアなことはブログなんかには書かないだろうと思うのですが、今、大学生を抱えるお金持ちを除く多くの家庭にとってはかなり深刻な共通することではないかと思い、せっかくの機会?なので書いちゃいます(笑)。

 というのは、2人とも私立大学に行くので、とにかく学費が大変なのです。文科系だからまだマシと言えるのでしょうが、それでも2人で初年度支払いが260万以上になります。2年生からは少しは下がるのかも知れませんが、まあ余り感覚としては変わらないでしょう。おまけに我が家の場合は長男が専門学校に通っていてそれがあと1年、この学費が150万円です。(彼には早く返済してもらうようバイトに精を出してもらっています)合計すると410万以上の学費をこの春に支払うことになります(前期・後期の分納というのもありですが、それにしても…)(泣)。まあ、まだ自宅通学圏内なので助かりますが、これが東京なんかでマンションにでも住もうものなら、どうすればいいんでしょうか?

 とりあえず今年は払わないといけませんが、でも来年以降が続くかどうか…。当面の対策として2人には奨学金を受けてもらう予定です。でも昔みたいに無利子のものは条件的に受けられないようで、有利子奨学金になります。大学卒業と同時に高額の借金を抱えたまま人生がスタートすることになり、それはそれで辛いものがあります。

 だいたいこのご時世です。その時に、果たしてそういう借金を返せるだけの収入がある仕事に就けるかどうかという問題が、先にありますからね。まあ、子どもたちには申し訳ないけど、そういう社会に今はなってるんですから。ホントに若者たちの未来が見えない国になっています。

 コチラのサイトに拠ると“高校や大学の学費無料をめざす”という国際人権規約の条項を承認していないのは、157カ国のうち、日本、ルワンダ、マダガスカルの3カ国だけ。ほとんどの国が、若者がお金の心配なく学べるように努力しているそうです。鳩山政権もぜひそういう方向でがんばってもらいたいのですがね。

 ということで、我が家の経済状態はこれから数年間、いや、もし何かあったら永久に、極めて厳しい状況に晒され続けることになります。「ホームレス中学生」のお父さんのように「これにて解散!」となることだけは避けないと!

 うーん、ここはしっかり本を売らんとけませんなあ!

 

 


 

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ミケ 元気です!

2010年02月21日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

 今日は安曇野も久しぶりの晴天。散歩に行こう!とミケが玄関に陣取って、こちらを見ています。

 ということで久しぶりに三人で横の穂高川河原まで散歩。

 ミケお気に入りの大石があり、いつものように顔や体をすりするしていました。

 雪もほとんどなくなり歩きやすかったです。帰ってからもミケは家の中に入らず外遊び。ミケは寒さに強く、2月でもお日様さえあれば外でも平気です。(岡田)

 

 

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その7

2010年02月21日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

「ミケ本」を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●面白かったので友達に見せたら、友達も欲しいと言って。もう1冊送ってください。

●一気に読みました。読みやすくまとめられ、カラー写真を最初に挿入し、文字のみでなく写真をいたる箇所に配置し、読者には目に優しく飛び込み、違和感なく手にとって見ようかなという感を与えていると思いました。
 岡田家とミケちゃんとの出会いから15年間の出来事、それが一般の猫ちゃんとは違う“登山する猫”だったわけで、それを見抜き一緒に登山した裕さん、さよさん御夫婦と二人の息子さん達の温かい接し方で、他の猫ちゃんにはない天性の能力が生かされた賜物の本です。岡田山荘を通じて他県の方々とも親交が広まっています。この本はそういう方々からもきっと紹介されていくことでしょう。(広島県60代女性)

●写真もいいし、すっごく読みやすい本に仕上がっています。いい本です!(長野県40代男性)

●岡田家の愛情に満ちた様子が伝わってきて、とてもほのぼのとした気持ちになりました。我が家も猫ちゃんたちを囲んで、そんなふうに過ごせるよう頑張っていこうと思います。(長野県50代女性)

●一気に読みました。涙が出ました。お二人の生き方がミケそのものなんだろうと思いました。
同僚の男性にプレゼントしたら喜んでくれました。泣けたそうです。
(東京、50代女性)

●同じく本を買った友達から電話をいただき、「岡田さんのお人柄が表れているし、岡田ファミリー、いい方ばっかりやわ」という話にうなづきまくりでした。(長野、40代女性)

●著書を拝見いたしました。我が家の猫はミケ君の足元にも及びませんが、嬉しくなってメールしてしまいました。岡田さんとミケの足形のサインがほしいです。

●両方の両親に送ると、とっても喜んでくれました。(神奈川、30代女性)

●ミケは長い間、大事に育ててもらっている両親に恩返しをしているように思います。賢い健気な猫です。見習わなくては。(長野、50代女性)

●「山登りねこミケ」を拝受しました。とても良い本にまとめられましたね。一気に読みました。何のてらいもなく平明な文体がミケを慈しみ、一緒に山に登る幸福感を十二分に伝えて、多くの写真がさらに暖かさを伝えてくれるようでした。それに、ところどころ笑わせるジョークね。本当に良い本になりました。

 

 

 

 

 

 

 


 

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『山登りねこ ミケ』~読者ハガキのご紹介! ありがとうございます。

2010年02月20日 | 読者はがきから

●常念山脈(燕岳~常念岳~蝶ヶ岳)を縦走したとき、岡田山荘にお世話になりました。南アルプス全山登頂、周辺の山、すべて登りましたが、猟師が連れている猟犬には何回も出会いましたが、ネコの登山は初めてです。
 ミケの登った北八ツの双子山は私も登った山です。「山に登るねこ」は全国でも珍しいことです。優しくてとても岡田夫妻に懐いているミケが、老齢を迎えやがて黄泉の世界へ旅立つことを思うと、悲しくなります。いつまでも山に登るねこであってほしいと思います。とても楽しく読みました。(藤枝市・74歳・無職・男性)

