まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

来年も機関紙出版をよろしくお願いします。

2018年12月31日 | 編集・営業ふらふら雑記

今年も終わりますが、読者のみなさん、著者のみなさん、書店のみんさん、そして出版関係者のみんさん、1年間ありがとうございました。

出版業界にとっては、厳しい状況が続きますが、みなさんにとって新年が良い年でありますことを願っています。

写真は、1点抜けてますが今年出版した本です。なんとか持ちこたえて、新年を迎えます!

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最新刊の『今と未来に生きる生命尊重行政』が本日出来!

2018年12月26日 | 新刊案内

今年最後の新刊となる『今と未来に生きる生命尊重行政』(高橋典成・高橋和子/著)が出来しました!

老人医療費無料化を実施した当時の沢内村のドキュメンタリー映像のDVD付です。

詳細はこちらでお読みください。

Amazonで予約受付中です。

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今年最後の新刊は『今と未来に生きる生命尊重行政〜沢内村(現西和賀町)が教えてくれること』

2018年12月15日 | 新刊案内
今年最後の新刊は『今と未来に生きる生命尊重行政〜沢内村(現西和賀町)が教えてくれること』
貴重なドキュメンタリー映画「自分たちで生命を守った村」のDVD付きです。
……………………………………………………………
老人医療費無料化発祥の地、沢内村(現西和賀町)は今どうなっているのか、その最新状況を全国に発信する。

あれから約60年、大きく様変わりした日本の保健、医療、福祉の歴史の中で沢内村も変わったが、医療費無料化の根源的魂は今なお現代に脈々と受け継がれてきた。かつて沢内病院で保健婦として村民の健康のために最前線で働き、現在は町議会議員を務める高橋和子さん、そして深澤晟雄村長の理念を地域福祉実践の中に生かしながら、社会の課題に向かうためのバックボーンとして生命尊重行政の推進を唱える高橋典成さんたちの文章の行間からは、リアルに当時の様子が浮かび上がると同時に、生命尊重行政を懸命に支え続けてきた矜持が感じられる。

そして生命尊重行政を象徴する町立西和賀さわうち病院は「地域包括ケア」の拠点として役割を拡大しており、その訪問ルポは、これからの医療・福祉を考えるうえで参考になるだろう。

添付のドキュメンタリー映画『自分たちで生命を守った村』(DVD)は、深澤晟雄村長が進める村政の下、豪雪・貧困・多病・多死を克服していく村民たちの明るい姿が貴重な映像として記録された必見の資料だ。

【著者のご紹介】
高橋典成(たかはし のりしげ)
1947年岩手県沢内村に生まれる。1965年岩手県立北上農業高校卒業。1971年沢内村社会福祉協議会職員。1989年から同事務局長、2002年退職しワークステーション湯田・沢内事務局長。2010年から同施設長。2016年退職。現在NPO 法人輝け「いのち」ネットワーク代表。

高橋和子(たかはし かずこ)
1944年岩手県大東町(現一関市)に生まれる。1968年岩手県立盛岡保健婦専門学院卒業、同年沢内村(健康管理課)に保健婦として就職。1995年に退職し沢内村議会議員に。2007年町村合併後の西和賀町議会議員になり現在に至る。NPO 法人輝け「いのち」ネットワーク代表も務め現在理事。

企画:大阪社会保障推進協議会
資料提供:深澤晟雄資料館
映像提供:森谷澄子、株式会社独立企画



○A5 判 162ページ ソフトカバー DVD付き

○本体価格 1600 円

○12月26日出来予定

Amazonにて予約受付中



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最新刊『安倍「4項目」改憲の建前と本音』、本日出来!

2018年12月13日 | 新刊案内

上脇博之(かみわき ひろし)さんの最新刊、『安倍「4項目」改憲の建前と本音』が出来したした!

取次搬入は12月20日、書店発売21日です。

Amazonでも予約受付中です。

本の詳細は、このブログの前頁に記載しています。

よろしくお願いします。

 

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次の新刊は『安倍「4項目」改憲の建前と本音』~上脇博之さん著です!

2018年12月03日 | 新刊案内

次の新刊は上脇博之さんの本ですが、話題作『内閣官房長官の裏金』に見られるように「政治とカネ」に詳しい上脇さんならではの視点から、安倍改憲について最新の情勢を踏まえて書いていただきました。ぜひお読みください。

『安倍「4項目」改憲の建前と本音』 (上脇博之/著)

 

「戦争できる憲法」にしてはならない! 実は、安倍改憲「4項目」とは「7項目」だった――自衛隊明記の危険性や改憲が使途不明金で買収されかねない恐れなど、改憲反対者から賛成者まで幅広い人々の理性的・客観的判断のための新たな材料を提供。

安倍改憲案の「ウソとごまかし」の実態をここまで明確・具体的に批判した本はない。万が一この改憲が成立したとしても、その正当性には疑問符がつくことだろう。この本を読まれたみなさん、ぜひ学んだことを周りの人たちに語ってください!(編集担当より)

 

はじめに

第1部 自公政権による“憲法と民意の蹂躙”と明文改憲に向けた動き
第1章 安保体制のグローバル化と憲法9条の蹂躙
第2章 安倍自民党内の改憲論議

第2部 安倍自民「4項目」条文イメージ(2018年)の建前と本音
第1章 参議院「合区」解消を口実にした改憲の本音
第2章 「自衛隊違憲」論を口実にした改憲の本音
第3章 「高等教育の無償」を口実にした改憲の本音
第4章 「自然災害への対処」を口実にした加憲の本音
第5章 安倍改憲は違憲・無効の改憲です!

第3部 憲法改正手続法の欠陥と公平・公正でない広報資金
第1章 憲法改正手続法の重大な問題点
第2章 国民投票で「7項目」を「4項目」にする自民党の思惑
第3章 “公平”ではない巨額の広告・広報費投入のおそれ
第4章 “公正”ではない使途不明金投入のおそれ

おわりに 

●判型:A5判/180ページ
●本体:1400円 ソフトカバー
●ISBN:9784889009682
●12月13日出来予定 

●Amazonにて予約開始です!

 

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