ZOOM会議/鹿児島での活動

Zoom会議
役員会を開催
昨日は初めてzoomを使い、私が関わっているNPO団体の役員会を開催しました。
今や、新型コロナウイルスの影響は、私達の働き方を大きく変えました。
これまでの集合方の会議等が、リーモート会議に変身したのです。昨日は役員会を参加者8人、1時間半程度で無事に開催できました。
集まると、阿久根市や霧島市、南九州市など、地方から鹿児島市に集まることになります。時間や費用が掛かります。それが、其々の事務所や自宅で役員会に参加できます。
これが今からはリモート会議がごく普通の常態になるような感じかします。

     

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com

衝撃の予想/どうなる日本経済

全国300万人失業の恐れ

中部圏社会経済研究所試算

新型コロナウイルスの雇用に与える影響で「300万に失業の恐れ。」という試算には驚かされました。

観光庁の「4月訪日客99.9%減」には、そうなんだ。日本もしっかり頑張ったのだ。という安ど感があった。

しかし、社会情勢の変化に応じた経済分析に強みを持つシンクタンク「中部圏社会経済研究所」（名古屋市）が5月２０日発表した新型コロナウイルスの流行が２０２０年度の雇用に与える影響の試算には、やはり様々な業界に衝撃を与えたと思う。

世界的な流行の収束が今年末にずれ込む最悪のケースでは、全国で最大３０１・５万人が失業する恐れがあると指摘した。

前年度比の就業者数の減少率は４・５％に達し、リーマン・ショック後の０９年度の１・５％を大きく上回る可能性があるということ。

１９年平均の完全失業率は２・４％とウイルスの流行前までは日本の雇用環境は絶好調だったとのことだが、しかしコロナで情勢は一変したのだ。

私の運営しているNPO法人かごしま企業家交流協会の企業会員は、関西、中部圏の製造業が主な会員企業。この予測通りだと企業経営者は大変なことに追い込まれる。当然、社員は、生活に困窮する人が急増するリスクがある。

国の支援も含め、経営者の経営手腕が今ほど問われることになる。

　　　

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com

広報紙第53号発行/鹿児島での活動

当協会だより第５3号

１4年連続の発行

かごしま企業家交流協会第５３号の広報紙。２００７年から年４回発行してきたｇ、今年は新型コロナウイルスの関係で、２０２０年度4月発行が1か月遅れの5月発行になってしまった。

今年度は４か月に１回発行に切り替える予定です。

大変なのは、広報紙の制作に協賛いただく会員企業探しです。併せて、毎回ご挨拶を戴く外部機関を戴くことです。今回は、このようなコロナ器危機の最中、当協会の「頑張ろう」の理事長の挨拶にしました。

記事掲載にご協力・ご支援いただいてきた関係機関の皆さんに心から御礼を申し上げます。

今回の内容は、表紙は、110数年ぶりに復活再建された鶴丸城「御楼門」です。新しい観光名所です。維新の中心人物たちもくぐったであろう城門。そして見守り続けた日本一の城門の再登場です。

当協会の会員企業、賛助会員の情報と当協会の活動情報がたっぷり掲載されています。当協会のWebサイトにも掲載いたしましたので、ぜひ、ご覧ください。

　　　　　

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com

以前の日常に戻れるのか？/どうなる日本経済

以前の日常に戻れるのか？

全国すべて緊急事態宣言解消

今日、安部首相が首都圏と北海道の新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除を表明した。

これで以前の日常に戻れるのだろうか？

鹿児島では、少しづつ、又、普段の生活？に戻りつつある。先週は天文館にて２か月ぶりに飲み会、週末は公園でテニス。どちらも賑わってきている。

でも、常にマスク&うがい・手洗いは日常化。３蜜を避け、テレワークなど、「新たな生活様式」が、以前とは働き方を変えてきている。

暮らし方も、買い物の仕方や支払い方法など以前とは少し変わってきた。

「afterコロナ」ではなく、「withコロナ」のこれからの考え方は、以前の生活に戻るのではなく、おそらく新たなビジネス・生活スタイルに舵を切り始めたのは間違いない。

出来れば、働く場所、暮らす場所まで変わり、地方への分散化のスタートであってほしいと強く望んでいる。

  

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com

2028年の人と仕事の未来/どうなる日本経済

日経BP 総合研究所が発行

「人と仕事の未来2019-2028」

新型コロナウイルスで、私達の働き方、暮らし方が大きく変わりつつある。

そういう中で、日経BP 総合研究所が発行した「人と仕事の未来2019-2028」は興味深い内容だ。

労働人口減少、高年齢化などに伴い、働く環境が変化し、更に感染症や災害等の影響で、働く場所にとらわれないテレワークや時差通勤の導入など、その変化が加速している。このような状況下で、2028年の人、仕事、組織の姿を、業種ごとにロードマップの形で予測・解説した本はとても興味深い。

今の急速な時代変化に対応した働く環境を整え、人手不足の中でも働き手を確保することは、今や経営戦略上、最重要テーマのひとつである。 1人あたりの労働生産性を上げるためには、進化した技術を活用することが、これからの日本にとって必至である。

これからの企業経営の経営計画立案や、新規ビジネス立案のアイデアマップとして、本レポート・ロードマップが活かせるのかも知れない。

　　　　　　　　

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com

これからの働き方/どうなる日本経済

見えてきたキーワード

これからの働き方

新型これらウイルスがこれまでの働き方を大きく変えそうだ。

今、会議がやれない、訪問ができない。そして会社に行けない。そんなこれまでの働き方のスタイルが変わりつつある。

私も今、県内外の企業の方々とはスマホでの「ビデオ通話」あるいは「zoom」での情報交換を始めている。

今までやっていなかった方法であり、こちらが出来ても相手ができないと、まずは事前に電話をかけ、やり方の指導というか説明をして、ようやくできるようになる。

今、ニュース報道ではMCとコメンテーター等がリモート出演が増えている。政治の世界でも知事会議を、又、政府の閣議もリモート会議方式でやったと報道されている。

当然、働き方もテレワークが増えてきているという。

新型コロナウイルス感染は、大きく働き方を変えてきている。勿論、暮らし方や学校での学び方、更にはｗeb飲み会など、楽しみ方もこの手法を取り入れてきている。

これからコロナを機にデジタル化が一気に進むことになるのは間違いないようです。

　　　　　

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com

「With コロナ」で！/ どうなる日本経済

「After コロナ」ではなく

「Withコロナ」で行く。

永い間新型コロナウイルス感染問題で、このブログも掲載をしてませんでした。

というのは、私の活動も自粛状態で、内部業務に専念していたからです。

鹿児島県は緊急事態宣言が解除になり、徐々にではあるが企業訪問や活動を始めようと思い、昨日から企業を訪問し面談等を始めています。

でも、日本の製造業等の経済活動はこれから厳しい状況になるのではと危惧しています。この4，5月はお客さんとの直の面談等が生じる飲食業や観光業などに多大な影響を与えてきましたが、これからはものづくり企業への影響が出てくると言われます。

政府も本格的な経済活動のための対策を考えないと、日本そのものの「ものづくり」基盤が危うくなるのではと思います。

とにかく、「Afterコロナではなく、Withコロナ」で、長期戦が予想されるコロナと、どのように向き合っていくのかだと思います。

       

かごしま企業家交流協会　http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ　http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター　http://www.shima-supporter.com