●我が家にも今年21年目を迎える兄妹猫がいますが、家から外へ出ることがなく(引っ越しをしてからは余計に)、猫が人の後について何㌔も歩くなんて、信じられなかったのですが、ミケ君を知って楽しい猫もいるのだと思いました。
 人の心の支えに、いつの間にかなってくれている動物を、人として心から大切にしたい!(茨木市・60歳・主婦・)

●私も著者がそうであったように、実は猫嫌いなのですが、登山する様子はもちろん、日々の暮らしの様子に癒されました。夫婦の出会い、親と子の出会い、すべて偶然ではなく必然と思っていましたが、ミケちゃんが岡田家に来たことが必然と思えました。
 うらやましくなるような人生…じゃなくて、猫生ですね。(練馬区・会社員・女性)


 

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山崎ドラマに夢中!

2010年02月19日 | 丸ちゃんの私的時間

 テレビドラマ『不毛地帯』に我が家の息子たちが釘づけになっている。放送時間帯に観られない時は必ず録画要請があるほどで、見逃した時は兄弟の誰かに内容を尋ねている。

 ハラハラドキドキの展開がとにかく面白い。毎回の終わりは必ず「ああっ、次回はいったいどうなるんだ~・・・!? 壱岐正の次週の運命は?」という終わり方になっていていつも「おおーっ!」と全員が声を発するくらい熱中している。そういう私もだが。

 以前の『白い巨塔』、『華麗なる一族』の時からそうで、今我が家では山崎豊子原作のドラマはブームなのだ。

 かつての放送時にはほとんど観なかった『大地の子』もそのうち観なければ!


 

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その6

2010年02月18日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

「ミケ本」を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●日頃から努力されて真っ直ぐに生きてると、ステキなパートナーや猫ちゃんに出会えるのですね。これからも家族を山を歌をミケをもちろん奥様を愛し、人生を楽しんでください。(40代女性)

●ミケがお餅食べようとしていた写真が可愛かったです(20代女性)

●うちのタマは外に出ても10分くらいで「入れろ、入れろ」と鳴きます。完全な箱入りです。いろいろな猫の生き方があるもんだなあ。人間もだけど…。それにしてもミケはすごい。もっと有名になるんじゃないかなあ?(40代男性)

●ミケさんは、ほんの小さいうちに岡田さん宅の子になったので、岡田さんたちを本当の両親だと思っているのでしょう。それとミケさん独自の好奇心、冒険心も手伝って山にも登るようになったのだと私は読み終えて思いました。
 1冊まるまる、さよさんとミケさんへの愛情に溢れていて、最後の「ミケの近況報告」を読んでいる時は涙が出そうになりました。カラーの岡田さん夫婦とミケさんの写真も満載で嬉しいです。カラーイラスト、中のモノクロのイラストも岡田さんが描いたんですね。多才ですね。

●拝読しました。確か執筆期間がとても短かったように思ったのですが本当に一冊の本にまとまり、その行動力に頭が下がります。
 私は岡田さんがそうであったように猫が嫌いなんですよね。顔が怖いのと母が大の猫嫌いなのが影響してると思います。いきなりこの本を読んで猫好きにはなりませんが田舎のくらしを独自の(?)ペースで生きている様子は何だか愛おしいですね。クスクス笑いながら楽しく読ませていただきました。(30代女性)

●ミケはしばらく私のマイブームになります。(40代女性)

●子供達も見せて見せてと興味津々。写真を多く入れてるのが良かったみたい。(40代女性)

●すごく面白く読みました。ミケもいいけど、岡田さんの語り口の面白さにすっかり感心させられました。(70代男性)

●ミケ可愛いですね。一度会いに行きたくなりました。

●今日はさっそく、ミケ後援会新潟県三条支部でささやかな出版祝賀会をします。その時に本を見ながら話に花が咲くでしょう。

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背中が寒い徹夜であった…

2010年02月17日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日はほぼ出庫作業に追われ、夕方に会議を1つ。その後、次の新刊本「訪問介護BL」の再校ゲラを携えて大阪社保協に。

 執筆者たちと校正作業を終えて事務所に戻り、校正箇所を再整理、併せて表紙原稿を作成。出来期日が迫まっているので、どうしても今日の朝一に戻せるように集中して作業、気がつくと午前3時半であった。

 もう終電はとっくになくなっているので、というより始発の時間のほうが早い感じだが、泊まり込むことにした。久しぶりの徹夜態勢になった。まるで大手出版社の週刊誌編集部並である。(笑)

 2階にソファーがあるくらいで特に寝る場所もないので、以前から持ち込んでいたシュラフに入り込み、床に返品荷物の段ボールを敷き、近くに電気ストーブを点けて横になった。でも、寒い~っ。枕代わりに椅子の座布団をダウンジャケットでクルクル巻いて頭を乗せる。うん、悪くはない。だが、なかなか寝付けない。

 薄暗がりの中で目を開けると、左側には返品が入ったケースの山、右側にはデスクからはみ出した書類が今にも顔に崩れ落ちてきそうである。しようがないけど谷底で眠る。ストーブがあってもどうしても背中が寒い。床が冷たく、やはり夜明けだからか、シンシンと寒さが…。そこは夏用シュラフだから仕方がない。時々目を覚ましながらも5時間ばかりの仮眠であった。そういえば、晩ご飯も食べていなかった!

 うわぁ~、またしても悲惨な一人出版社の実態を書いてしまいました。やれやれ、今日は早く帰ろうっと!

 


 

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