たぶん冠婚葬祭の「葬」の時のカタログギフトによる注文品 と記憶しています。
酒豪の女房の父(私にとって義父)は酒の熱燗や焼酎のお湯割り を作る時
よく薬缶でお湯を沸かしていたものです。
実際は同居している長男の嫁さんや母(私にとって義母)がいそいそと
やっていたわけですが
「長男は全くの下戸なのでつまらない」一升酒でも辞さぬ婿の私のことを
「酒のいける頼もしい息子ができた」とばかり気に入って貰えた
(結婚の承諾をいただきに上がった際はもとよりそれ以前から)という逸話もありました 。
その父も天国から婿宅で活躍しているこの外国製
の薬缶(ティファールの電気ケトル)ならぬ電気ポット。
形見ではないのですが、目を細めて見守って
いてくれることでしょう 。
深酒はよくないぞ!と言う声が次いで届きそうです。
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